TOP
ゲストルーム

2008年07月26日(土)

シネロン社のブースで

2008年06月16日(月)

スティーブン・リムとシンジ・ユー


2008年05月08日(木)

元シネロン社CEO=Moshe Mizrahy

2008年04月08日(火)

サイノシュアのスティーブン・リム


肝斑、モザイク、Spectra VRMⅢ、C6

20080327_001
韓国のルートロニック社の新しいレーザー機器がクリニックFに導入されました。

ルートロニック社社長のヘイアン氏は今でこそ上場企業の社長になってしまいましたが、昔からの友人です。エール大学を卒業した彼は英語が堪能で、僕の英語の先生の一人です。今回、二つの機器が彼の好意によってクリニックFに導入されたのです。

ルートロニック社はJMECが長いこと国内ディストリビュートをしてきましたが、本年より日本支店を作ることで独自の販売路線を考えてゆくようです。社長の選別などがいま行われています。

昨日は韓国から技術者が一人、国際線で明るい時間にクリニックにやってきて、機械を組立て、帰るときには暗くなってしまいました。

002
この写真はフラクショナルレーザー、「モザイク」。今までも雑誌や僕のブログでも登場してきましたが、事実上の日本での初上陸です。

機器は後ろのフラクセルに比べて、ちょっと小ぶりですが、実際に照射してみると、ビームモードは同じパワーのフラクセルと比較するとわずかに太い。この違いがどういった治療効果を及ぼすかは、これから検討が必要ですね。

003
こちらはもう一台同じく日本に初上陸になる、マックスピールの名前で有名なSpectra VRMⅢです。

VRMⅡが世に出てから約4年の歳月が経ちましたが、いよいよ新しいバージョンが登場です。

この機器を使用すると、より効果的な、マックスピールⅢの施術ができるのです。

さらに、この新しい機器を用いたVRMⅢトーニングという別の施術のプロトコールで、いよいよ肝斑治療がクリニックFで可能になります。韓国ではこの機器を使った施術で、肝斑の改善率は100%であったと発表する先生もおり、僕もこの施術方法には研究段階でも協力しただけに、非常に興味があります。

同種のHOYAコンバイオC6というレーザーも国内での販売が決定しており、こちらの上陸を待っていたのですが、先にルートロニック社製品が届いてしまいましたね。

今まで肝斑に悩んでいた数名の患者さんに今日から施行していますが、評判は上々です。来年のレーザー学会の発表演題にしようかと、いまから考えています。


AMT APLを預かって効果判定

001

今日、クリニックに新しいIPL(光治療機)がやってきました。

機器の名前は「AMT APL23」。

韓国のAMTエンジニアリングという会社の商品です。

約二週間クリニックFで預かって効果判定をしてほしいという依頼を受けました。

IPLという、レーザーではなく、狭い波長の光を使った治療機が開発されたのは1999年のことでした。

「お肌のシミのみを浮き出させて」、

さらに

「施術後、その場でお化粧をして帰宅できるような気軽さ」

が合わさったこの光治療機器は、ルミナスのフォトフェイシャルという機器が発表されたときから、世界的に爆発的に売れました。

RFを合わせたメカニズムをもつオーロラや、IP2Lやライムライトなどの進化版のフォトフェイシャルが日本の市場にも多く出てくるようになりました。

進化型の機種が多く市場に出てくると、機種間の違いがわかりにくくなるのですが、この機器の特徴は 「Multiple Pulse」 というもの。

通常一回のみの光照射を、非常に短い時間の間に続けて2-4回連続してマシンガンのように照射するのです。

このあたりの回数は調節ができますので、今まで消えにくかったシミを持つ人には朗報かもしれません。

レーザーや光治療器の本場と言えば、以前にも書いたとおりアメリカとイスラエルです。

完全にこの二国で市場を独占している、といっても過言ではないかもしれません。

しかしアジアの美容大国=韓国が非常に積極的に進出しようという意思が、特に最近強く感じられます。

韓国の女性はアメリカ人のように美容との付き合い方も密接で、傾向としてもアメリカのようにハイリスク・ハイリターンを求めるところが一部あるようです。そこが日本の女性のニーズと多少異なる部分があるように見受けられます。

日本ではまずリスクが低いことが大切で、リターンも他人から見てすぐにわかるようなリターンではなく、「人知れずいつの間にか綺麗になる」ことが良し、とされるところがあるように感じるのです。だからこそ「美容整形」よりも「プチ整形」、「プチ整形」よりも「レーザー」という潮流が出来つつある。

美容に対する文化の違いがあるのかもしれませんね。

今回も、果たしてこの機械が日本の市場ニーズに合っているものなのか、効果とリスクをどちらも見ながら慎重に見極めていきたいと思います。


新国際学会周遊記

カテゴリー
  • News - クリニックからのお知らせ -
  • Guest Room - ゲストルーム -