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イープラス

皮下のコラーゲンとエラスチンを増生させ、真皮にハリを持たせ、皮膚の揺るぎない土台を作る「皮膚の基礎工事」を得意とする機器の代表がe-Plusです。

e-Plus

The multi-application station for today's most popular treatments.

レーザー機器紹介:e-Plus(トリニティプラス・ギャラクシープラス)

こんな方におすすめ

  • 美肌の基礎力や総合力を上げたい
  • たるみ、法令線、毛穴、シワ、シミを総合的に軽減する若返り治療をしたい
  • コラーゲンやエラスチンを増やし、みずみずしい肌を取り戻したい
  • ダウンタイムや痛みが少ない治療を希望している
  • 肌のキメを整え、お化粧のノリを良くしたい
  • 即効性がありながらも、周囲から見て自然な形でのアンチエイジングを目指している
  • アグレッシブなレーザー機器を施術する前のお肌の土台づくりに
  • 治療直後からメイクアップをしたい

e-Plusの特長

若々しく健やかな皮膚をレーザーで作るためにクリニックFが最も大事にしている治療が「皮膚の基礎工事」です。クリニックFが定義する「皮膚の基礎工事」とは、皮下のコラーゲンとエラスチンを増生させ、真皮にハリを持たせ、皮膚の揺るぎない土台を作る作業です。皮膚の土台が再興され健康状態も正常に戻ることで、皮膚に耐性が生まれ、その後のレーザー治療も存分に効果を出すことができます。

基礎工事を得意とする機器の代表が、今回ご紹介する e-Plus です。サブライムとオーロラSR(またはSRA)の2種類を同時照射するギャラクシープラス、サブライム、オーロラSR(またはSRA)、モティーフIRの3種類の波長を同時照射するトリニティプラスなど、複合照射をおすすめしています。

肌の土台となるコラーゲンやエラスチンをしっかりと育て、シミ、シワ、たるみ、毛穴など、あらゆるお肌の問題を同時進行で対応していきます。即効性のある高い治療効果を発揮しながらも、ダウンタイムや痛みがほとんどないことも魅力。またトリニティプラスを一定期間照射してタイトニングしたお肌に、さらにウルセラやサーマクールでのリフティングや、マドンナリフトやヘイローなどのフラクショナル機器でリサーフェシングを行うと、それぞれの機器の効果を最大級に引き出すことが可能となります。

「皮膚の基礎工事」が終わった後も、定期的なメンテナンスとして継続的に照射することで、お肌の若々しさやみずみずしさを持続することができます。

e-Plus はシミ治療のファースト・チョイスでもあります。SR(またはSRA)に光(IPL)とRFの組み合わせが、シミの原因であるメラニン色素や赤みの原因である酸化ヘモグロビンに効果的に働きます。また、サブライムやモティーフIRを同時照射することで、しっかりと熱が加わり、エイジング肌のターンオーバーをサポート。複数回照射を重ねていくことで、お肌の透明感が上がり、シミや赤みも軽減していきます。シミは7種類以上が混在していることがほとんどです。最初にe-Plus であらかたのシミを軽減させてから、さらに個別のシミに特化した機器でのアプローチを行っていくことが可能となります。

注:基本的にダウンタイムや痛みが少ない機器ですが、シミの治療としてe-Plusに取り組む場合は、一週間程度シミが濃くなる可能性がございます。また痛みの体感には個人差があります。

施術について

洗顔後、お顔に冷却ジェルを塗布します。トリニティプラスはサブライム、オーロラSR(またはSRA)、モティーフIRの3種類、ギャラクシープラスはサブライムとオーロラSR(またはSRA)の2種類を冷却ジェルの上から順次照射していきます。照射時間は照射の種類により30分~60分程度です。基本的に麻酔は不要の機器ですが、痛みを感じる場合はご用意することも可能です。(別途料金\5,000 税別)

照射後のダウンタイムはございません。熱による赤みや腫れが一時的に見られることがありますが、すぐに治まります。シミの治療としてe-Plusに取り組む場合は、一週間程度シミが濃くなったように見える事がありますが、1週間ほどで自然に排出されていきます。

照射間隔

最短で、照射後3週間経過していれば次の照射が可能です。お肌の基礎工事のためには、3週間~3月以内に一度、3~5回の照射を1クールとするのが理想的。その後はご要望に応じての照射間隔をDr.よりご提案させていただきます。

e-Plusについて

シネロン/キャンデラ社史上最高のスペックをもつ複合治療効果器が「e-Plus」です。

e-Plusの特徴は光やレーザーにRF(高周波)を組み合わせる事による相乗効果。従来の光治療では、真皮までエネルギーを届けるのに強い光エネルギーが必要でした。e-PlusのRFエネルギーは真皮へと到達し、光エネルギーを補完するため強い光エネルギーを必要とせず、より高い治療効果と痛みや火傷などのリスクを回避する安全性が実現されたのです。

また、深達度の異なる3つの機器を同時照射することにより、お肌の最下層から最上層まで網羅して熱を加えていくことができます。

一世代前の機器であるe-max からの違いとして挙げられるのが、リファームST→サブライム、マトリックスIR→モティーフIRへの進化。インピーダンスフィードバックが1msecと従来の1/10の精度になったことにより、1ミリ秒ずつ適正なRFエネルギーをフィードバックして照射することが可能に。つまり、RF(高周波)エネルギーの熱効率が20-30%良くなり、治療効果が向上しています。

たるみ治療に適応するサブライム は、赤外線とRF(高周波)の組み合わせによる即時的な引き締め効果と、線維芽細胞の活性による長期的なコラーゲン生成を。さらにダイオードレーザーとRF(高周波)の組み合わせで、表皮をコンタクトクーリングしながら強い熱エネルギーをピンポイントで与えるモティーフIRは、サブライム同様に即自的な引き締め効果と長期的なコラーゲン生成に役立つだけでなく、シワや毛穴のくぼみにしっかり作用し、肌全体のキメを整えます。

波長が580-980nmであるSRに対して、SRAは480-980nmとメラニンに対してより吸収率の高い波長を含みます。複数回照射することにより、パワーを順次上げていき、さらにSRからSRAへとグレードアップすることによって、シミ・ソバカスや、地肌の根本からの美白効果が実感できます。

光老化に起因するくすみ、色むら、シミ、ソバカスなどの色彩的老化。コラーゲンやエラスチンの減少によっておこるハリのなさや弛緩などの形状的老化。加齢とともに弛んだ皮膚のたるみに関する形態的老化。そして毛穴、シワ、キメなどの皮膚の凹凸にまつわる感触的老化など、3種類の波長を同時に照射することで、お肌における悩みのすべてに対応する、スキンリジュビネーションの基礎中の基礎といえる定番機器です。

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