TOP
藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

303ヤード

先週も追い風参考記録ながらドライバーが303ヤード飛びました。

1

今まではどんなに飛んでも270ヤードが限界でしたので、先日の292ヤードといい、特殊な筋トレをしていない僕にとっては大きな飛躍です。

週末に九州でエムスカルプトの講演を控えていますが、やはり腹筋と大臀筋を、進展位のままで効率良く鍛えられる事、さらに30分間2万回の反復刺激により脳に筋肉が認識され直す事が、体幹筋肉の運動効率上昇につながるのだと思います。

2

米国レーザー医学会でもこの話題で持ちきりでしたが、新しい技術の進歩は本当に興味深いですね。


難治性ニキビ治療に福音

以前から研究されていた1726nmの波長で選択的に皮脂腺のみを破壊してニキビを治療する治療機器。

独自の強力な冷却システムを合わせる事で臨床利用出来るようになり、ようやく市場に出ますね。

難治性ニキビ治療に福音です。

1


ASLMS2019展示会場 今年のトレンドは Star Walker,Fotonaから

今回はデンバー開催だけあって米国レーザー医学会の出席者は少ない感じがします。

 

623

展示場入り口に大きくブースを構えていたのはBTL社。エムスカルプトの新アプリケーターをデビューさせていましたが、やはり元気ありますね。韓国のルートロニック社もプラチナムスポンサーでした。

4

驚いたのは、アラガン社に買われたクルスカが、エムスカルプトと同様な磁気で筋肉を鍛える機器「cooltone」を展示していたことです。

FDA認可待ちだそうです。

こうしたコピー機器は韓国中国のメーカーの仕事だと思っていましたが、本家のアメリカの企業が欧州の企業の技術を丸ごと真似るのは、この20年間であまり見た事がないですね。

まあ筋肉を鍛えて痩身に繋げるという1つのトレンドが出来たという事なのでしょうね。

57

クリニックFにも置いてある、エクセルVも2週間前に後継機種のエクセルV +をデビューさせてましたが、その展示もありましたよ。

そしてFotona。

1

StarWalker The Force is here


ASLMS 2019 Denver,39th Annual Conference on Energy-Based Medicine & Science,Dr.Scott Parazynski

2019年米国レーザー医学会始まりました。

3

24

デンバーとの時差は15時間。

日本時間の夜中11時から始まります。

寝ぼけ眼です。

1

5

1

今年のキーノートスピーカーはNASAで活躍した宇宙飛行士でもある救急医のDr.Scott Parazynskiです。


クリニックFで行うレーザー機器

最近クリニックFでは実際にどんな治療をされているのですか?

という、ご質問が続くので、お答えしようと思います。

クリニックFで行うレーザー機器による肌質の改善とは、実年齢から20%若い「肌の改善」を目指すものです。

あくまでも肌質の改善で、ヒアルロン酸などのフィラーやボトックスを用いての、「若い顔を作ること」とは違い、若かった時の肌に戻す事を目的にしています。

基本的には以下の4種類があります。

1)ターンオーバーを上げることで肌の透明感を増す可視光線を照射する。

2)コラーゲンとエラスチンの繊維を増やすための近赤外線をそれぞれ照射し、肌に張りをつくる。

3)皮下の水に吸収しやすい波長の波長の長い近赤外線を照射し、肌のしわを伸ばす。

4)ラジオ波やHIFUを利用して皮下脂肪層に貫通している皮下線維束を収縮させ、リフトアップを行う。

クリニックFには30種類以上のレーザー機器がありますので、初診時には30分余りかけて、

1)それぞれの最新機器で何ができるか?
 
2)患者さんの肌の実際の状態

3)適応すべき治療とその優先順位

をオーダーメイドで決めてゆきます。

こちらを、肌の基礎工事と呼んでいます。

数回施術をすると、それぞれのレーザー機器で、一定以上のパワーパラメーターで照射できるようになりますので、その時点で肌の基礎工事は終了したと考えます。

こちらは年齢を戻す作業です。

その後は、

1)いわゆるシミをとる

2)ニキビ跡を治療する

3)肌を一端かさぶたにして入れ替え、テクスチャー改善

4)レーザーアシストドラッグデリバリーで再生治療薬を加えてより若い肌を目指す

といった工程に入ります。

過去13年のクリニックFの治療で、最も多くのレーザー機器を使った方でも、在院約30台中24台の機器しか使っていませんので、どんな方でもより良い肌を求めることができると思います。


サーマクール認定医証

ヴェトナム空港でディレイののち、帰国中の台風で機体は揺れるし、ほとんど完徹状態でのクリニックF診療でしたが、ようやく目処がつきました。

今日もサーマクールFLX エムスカルプト Fotona4Dなどなどの施術が入っていました。

サーマ

手に持っているのは、僕のサーマクール認定医証です。

実は僕は日本人サーマクール認定医取得の第1号なんですよね。

当時は実技の他に英語で質疑応答などがありました。


キュテラ社のピコ秒レーザーエンライトン

キュテラ社のピコ秒レーザーエンライトンの座長職終えました。

picoレーザー理論の話も少々させて頂きました。

ありがたい事に満席でした。

学会_1

学会_2

学会_3

学会_4

演者のJUNクリニックの菅原先生と。

レーザー分野では査読の入った英文論文を書ける数少ない優秀なドクターです。

卒年は僕と10年ずれてるんです。驚きですね。


「サーマクールFLX」について講演

僕は2000年からレーザー治療に関わっていますから、約18年の歴史があり、それこそ100台近い機器を購入してきていますが、その中で理論を聞いただけで一瞬で購入を決めた機種が7台あります。

やはり画期的な革命の起こる機器は、レーザーの目利き、レーザーキュレーターとしては必ず手に入れておきたい。笑

逆に何かが引っかかって直ぐに購入にならなかった機器は、付き合いで買う事があっても、最後までピンと来ないのですよね。

レーザー

2018年に僕がすぐに購入を決めた機器は2つあり、それが9年ぶりにアップグレードした元祖リフトアップ治療機器の4世代目「サーマクールFLX」と、筋肉を鍛え脂肪を減少させるMRIの理論にのっとった電磁場治療機器「エムスカルプト」です。

今週末にはJAAS日本アンチエイジング外科学会で安全性と効果が格段に上がった「サーマクールFLX」について講演させていただきます。


新世代のリフティングマシン サーマクールFLX

11月10-11日に品川で開催される、第九回JAAS東京ライブフォーラムにて「新世代のリフティングマシン サーマクールFLX」について講演させていただきます。

1

抄録はこちらになります。

 
クリニックF 院長/東京都市大学工学部医用工学科 客員教授
藤本 幸弘

 
サーマクールはラジオ波を利用して皮下脂肪層に貫通している線維束を熱収縮させることにより、皮膚の引き上げを可能にした機種である。

 

2002年12月にサーマクールの第一世代TC3が登場し、シミ取り、脱毛、血管腫以外の治療である、手術以外のたるみ治療、リフティングの治療が機器により可能になったことは、美容外科業界に大きな衝撃を与えた。

 

2004年にサーマクール認定医資格が設立されたが、演者は日本で最初に認定医を取得して以来、2007年に発売された第二世代のNXT、2009年に発売された第三世代のCPTと進化した最新のサーマクールを常に活用してきた。

 

2018年に約9年ぶりに改良されたサーマクールFLXは従来機種と比較して、大きな照射面積(3.0㎠より4.0㎠へ)、より深い深度(2.6㎝より4.0㎝へ)、さらに痛みを抑制するためより優れた振動(垂直方向より縦横方向の振動へ)を手に入れた機器である。

 

本稿では、約60名のFLX照射体験より、効能の違いおよび、より効果の出せる照射方法について検討を重ねたい。

 
一般社団法人 日本アンチエイジング外科学会 JAAS
https://www.jaas-academy.com/


レーザー医療専門のクリニック

クリニックFがレーザー医療専門のクリニックだと話すと、美容のクリニックですか?と言われますが、厳密には違いますと答えています。

http://clinic-f.com/

今クリニックFで行なっている施術は、光やレーザー、ラジオ波などの電磁波を照射する事で、自分のコラーゲンやエラスチンを増やす遺伝子を再発現させることで、

「肌を数年若返らせる」

「若かった時の肌質に戻す」

施術です。

保険診療科ではレーザー=シミ取りと考えられてしまいますし、手術による美容外科や、ボトックスヒアルロン酸によってのプチ整形は、

「若い顔を作る」

施術ですので、

個人的にはここには大きな違いがあるのではないかと思っています。

若い頃に戻りたいのか、若くみられたいかによって、ニーズは違いますよね。

光やレーザーにより肌を若返らせる臨床や研究は、特に今世紀に入ってから米国を中心にかなり進んでいて、多くの論文や英語での専門機器雑誌も発行されています。

レーザー光治療に対しての、医学、工学、薬学の専門分野は多岐にわたっており、僕もレーザーに関連した分野を学び、三つの博士号を10年かけて取得してきました。

レーザー治療専門のクリニックFを開業したのは12年目前。

その時に決めたことは、毎月海外出張をする事で人脈を作り、海外から直接学ぶ時間を作ること。

毎日最低一報は英文最新論文を読み、自らも研究に関わり論文を発表することでレーザー医療の進化に関わること。

そしてクリニックFでは、病気の人を診るのではなく、健康な人に対しての「健康と美についての個人コンサルタント」を行うので、患者さんと呼ばないようにすること。

継続は力なりで、こうした生活を12年間送ってきたことで、差別化ができたレーザー専門クリニックになっていると思います。

平河町に移転した事で、いくつか方向転換しようと思っている事があるのですが、その一つは、以前からの顧客を大切にする意味でも、クリニックFの藤本外来は基本的に紹介以外は受けない様にしたという事です。

そのためにも公式WEB サイトでは電話のみで、住所非公開にしました。

これからも世界に視野をおき、最善の治療法を提供できるように、一つでも多くのことを勉強して、自分の信じる道を追求してゆこうと思います。

http://clinic-f.com/


光らず、痛くない!サーマクールFLX

今日も診療が終わりました。

40014489_10217511941458856_6064945708346114048_n

40021498_10217511928298527_3451865529327812608_n

 

サーマクールFLXを自分に打ってみました。

サーマクールFLXの良いところは、顔の全体が均一にリフティングされて縮むため、違和感なくそのまま5-10歳若かったときの顔になるところですね。

いわゆる作った顔では無いので、自然なんです。

 

40082641_10217511928778539_1694277981666541568_n

39999727_10217511928538533_8712237208842534912_n

光らないし、痛くないので、普通に自分打ちが出来るのが凄いです。


Lasers in Surgery and Medicine 368ページ

レーザー治療を行う医者にとっての情報源は、一つは英文学会誌。もう一つは英文業界誌です。

4

学会誌は、論文などでレーザーの理論をcatch-upするもの。

業界誌は新機種情報や機器スペックなどが記載されています。

どちらも必要な情報源なのですよね。
今日はこちらの学会誌Lasers in Surgery and Medicineの最新号が送られてきました。

368ページに僕の名前のアブストラクトの記事が出ています。

123

多くの記事の中で、ニキビ跡に関するPRPとフラクショナルレーザー機器の併用療法の臨床報告、骨芽細胞のセルラインを使っての実験ですが、低出力のブルーライトLaserが細胞外骨化を促進するという記事が面白かったです。


レーザーの歴史

クリニックFを作った時に書いたレーザー医療の歴史のページです。

1

http://clinic-f.com/history/

思えば唯一FDAで認められているHIFUのウルセラ以降は書いていなかったなあ。

その後のトピックとしては、クライオによる痩身(ゼルティック)によって作られた痩身系機器の市場、レーザーアシストによるドラッグデリバリー、ピコ秒レーザーの誕生、常温常圧プラズマの台頭、新型サーマクールを最終とした6世代のRFなどですかね。

ちょっと時間を見てまとめてみようと思います。


2018年の大型新機種サーマクールFLX

2018年の大型新機種サーマクールFLX。

本家本元のリフティング医療機器サーマクールの開発した、まだ正式販売前の第四世代のサーマクールFLXですが、旧サーマクールCPTと並べて打って照射方法を検証中です。

134

照射野は3㎠から4㎠へ拡大し、痛みを軽減するバイブレーションも縦横立体的になり、痛みもスピードも改善されましたので、より良い打ち方があるはずで、最も良い照射方法を考えています。

2

患者さんにデビュー出来るにはもう少しですかね。

休診日の今日は鏡を見ながら自分打ちしましたが、僕の顔も一回り小さくなりました。第三世代の機器より均一に深くエネルギーが分散されている印象です。

照射直後の引き締め感が全く違いますね。

これは一大ブームになる予感がしますよ。


新国際学会周遊記

カテゴリー
  • News - クリニックからのお知らせ -
  • Guest Room - ゲストルーム -