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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

サーマクールCPT 明日(27日)から照射できます

003 サーマクールの最新版、サーマクールCPTが、いよいよ本日夕方に、クリニックFに導入されました。

こんな感じです。

日本上陸の第1号機だそうです。

バイブレーターが付いているので、確かに痛みは弱くなりましたね。

本日夜にトレーニングを行いますので、いよいよ明日の朝の予約分から、新しい「痛くない」サーマクールを照射できるようになります。

今まで

「サーマクールが本当に効くのはよくわかる。打つならクリニックFで打ちたいけど、痛いのがどうしても耐えられそうにない。」

とおっしゃってくださる方が多数おいでになりました。特に「痛みに弱い」男性諸氏。その気持ち、僕もよくわかります(笑)。

明日からもう大丈夫です。ぜひいらしてくださいね。


第三世代のサーマクール 「サーマクールCPT」 登場

Cpt

「サーマクール」と言えば、肌のたるみを施術するエキスパートとして世界中に知れている名前です。

2003年の初代サーマクールの登場から、

2007年の二代目サーマクールである

「サーマクールNXT」

が登場し、操作性が飛躍的に上がりましたが、いよいよそのサーマクールに上位機種が出ることとなりました。

Thermagecpt第三世代のサーマクール「サーマクールCPT」です。

ちなみにCPTは

Comfort (快適な)

Pulse (パルス照射)

Technology (技術)

の略だそうです。

Cpt_2この 「サーマクールCPT」 は、今年の8月にバミューダで行われたコントロバーシーズ&カンバセーションズという学会で、世界で初めて概要が発表されました。

僕も毎年出席している学会ですが、ハーバード大学の光医学研究所の卒業生が集まる同窓会のような学会。医師の本音が聞けるのです。

003 このサーマクールCPTですが、痛みを減少させるために、ハンドピースにバイブレーターが付き、クーリングパルス(上図の青パルス)を挿入することによる、エネルギー・デリバリーの新しいアルゴリズムが開発されました。

002 さらに新機種は従来のシステムに比べると、照射部位に対して「より均一な加温」と「高温」が長く持続するようになっています。

「より痛みが弱く、より効果が上がる」 CPTシステムは、専用の使い捨てチップを使用します。

入れ替わりの早いレーザー・光機器の中、2003年から一貫して「たるみ」治療に使用されてきたサーマクール。

通常であれば、より良い機器が開発されると、どんな機器も名前が廃れてしまいます。

逆にいえば、「たるみ治療」に関しては、これを超える機器は開発されなかったのだといえます。

僕は8月にCPTの発表があった時から、導入を決めていました。

日本でのデリバリーはもう少し遅いのではないかといわれていたのですが、

いよいよ今月、日本デビューすることとなり、今日クリニックFでも日本に最初に入るロットの契約を済ませました。

到着が楽しみです。またブログでご紹介しますね。

→11月26日に日本導入の1号機がクリニックFに導入され、11月27日より治療が可能になりました。


2008年09月09日(火)

Tu Tran Thi Anh医師のクリニックに伺いました

2008年04月07日(月)

Thermage営業部のゲイリーがいました。


サーマクール

Nxt 最近不思議なことにサーマクールブーム(?)が再燃しているようです。お問い合わせや施術の希望が増えているんですね。

サーマクールといえば、たるみを改善するRF機器の代名詞みたいな機械ですが、施術料金がどうしても高くなってしまうため(1回の施術にかかる費用=原価自体が高いのです)、一時はその座をタイタンやリファームなどに明け渡すのか!?とも見られていたのですが、レーザーマニアの方たちは、一度タイタンやリファームに「浮気」をし(笑)、

「やっぱりサーマクールは高いだけのことはあったのね」

とその価値を再認識して最近帰ってきてくれているようです。

確かに施術直後にすぐ効果のわかるリファームやタイタンと違って、サーマクールは直後は

「本当に効いているのかしら?」

と思う方もいるようで、医者としては料金も考えると薦めづらいところはあります。しかし2ヵ月後3ヵ月後の効果とその後の持続性を考えると、やっぱり素晴らしい、唯一無二のRF機器なのですよ。

また顔の引き上げだけでなく、肌の乾燥感の改善や肌質の強化にもなるため、クリニックFの理念である「肌質の改善と向上」に非常に合っている機械とも言えます。以前は「サーマクールは痛いからイヤ」という人が多かったのですが、今はずいぶん改善されて痛みもかなり軽減されているんですよ。

そういう意味で僕もとても好きな思い入れのあるデバイスなので、打ち方にもけっこう凝ってより効果の出る方法をあれこれと工夫しています。

サーマクールを打ちたい方は、ぜひ一度僕に打たせてください(笑)。


サーマクール新社長来日

昨晩、カルフォルニア Thermage(サーメージ・現ソルタメディカル)社の新社長が初来日し会食をされるということで、僕もお声をかけて頂きました。毎回ありがたいですね。

今回Thermageを引き継いだ新社長のStephen Fanning(ステファン=ファニング)氏は眼科領域のメーカーからの転身だそうで、Thermage社のCEOとしては初来日なのだそうです。

一番左の人物です。

002

Thermage社はサーマクールの製造販売元として、メスのいらないフェイスリフト・・・つまり手術をしないで顔のリフトアップをする技術をいち早くアメリカFDA(厚生労働省に相当する)による認可を取り付け、この分野における「ゴールドスタンダード」を作った会社です。

アメリカのレーザー学会(ASLMS)で、最初にサーマクールがブースを出した時は、とても小さな場所でした。翌年、その翌年と機械の名前が売れるたびにブースは大きくなってゆき、今ではどの学会に参加しても、必ず社員の誰かに会うような大企業に成長しています。

この企業はもともと海兵隊出身という異色の経歴を持った、キースというカリスマ社長がリフトアップの機械を開発するためにベンチャーとして立ち上げた企業でした。

Thermacool_img02

2001年の11月に研究者とともに作られたプロトタイプはこんな写真のような機械だったんですよ。本邦初公開かもしれません。

キースは鉄の意志と実行力を持った非常に優秀な人物でしたが、約2年前にTermage社の株を売って引退。

つい先日NYのコントロバーシーでこのキースに再会しましたが、今度は脂肪減量に関する新しい技術の会社を設立したそうで、その研究成果を僕にも見せてくれました。この会社でまた画期的な躍進を見せてくれるのでしょうか。楽しみですね。

僕も日本で最も早い時期に当時まだ数人だったサーマクール認定医を取得し、以来何台もの機械を使用してきました。Termage社は毎年新しい照射チップを開発し、研究や学会発表に余念がない、起業の時からの精神を引き継いでいます。

昨日はアメリカと日本の教育や医療の話、テニスの話などで盛り上がりましたよ。


首のしわに効くレーザー

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今日は朝から婦人画報の取材がありました。テーマは首のしわについて。

いくら顔を美しくメンテナンスしても、首と手を見れば女性の年齢は一目瞭然だといわれています。化粧品業界でも一緒だと思いますが、美容医療の世界でも首と手のアンチエイジングは長年のテーマであり、至難の業でした。それが最近になって首のしわの改善を期待できるレーザーが登場しているのです。

今年ボストンで行われた米国レーザー学会(ALMSM)では、首のしわがポラリスやギャラクシーによって改善するという報告がありましたが、僕自身は第一選択としてなによりもサーマクールを挙げたいと思います。婦人画報の取材ではサーマクールを使って受けました。

サーメージ日本公式サイト
http://www.thermage-japan.com/index.html

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レーザーというものは、同じ器械でも照射の仕方ひとつで効果は全く異なってくるものです。サーマクールは、その典型的な器械のひとつで、ここ数年の学会で照射の仕方がどんどん変化しています。

僕は医者として、そして研究者として諸外国の学会に参加し、常にアップ・トゥ・デイトの情報を掴む意義は大きく二つあると思っているのですが、

ひとつは数年後の新型レーザーのプロトタイプの研究発表を聞けること。これで数年後のレーザーの進化のトレンドが読めます。

もうひとつは、既存のレーザーを用いて、より効果的な照射方法を検討することです。まったく同じ名前のレーザーでも照射方法の違いで、効果は大きく変わってくるのです。

ちなみにサーマクールの施術方法は下記のように変わってきました。

2003年 アトランタ開催の米国レーザー学会(ASLMS)

 サーマクール・デビュー 全顔ハイパワー照射法が奨励されました。

2004年 ダラス開催の米国レーザー学会(ASLMS)

 ルイスエスパーザー医師によるアンカリングメソッド法の発表。痛みの少ない照射法が検討されました。 

2005年 オーランド開催の米国レーザー学会(ASLMS)

 全顔マルチプルパスおよびベクトル法の発表。アンカリングメソッドを生かして、患者さん個々に合わせた、テーラーメードの照射法が検討されました。

2006年 ボストン開催の米国レーザー学会(ASLMS)

 照射面積3cm2 従来の三倍の面積のビックチップ
 照射面積0.25cm2 のまぶた専用スモールチップ
 2つのチップの登場により、顔だけではなくて、ボディーに対しても効果的な治療法が検討されました。

医者も日々勉強ですね。こうして仕入れた情報や技術こそが僕が医者として患者さんに提供できる財産なのだなと、最近つくづく実感しています。来年の発表が今から楽しみです。


サーマクールのボディへの応用セッション

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画期的なメスを使わないフェイスリフトとして3年前にデビューしたサーマクールですが、今年は3cmチップが発売されたことから、ボディーへの応用を適応されるようになりました。夜のセッションに参加できたので、報告します。

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サーメージの講演には、多くの有名な先生方が世界中から招待されていました。

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最後の演者はおなじみのロバートワイスです。非常に活気のある会になりました。

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FDA認可によると、サーマクールは唯一のメスを使わない組織をタイトニングさせる機械です。これをボディーで応用を始めたのが、今回のセッションの意図です。

痩せるための機械は、今までは運動し、食事制限し、リポサクション(脂肪吸引)するしかありませんでした。サーマクールはそのたるんでしまった皮膚を引き締めるために第三の選択枝として考えられないかということです。

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60歳女性の症例写真です。結構効いている様に見えますが、皆さん、どうおもいますか??


たるみを引き上げる「秘策」

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今日はクリニックの治療方針について、技術スタッフとディスカッションをしました。テーマは、サーマクールというRF機器について。たるみを引き上げる機器として、美容医療界では有名なものです。この機器が出来たばかりの頃は扱いが何かと難しく、使いこなせず苦労した医師も多かったと聞いていますが、僕は以前からこの機器が好きで割と得意としています。

特にチップが大きくなってからはサーマクールにつきものの痛みが軽減され、効果と安全性も劇的に上がり、クライアントに自信を持って薦められるようになりました。ただ、このサーマクールにはひとつ難があって、効果を実感できるのにすこし時間がかかるのです。

一般的には施術をしてから4ヵ月後に一番効果がわかると言われています。RFには施術中多少痛みがつきものですから、痛い思いをして、お金を払って、でも効果がわかるのは4ヵ月後・・・それじゃあ、患者さんもあまりおもしろくないだろうな、できれば施術後すぐに効果=ハリを実感できるほうがいいだろうな・・・と、思ってあれこれ試行錯誤を繰り返してきました。

医療はサービス業。この仕事をしていて一番嬉しいときは、やっぱり「来て良かった!」とお客さんに喜んでもらえたときです。そのためにも、「藤本先生のクリニックはやっぱり違う!」と、患者さんに思ってもらえるようなサービスを提供したいな、と思っています。

現場スタッフ同士で話をすると、医師・看護師・ビューティセラピスト・・・とそれぞれ立場は違うだけに、患者さんを見る目線や気になる箇所も違って非常に有意義なディスカッションができます。今日は僕がずいぶん前に提案し実績を上げている方法に、ナースやビューティ・セラピストからの提案も加わって、効果を実感できつつ、痛みも最小限に抑える・・という画期的ですばらしい秘策が出来上がりました。

内容は・・・それは「秘策」なので、ここで明かすわけにもいきませんので、お知りになりたい方は、ぜひ クリニックF までいらしてください(笑)。


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