美容医療にかかわってから17年。
クリニックFとしてレーザー光RF専門診療を始めてからもう10年になり、購入した機器は指折り数えただけでも、60台以上(苦笑)。
しかしながら、過去、予約が満杯になり、数か月で本体を買い増さなければならなかった機器が二機種あります。
一つは、2002年にデビューしたシネロン社の「オーロラ」というバイポーラRF+光治療器。
わずか3週間目に2台めの機器を買い増ししました。
こちらは2006年にeMax SR およびeLight SRへ。さらに2013年にePlus SRと機器がモデルチェンジしました。現状でもクリニックFでは美肌維持のための主力照射機器の一つになっています。
さらにもう一つが、2015年にデビューした たるみ治療機器、CUTERA社のトゥルースカルプ(truSculpt)=通称「トゥルスカ」です。当初はボディ用の機器として使用されており、ノーチェックだったのですが、顔用のアプリケーターの施術方法をアレンジして使用するようになってから、クリニックFでの人気が爆発し、こちらも導入2か月を待たずして、2台めの機器を購入することになりました。
顔のたるみのリフトアップ施術では、サーマクール、ウルセラを超える機器は無いと思われていたのですが、痛みが無く、眠ることができるぐらい快適という意味では圧倒的な優位に立ちますね。
クリニックFのトゥルスカのページを新しくしましたので、よろしかったらご覧くださいね。