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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

岩本薫さんの本

ちょっとしたご縁でお知り合いになった、ひなびた温泉研究所ショチョーの岩本薫さんの本。

内容が面白いのみならず、とにかく言葉の使い方が秀逸。

本

流石コピーライターさん。

勉強になります。


米国皮膚科学会AAD

来月に米国皮膚科学会AADがコロラド州デンバーで開催されます。

関係者4万人が集まる世界最大の皮膚科学会なのですが、こちらで、欧州皮膚科学会EADVのメンバーとの交流会が毎回開催されるのです。

僕は米国と欧州のどちらもメンバーなので、このような招待状が届きました。

学会_1

学会_2

久しぶりに再会する人も出てくるので行きたいのですが、問題は開催地。

デンバーは何度も訪れているのですが、サンフランシスコやマイアミなどと違ってちょっと地味なんですよね。苦笑。

住むにはいい場所だと聞いているのですが、高原なのでゴルフの季節にも早い。

スキー場はちょっと遠い。

さて、どうするかな。


起業医会(医師免許を持った起業者の集まり)

一昨日の起業医会(医師免許を持った起業者の集まり)ですが、事前にチケットが完売し、購入出来なかった方もいたようで、大盛況に終わりました。

一人づつピッチで3分話したのち、12名で横並びに登壇させていただき、それぞれの起業経験を語る会になりました。

僕は、医療系のエビデンス立証業務を引き受けている株式会社BioFoticという会社の代表取締役として話をさせていただきました。

世の中には、経験的に効果のある「もの」や「手法」がたくさんあります。

しかしながら、これらが実際に医学的に効果があるかのエビデンスを取るのは、本当に難しいのです。

僕はレーザーという新しい分野を専門に選びましたので、教科書に載らない治療について自らエビデンスを取らなければならないという必要に迫られて、医学博士、工学博士、薬学博士と、それぞれ生物学、物理学、化学の自然科学3教科の博士号を10年かけて取得してきました。

それらの三手法の研究立証。

つまり物理は数式で、化学は化学式で、生物学は写真や図表で、さらに医学は統計学を用いて、今までも医療機器、施術方法、サプリメント、化粧品、生理的効能を持つ結晶体などの、医学的効能の根拠を立証してきました。

他の人が気づかなかった手法で立証し、謎を解くのは快感ですね。

この話は別の機会に。

閑話休題

登壇した12名に共通することは、1点だけ。

「経営においては自分の信じる道を進み独自性を貫いていること」だと思いました。

自分がちょっと思いつくようなサービスは、誰かが気づいている。

参入障壁の高い、独自性を持った起業でなければ、医療分野とは言え生き残れないのです。

チェイサーという戦略は、医療系起業においてはもはやなくなりつつあると思いました。

ネットワーキングの会ののち、有志4名で3次会に行き結局2時まで色々なことを語りました。

悩みはそれぞれありますが、社会を良くしたいという気持ちは変わりませんね。

医療は患者さんとの対応なので、究極の労働集約型のビジネスと言えます。

つまり、足し算のサービス提供。

ですが、医療関係で起業ができれば、掛け算のサービス提供が可能になり、より多くの人にとってメリットを与えることができる。

もっと起業する医師が増えれば良いなあと思いますよ。

登壇者(敬称略順不同):

内田毅彦 日本医療機器開発機構 (Takahiro Uchida)

山本 雄士 ミナケア (Yuji Yamamoto)

鍵本 忠尚 ヘリオス (Tadahisa Hardy Kagimoto)

石見 陽  メドピア  (Yo Iwami)

佐竹 晃太 CureApp (Kohta Satake)

原 聖吾  MICIN  (Hara Masahiko)

物部 真一郎 エクスメディオ Shinichiro Monobe

杉本 真樹 Holoeyes   (Maki Sugimoto)

藤本 幸弘 BioFotic (Takahiro Fujimoto)

矢崎雄一郎 元テラ  (Yuichiro Yazaki)

金子 和真 Linc’well (Kazuma Kaneko)

小川 晋平 AMI (Shinpei Ogawa)

また次回、開催できるように努力しますね。

起業医会_1

起業医会_2

起業医会_3

起業医会_4


オーケストラと合わせてのゲネプロ

本日は初めてのオーケストラと合わせてのゲネプロでした。

課題は多いけれど、指揮棒で動いてくれるオーケストラに本当に感謝でした。

美しい旋律に涙出ますね。

コンサート

https://www.facebook.com/takahiro.fujimoto/videos/10221894798267537/UzpfSTE1MjE4MDI3ODE3NzkyNDoyODg1NjgzNzAxNDk0MjIx/


今日の物欲

最近趣味のゴルフに行く時間が全く無くなりましたが、まあ、3月2日の「音楽は名医」までは我慢しようと思っています。

ネットでギアを見ていたところ、タイガーウッズのアイアン限定モデルが欲しくてたまらなくなりました。

ゴルフ

まだ売れ残っているようなのです。

今は珍しい3番アイアンが入っている。

昨年のZOZOカップで目の前で見たタイガーは凄かったからなあ。

このモデルどうなんでしょうか?


僕たちの本

ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんが、僕たちの本をインスタにアップして下さいましたが、Amazonでのランキングが一気に上位に。

「ありがたや〜」。

さすがの影響力ですね。

感謝です。

筋肉


第40回米国レーザ医学会

本年4月末にアリゾナ州フェニックスで開催される第40回米国レーザ医学会ですが、僕の発表演題が通過したと連絡がありました。

化粧品に含まれたフラーレンが、レーザー照射初期の肌のテクスチャーを改善するという発表です。

レーザーを専門とする医師としては、この学会で演題を通す事に常に標準を合わせているつもりですが、年々基準は難しくなっている気がしますね。

今回もレイトブレイキングアブストラクトで滑り込みました。

嬉しいと共にホッとしました。

参入者が増えているんでしょう。

アカデミックな研究の場合、いかに立証するかの検証実験設定のための筋立てとプロットが全てを決めますが、これは企業におけるイノベーションと似ているのかなあと思います。

Research & innovation は常に両輪ですね。

学会_1

学会_2


先週買った本

今日はクリニックFの診療日です。

取材もいくつか。週末は両親が上京し、母の喜寿のお祝いの会を開きました。

僕も長男なので、色々な手配もしますが、歳とった両親が久しぶりに東京に来るとなると、ホテルやら食事やら、本当に気を遣いますよね。

今日ははとバスツアーに出ていますので、ちょっと気が楽です。

筋肉

僕は株式会社BioFoticという企業で、医系のエビデンス立証業務を引き受けているのですが、医学生理学的な専門知識をいかに一般の方に伝えるか、常に考えています。

先週買ったこれらの本も、イラストに多くの工夫がなされていますね。

僕もわかりやすいイラスト描ける人になりたいです。笑。


「音楽は名医」コンサート秘話 その10

「音楽は名医」コンサート秘話 その10

2020年3月2日新宿オペラシティで開催させて頂くコンサートについて、ここまでの道のりを振り返っています。

過去の記事はこちらからご覧ください:

その9 http://clinic-f.com/blog/diary/post_26693/

その8 http://clinic-f.com/blog/diary/music/post_26374/

その7 http://clinic-f.com/blog/diary/post_26016/

その6 http://clinic-f.com/blog/diary/post_25972/

その5 http://clinic-f.com/blog/diary/music/post_26404/

その4 http://clinic-f.com/blog/diary/post_25919/

その3 http://clinic-f.com/blog/diary/post_25874/

その2 http://clinic-f.com/blog/diary/post_25870/

その1 http://clinic-f.com/blog/diary/post_25862/

***

講演・トーク形式にしたコンサートの第一部。

和央ようかさんにご出演頂けることになってホッとしたのも束の間、具体的なステージ構成を煮詰めていく過程で次々に問題が出てきました。

僕としては、長年慣れ親しんだパワーポイントやスクリーンを使う講演形式をまずは考えたわけですが、これにまずNGが出ます。

オペラシティの大ホール・ステージ上でスクリーンを一部に出してしまうと、幕間にこの撤収を行うのは物理的に困難で、二部の演奏をスクリーンが残ったまま行わざるを得ない、と言われてしまったのです。

せっかくのオーケストラ、藤田真央くん、ラフマニノフなのに、巨大スクリーンが出たままでは興ざめです。

金額的にもスクリーン設置にはとてもお金がかかるとのことで、こちらをまず諦めることになりました。

次にトークの内容です。

僕としては和央さんを交えて、音楽を生で聴くことのすばらしさを、僕自身は医師としての視点でお話しできればと考えていました。

生演奏ならではの周波数についてや、クラッシック音楽という特殊なジャンルの楽曲を聴くことによりどういった刺激が脳に送られるのか。

こういったことについてお話しし、その上でその後に続くラフ2番の聴きどころ、どこに特に注意して聴いて頂きたいかをお話ししたい、そう考えていました。

そうすると、話の中でいくつか楽曲を例に挙げ話を展開したいところがあったのですが、ではこれらの楽曲についてオーケストラに演奏が頼めるか、と言えば、これがまた難しい、と。

時間が限られていますから、楽曲と言ってもそれぞれ頭のリズムだけ、とかサビだけ、とかそういった切り方になります。

そうすると、70人弱の楽団をそれらのためにいくつもまとめるのが難しい、ということになったのです。

ではシンセサイザーでやってみるか、とこれまた試行錯誤が始まりました。

PAシステムはどうする、エレクトーンの搬入はどうしよう・・・と考えて決めないといけない項目もまだ依然山積みでした。

コンサート

======================
藤本ミュージックアカデミー主催
「音楽は名医」第一回 セルゲイ・ラフマニノフ編
脳の活性・ホルモンの分泌に有効なこと、それは音楽をライブで聴くこと
企画・指揮 藤本幸弘(医師・医学博士)
第一幕
スペシャルトークショウ
「クラシック音楽をライブで聴くことにより脳に何が起きるのか」
ナビゲーター:医学博士 藤本幸弘
トークゲスト:和央ようか (元宝塚歌劇団宙組トップスター)
第二幕
ラフマニノフピアノ協奏曲第二番 作品18 ハ短調
指揮:藤本幸弘
ピアノ:藤田真央 (2019年チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門第2位)
東京オーケストラMIRAI(創立5年目の新進気鋭の新しいプロオーケストラ)
https://eplus.jp/sf/detail/2986790001-P0030001P021001


素粒子

今日明日は、大学教授としての仕事。

泊まり込みで茨城県東海村にある高エネルギー加速器研究機構(KEK)に出張です。

加速器を使って基礎科学を推進する日本を代表する研究所で、僕の専門の、医師・医学博士・工学博士の複合領域として、ある生体反応における素粒子を捕まえるプロジェクトに参加です。

素粒子というと宇宙と結びつける人も多いのですが、実は多くの生体反応にも関わっているのです。

今の科学は、素粒子論無しでは説明つかないですよね。

科学の世界の謎を解くのは楽しい

キャプチャ

https://www2.kek.jp/ipns/ja/special/belle2-nicolive/particles-and-universe/?fbclid=IwAR2Rh2k8cveDImeyt6E97xy6dxYIzGxS9HANBXBADnX0g_qBr2R6c2Wl6Io


株式会社日本トリム社の森澤紳勝社長

東証1部の株式会社日本トリム社の森澤紳勝社長に、ちょっと遅れてしまいましたが、年始のご挨拶と近況報告に伺いました。

もう20年のお付き合いになりますが、起業家としてのメンターの一人です。

トリム_1

トリム_2

いつ来ても日比谷公園の俯瞰が素晴らしい。


第3回クラシックコンサートマジック

 

僕もアドバイザーに就任させて頂いている新感覚クラシックコンサート。

早稲田大学ビジネススクール川上智子教授率いるクラシカルエールですが、今日は第3回クラシックコンサートマジックに向けたキックオフパーティでした。

若い音大生たちと杯を交わすのも楽しいですね。

コンサート

僕のコンサート 音楽は名医と数日違いなのですが、ご興味のある方は是非。

https://www.classicaile.com/

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藤本ミュージックアカデミー主催
「音楽は名医」第一回 セルゲイ・ラフマニノフ編
脳の活性・ホルモンの分泌に有効なこと、それは音楽をライブで聴くこと
企画・指揮 藤本幸弘(医師・医学博士)
第一幕
スペシャルトークショウ
「クラシック音楽をライブで聴くことにより脳に何が起きるのか」
ナビゲーター:医学博士 藤本幸弘
トークゲスト:和央ようか (元宝塚歌劇団宙組トップスター)
第二幕
ラフマニノフピアノ協奏曲第二番 作品18 ハ短調
指揮:藤本幸弘
ピアノ:藤田真央 (2019年チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門第2位)
東京オーケストラMIRAI(創立5年目の新進気鋭の新しいプロオーケストラ)
https://eplus.jp/sf/detail/2986790001-P0030001P021001

 


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