英文での学位証明書と成績証明書を取り寄せなければならなくなり、取り寄せました。
オフェンシブ栄養学: 医者がすすめる「最強の食べ方」
藤本 幸弘
英文での学位証明書と成績証明書を取り寄せなければならなくなり、取り寄せました。
2月に出した英文のレビューワーからの答えが返って来ました。
論文はこの雑誌に出す価値があるけれど、ここを直せと、なんと三度目のリヴィジョン。
他の2名のレビューワーは一度目でOK出しているにも関わらずです。
最初から落としてくれれば他の雑誌に書くのに、通す価値があるからと、何度も書き直させる。
返答期限ギリギリで別の指摘をする。
これは完全に同じ分野の研究者の嫌がらせのための時間稼ぎです。
世界の一流誌でもこんな馬鹿げたことがおこるんだなあと幻滅しますね。
悔しいけれど、他の雑誌への投稿を含め、考えを変えなければなりません。
最新の研究の発表のために、無駄にした数ヶ月を返して欲しい。
いよいよイギリスのEU離脱が現実となりそうですね。
キャメロン首相がつい先ほど辞意を発表しましたが、ここからドミノ倒しのようにいくつもの事変が起き、世界の指導者が変わってゆくのでしょう。
世界は大きな展開期を迎えますね。
バンコクから早朝便で帰国し、クリニックFの外来を再開しています。
久しぶりに宮下宏紀先生とダブル外来。
一昨日初ボルダリングに行ってきたそうで、腕がパンパンなのだそうです。
証拠写真付き。
タイの国際空港に着きました。
突然のスコールで市内は大渋滞。
大雨の中、タクシー移動を諦め、地下鉄とバイクタクシーに乗り継いで、ホテルに戻り、空港までリムジンで飛ばしなんとか滑り込みチェックインできました。
残り35分。
本当に乗り過ごすかと思いましたが、持ち前の運でなんとか乗り切った感じです。
しかしバンコクの交通状況で雨の中タンデムのバイクタクシーにノーヘルで乗れといわれた時は、死を覚悟しました。
久しぶりのバイクは気持ちよかったですが。
苦笑。