太陽のあるうちに歩くと、ニースの街は、また印象が違います。
太陽のあるうちに歩くと、ニースの街は、また印象が違います。
南仏出張記はまだ続きますが、ここでひとつ東京にいる僕の姿を(笑)。
クリニックFから、上智大学の聖イグナチオ教会沿いに歩いていくと、すぐにホテル・ニューオータニがあります。
今日は午後にひとつ打ち合わせがガーデンラウンジであり、束の間の外出を楽しんできました
。
ガーデンラウンジといえば、やはり窓の外に広がる見事な庭園が名物。
実はこの庭園の池の中に一匹だけ、他の鯉の倍ぐらい大きい立派な金色の鯉がいるのです。
窓際で立派な鯉を見下ろすたびに
「ドラマ“華麗なる一族”の将軍は、ここの鯉にすればよかったのになぁ・・・」
と思ってしまうんですよね(笑)。
街を歩いていてマイケル・ジャクソンを見つけました(笑)。
人だかりが出来ていました。
こちらは、スプレーを使って絵を描くパフォーマンス。
スプレーをうまく使ってこんな絵を仕上げてゆくのです。
これ、いつかテレビで見たことがあるですが、鮮やかに描きあげられる絵を見て、とても印象に残っていたのです。
どこのテレビ局だったっけ?
モーランドが、
ニースの夜を案内するよ
と言ってくれたので、散歩をすることにしました。
夜の10時頃でしょうか。
あたりはとってもにぎやかで、しかも安全な街のイメージ。
こちらはマセナ広場で、世界7つの大陸を象徴する7人の人物像が飾られているそうです。
誰が誰だかはちょっとわかりませんでした。
イルミネーションもとてもきれいです。
この時間でも非常に人が多く、皆おしゃべりしていましたよ。
さて、車好きの僕たちは、ニースの街で今年の夏にデビューしたばかりのフェラーリのコンバーチブル「フェラーリ・カルフォルニア」を偶然見つけ、二人ではしゃいでしまいました。
デビューの写真よりも実車の方が全然かっこよかったですね。