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ヘイロー

ヘイローは、1470nmと2940nmの波長を合わせて照射できるハイブリッド・フラクショナルレーザです。「肌を脱皮させる治療」を可能にします。

halo

HALO, the world’s first hybrid fractional laser, applies tunable non-ablative (1470nm) and ablative (2940nm) wavelengths to the same microscopic treatment zone to maximize results and reduce downtime.

レーザー機器紹介:ヘイロー(halo)

こんな方におすすめ

  • 顔全体の皮膚を入れ替え、若返りたい
  • 毛穴の開きが気になる
  • シワを浅くし、表面のテクスチャーを整えたい
  • 肌を引き締め、タイトニングしたい
  • きらめくようなつや肌を目指している
  • ニキビ跡の治療をしたい
  • フラクショナルレーザーに興味があるが、ダウンタイムは短いほうがいい

ヘイロー(halo)の特長

「肌を脱皮させる治療」が可能となるのが、SCITON(サイトン)社によるフラクショナルレーザーの最終進化形、ヘイロー(halo)です。
色素とテクスチャーの双方に効果がある上にしっかり肌をタイトニングする1470nmと、浅いピーリング・アブレーションで皮膚表面を蒸散させ、入れ替える2940nmの波長を合わせて照射するハイブリッド・フラクショナル機器。

ヘイロー(halo)のメリットは皮膚の表皮および真皮の色素沈着や肌のトーン、質感などのすべてを網羅していること。
「肌を入れ替えるリサーフェシング能力」「肌を引き締めるタイトニング能力」「肌をターンオーバーする能力」の3つを備え、顔全体に照射することで古い角質層をはがすと同時に肌がしっかりと引き締まり、入れ替わります。
アブレイティブ フラクショナルレーザー特有の高い効果を保ちながら、ダウンタイムが少ないのも魅力です。
肌質の改善、小じわの解消、タイトニング&リフトアップ、テクスチャーやトーンの改善などに総合的な効果があり、磨き上げられた極上な質感のつや肌に仕上がります。

施術について

洗顔後、麻酔を塗布してから照射いたします。照射時間は20分程度。照射後冷却いたします。
照射後のダウンタイムは紙やすりのような手触りが取れるまで、4~5日程度ございます。照射後数日間、当院指定のケア用品をお使い頂きます。

※ダウンタイムには個人差があります。予めご了承ください。

照射間隔

1ヵ月に1度照射可能です。お肌の状態によっては間隔を空けたり、他の機種をお勧めする場合がございます。

ヘイロー(halo)について(2014年DEBUT)

ヘイロー(halo)大きな特徴は、アブレイティブとノンアブレイティブの波長を同時照射することが可能な世界初で唯一のHyblid Fractional Laser (HFL)であることです。

サイトン社が得意とする角質層や表皮を取り除き、肌を研磨するようなアブレイティブな940nm(エルビウムヤグ)の波長と、同社において新しく開発されたノンアブレイティブで色素やテクスチャーの改善、引き締まりに効果がある波長1470nm(ダイオード)を一度に同じ場所に照射します。
この同時照射により、アブレイティブ機器のメリットである強い蒸散作用を生かしながら、デメリットであるダウンタイムの長さを解消し、ノンアブレイティブな波長と組み合わせることで、高いタイトニング能力、肌の入れ替え能力を、画期的に短いダウンタイムで実現することが可能になりました。
照射前にOPTICAL NAVIGATIONのシステムによって、お顔を分割して照射面積や皮膚温度を均一にスキャニング。さらにDTO TECHNOLOGYにより、照射による皮膚温度上昇を計測し、皮膚温度に応じた到達深度をコントロールします。そのため、ノンアブレイティブなレーザー照射による皮膚の加熱を生じても、 MTZ(Microscopic Treatment Zone)のサイズを調整し、正確かつ適切なエネルギーによる照射ができるのです。

また、治療に最適な皮膚温度に調整するINTEGRATED COOLINGと、治療中に発生する蒸散した皮膚片や煙を回収、吸引するINTEGRATED SUCTIONを搭載しているため、より安全で快適な施術を行うことができます。

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