女性器に関するレーザー機器は2014年現在では、エルビウムヤグ(2970nm)とCO2(10600nm)のフラクショナルレーザー機器を利用する会社に集約されます。
エルビウムヤグの方が低侵襲ですので、実際に等しい効果が出ているのであればメリットはありますね。
エルビウムヤグフラクショナルを用いる会社には
Fotona(Slovenija)- インティマレース(ErYAG)
があり、こちらには追従機種が2社から出ています。
Lutronic (Korea) – Petit Lady (ErYAG)
Asclepion (Germany) – Intravaginal Erbium (ErYAG)
一方で
CO2フラクショナルレーザーを用いる会社は
Deka ( Italy ) – モナリザタッチ (CO2)
Alma ( Israel ) – Femi Lift (CO2)
Jeisys (Korea) – EdgeOne (CO2)
Won Tech. (Korea) – Beladona (CO2)
Senbitec (Korea) – Vesta (CO2)
という感じです。
韓国のコピー商品の多さには驚きますね。
僕が直接かかわることは無いと思いますが、これから確実に伸びる分野であるだけに、業界の成長を見守ってゆきたいと思います。