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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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太平洋クラブ 市原コース

昨日は今年3度目のゴルフ。

2番ホール。

カート道の急な坂道途中でボールが。

普通ならそのまま坂を転がってしまいOBになる場所なんですが、一体どういう感じに止まったんだろう?

11番ホール294ヤードショットがあったんですが、これは追い風参考記録ですね。

16番ホールではパー5で初球OBだったのが、前進4打から276ヤードショットが出てピン側にグリーンオンとか奇跡のショットもありました。

昨日は強風でドライバーが安定せず、スコアはまとまりませんでしたが、まあ人生や経営と一緒で、気の合う仲間たちと山あり谷あり、一喜一憂が楽しいんですよね。

https://www.facebook.com/1486146253/videos/pcb.10232971995310540/971935351208941


外国人カート

これか。噂の外国人カート。

10台いた。

四輪だからかヘルメットも無し。

国際免許ぐらいは持ってるのかな?


宇宙の終わりについて

最近また、拡張速度が速くなったと報告されている宇宙ですが、宇宙の終わりについて考える機会がありました。

宇宙は終焉に向かう時、その空間にブラックホールが幾つか出現してそれぞれが拡大結合し、結果として宇宙空間を消失させてしまうのだとか。

ちなみに生体は加齢するごとに遺伝子の転写ミスが増えて、がん細胞が出現します。

同時にナチュラルキラー細胞などのがん細胞を食する免疫機能も低下しますので、いわゆる中年を境にそれぞれのがん細胞が増殖して、ブラックホールの様に生体内に増えてゆく。

それが理由で命を落とす人もいますが、他の理由で天寿を迎えた人でも、複数の癌を持っている場合が多いのです。

こうして考えると宇宙というある種の生命体と、人間という生命体が終焉を迎えるモデルは、とても似ています。

僕は趣味で宇宙物理学や素粒子論の英論文も読みますし、ヘリコプターや飛行機の免許を取るたびに航空工学の教科書も開きますが、どちらも医学にとても役立ちます。

違う分野での人間の叡智や教養が起こすセレンディピティが、理系の研究者の感性を進化させてきたのだと思うんですよね。

画像はWikiからお借りしました。


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