おはようございます。
今日12月22日(土)もクリニックFの診療日です。
世は三連休ですが、都心は朝から冷たい雨。結構本降りですね。
午後にはあがるとの予報ですが、どうでしょうか。
ご予約頂いている患者さんにおかれましては、道中気をつけてお越しください。
僕のほうはといえば、連日のスケジュールによる疲れが溜まってきたのか、小さな不調が一昨日あたりから出てきました。
とはいえ、ちょうど昨日は久しぶりに診療後なんの予定もなかったので、お酒も抜き食事も控えすこしゆっくりでき、だいぶ復活したようです。
診療と施術に支障はなさそうですので、ご安心ください。
さて、引き続き今年最後のヨーロッパ出張・イタリアでの様子にまたしばしお付き合いくださいね。
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イタリア・モデナで有名なのは、バルサミコ酢、フェラーリ本社、そしてオペラ歌手のルチアーノ・パヴァロッティ(Luciano Pavarotti)とされています。
「神に祝福された声」、「キング・オブ・ハイC(三点ハの王者)」と評された美声の主 パヴァロッティ。
以前にも書きましたが、トリノ・オリンピックでの「誰も寝てはならぬ」は今でも記憶に鮮明ですよね。
そして彼はその舞台を最後に翌年2007年、モデナの自宅で亡くなったのです。
パヴァロッティのCDや演奏会の生涯売り上げは、同じ時代に活躍したローリング・ストーンズやプレスリーをはるかに凌いでいるのだそうです。
彼が好んで通ったというレストランに、今回食べに行きました。
「EUROPA 92」というお店。
生前のパヴァロッティの写真がたくさん飾ってありました。
さぞかし陽気で楽しい人物だったのでしょうね。皆に愛されていたことが伺えます。
レストランの内装はこのような感じ。
今回のドライビングコースの参加者、そしてインストラクターたちと会食です。
様々なイタリア料理に舌鼓をうちます。
パルミジャーノもあります。
バルサミコ酢につけて食べるのが地元の流儀とのことで、これは本当においしかったですよ。
こちらコースの参加者たち。
同じテーブルで食べているうちに、皆と仲良くなりました。
メールアドレスや名刺を交換して後日知りましたが、今回の参加者たちは各国の企業家ばかりで、本当の成功者たちでした。
趣味を通じて、とても良い縁ができたと思います。つないで下さった方に感謝ですね。