マンハッタンから車でトンネルを潜り、ニュージャージーへ。
ニューヨーク在住の作曲家、大島ミチルさんと飲茶をご一緒させていただきました。
大島さんはNHK大河ドラマ『天地人』、『あすか』、『純情きらり』、『ショムニ』、『ごくせん』など数多くの劇伴や、純粋なクラシック音楽を作曲されている方。
共通のお友達の縁でfacebook友達となり、今回のニューヨーク出張の際に初めてお会いする事が出来たのです。
約10年前に日本を離れられてからはパリとニューヨークを往復されて、世界各国で作曲の依頼を受けていらっしゃいます。
国際感覚が豊かで、僕のfbにも的確にコメントをいただいています。
実際にお会いすると、事のほか話が盛り上がり、飲茶の後にカフェにて二次会まで、さらに僕もお支払いするタイミングを失って、ご馳走になってしまいました。ありがとうございました。
今日のお言葉で特に記憶に残ったのは、年間1500曲も依頼作曲された年があり、流石に身体を壊すと思ったのが日本を出るきっかけになった事。
日本は出る杭は打たれるけれど、出過ぎた杭は叩かれないのでは無く、抜かれてしまうと。
日本は素晴らしい国だけれど、世界から俯瞰すると未来が見えず、すでにどうすべきか手立てを失っているので、海外にも拠点を持つべきだと。
常日頃、僕も思っていた事なので、完全に同意でした。
良いご縁を頂いて本当に感謝です。
また世界のどこかでお会いできる事を楽しみにしています。
2022年に始まり、トニー賞を4つ獲得した話題のミュージカルMJ。
マイケルジャクソンの半生を描いてミュージカルですが予約の取れたニューヨーク最後の夜に観てきました。
最初に言いますが、ニューヨークに来た人は必ず観た方が良いですよ。
1992年、マイケルは「デンジャラス・ワールド・ツアー」の準備をしていますが、その時に長いインタビューを受ける事になるのです。
幼少期ジャクソン5時代に父親から受けた酷い仕打ちなどを少しづつ語り始めるマイケル。
ミュージカルにはマイケルの25の曲が散りばめられ、青色LEDの発明により、マイケルの生前としてはあり得ない光の舞台装置。
生きていたら、今こういう演出をしたいんだろうなあ。
以前にロンドンのウエストエンドでマイケルを主題にした別のミュージカルも観ましたが、完成度は別格ですね。
僕はMTVを観て育った世代なので、クイーンがいて、プリンス、カルチャークラブ、シンディローパー、マドンナなどと共にマイケルを知りました。
当時素晴らしいアーティストだとはもちろん思いましたが、まだまだ進化の過程で色々な人が出てくるのだろうと思っていたのです。
ですが歴史はそうではなかった。
マイケルを超えるスーパースターは、その後現れていないと言って良いでしょう。
音楽、ステージパフォーマンス、舞台装置全てが画期的。その素晴らしいステージを追体験出来るのは本当に素晴らしい事でした。
観客も若い人から年配の方まで、全てが舞台に没頭して涙する。
そんな素晴らしい体験が出来ました。本当におすすめします。
Apple vision PROを購入するために、5番街のAppleへ。
今日のデモ予約が満員で入らないと言われたけれど、買うつもりできたと言ったら、ちょうどキャンセルが出てデモに入れる事に。
素晴らしい体験だったのですが、内蔵メガネのレンズを注文するのに2週間かかり、アメリカの住所と医師の処方箋がどうしても必要と。
コンタクト使えば良いと言われたのですが、いつもはしていないので、わざわざこのためにつけるのもしんどいので、買わずに帰ってきました。
デモ中に3Dで観たアバターの映画。素晴らしかったですよ。世界デビューしたら買います。
快晴のニューヨーク5番街を散歩。
エネルギー充電中。
Book - 藤本書 -
藤本 幸弘、 前田 拓摩
藤本 幸弘
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藤本 幸弘 監修
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