TOP
藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

台湾での学会で、FOTONAの招待講演を依頼されました

来月の台湾での学会で、FOTONAの招待講演を依頼されました。

フォトナ_1

フォトナ_2

国際学会も後半戦。

頑張って発表してきます。


Dr.Fujimotoの記事が

現在台湾でフランス系国際美容外科学会のIMCAS Asiaが開催されています。

i

僕は今年はパリの本会に出席しましたし、来月別件の学会で台湾に行くことになっているので、今回はパスしてクリニックFの外来をやっています。

3

2

 

1

 

4

学会に出席している台湾のドクターが、ドクターフジモトの記事があったよと、こちらを送って下さいました。


■台湾出張2011秋⑨ 台湾より戻りました

おはようございます。

今日もクリニックFの診療日です。

日曜日より出張に出ていた台湾より昨晩帰りました。

台北で打ち合わせがあったのですが、翌日には朝一番の台湾新幹線で、ビタミンCの製薬会社の製造工場見学のため、台南まで足を伸ばすことに。

今までも台湾には何度か招待講演で行っていますが、台南は初めて。

台南はもともと台湾政府の首都もあった場所で、日本で言えば京都の様な場所とのこと。

少し寺院を見学する時間もありました。

完成したばかりの台湾の新幹線に思いがけず乗ることができて、良かったですよ。

今日は1日クリニックFの外来を開けますが、明日から今度は北京で開催される形成外科学会のサテライトでの招待講演に、向かいます。

こちらは明後日の12日土曜日朝に帰国し、そのまま外来を行います。

秋の学会シーズンで、世界の学会を飛び回っていますが、今日も集中力を切らさず、質の高い診療を心がけてゆきますね。


■台湾出張2011秋⑧ 中華民国建国100周年、光医学の進化

二泊三日の台湾でしたが、今回は台南まで足を延ばすことができました。

198

こちら台湾空港。

199

201

ちょうど中華民国建国100周年ですよね。

202

こちらのラウンジで気になる記事を観ました。

204

毎日新聞の記事ですが、近赤外光でがんを破壊するというもの。

特に21世紀のフォトメディスン(光医学)の進歩はすさまじいですが、こちらはがんに反応する抗体に、近赤外光を当てると発熱する化学物質を付けて投与し、がん細胞だけを選択的に温熱化して、殺してしまうというもの。

こうした光医学の分野を選んでよかったと思う時ですよね。

帰ったらネイチャー読んでみようと思います。

207

帰国便では、綺麗な夕日が見えました。

これで僕の新国際学会周遊記、2011年秋の台湾編はおしまいです。


■台湾出張2011秋⑦ 最後は鼎泰豊、絶品の小龍包

故宮博物院を訪れた後は、やはり鼎泰豊に行こうということになり、行ってきました。

183

194

このお店は日本では高島屋に入っていますし、どなたもご存じだと思いますが、もともとは米国の雑誌で世界ベスト10のレストランに選ばれたのがきっかけ。

小龍包は絶品です。

186

187

これがまた美味しいんですよね。

188

190

189

193

昼時でしたが、大きな店内はほぼ満席でした。


■台湾出張2011秋⑥ 故宮博物院

台湾最終日。

14時の飛行機でしたので、それまで故宮博物院にゆくことにしました。

中華人民共和国が設立され、中華民国政府が台湾に移動した時、中国歴代皇帝の多くの宝がここ台湾に移されたといいます。

164

それらを展示した世界屈指の中華芸術の殿堂が、故宮博物院というわけです。

常設展示だけでも2万点以上。

ものすごい規模です。

172

173

こちらの内部は、写真を撮ることができませんでした。

しかし、この混み具合を見てください。

165

166

中国全土から自国の宝を観に、観光客がやってくるのです。

中でも最も人気のある部屋がこちら。

170

展示室に入るだけでこのような大行列です。

この部屋に展示してある宝は

「翠玉白菜」と呼ばれるもの。

Photo

WEBからお借りしましたが、清廉潔白を意味する白菜。

これは天然翡翠なのです。

Photo_2

さらに、この上部を観るとキリギリスとイナゴが彫刻されているのがわかります。ともに多産の象徴でめでたいものなのだそうです。清朝11代皇帝。光緒帝の妃である瑾妃の紫禁城の寝室であった永和宮におかれていたものなのだそうです。

そしてもう一つ感動したのが、雕象牙透花雲龍紋套球といわれるものなのですが、球状の象牙細工で、21層になった球すべてに彫刻がなされたもの。

一説には3代の職人が120年かけて作り上げたという幻の一品らしく、とても感激しました。


■台湾出張2011秋⑤ 台南B級グルメ

台南は独自の食文化があるといわれていますが、面白かったのはこの二つのお店です。

133

一つはこのちまきの店。

「發㗅號」というお店。

134

創業されたのは、なんと1872年なのだそう。

140周年です。

139

この大きなちまき。おいしかった。

140

白身の魚のスープもいただきました。

さらにはしごしたのが、こちら「度小月担仔麺本舗」

142

146

こちらも創業以来の秘伝の鍋を使って作る麺。

148

担仔麺という、台南独特の麺なのだそうで、煮卵のトッピング。

149

いくつか見たことのない料理も出てきましたが、おいしかったですよ。

150

食の街で食べ物を楽しんで、新幹線で台北に帰ります。

154

159


■台湾出張2011秋④ 台湾の京都 台南を巡る

打ち合わせが終わったのち、台南の街を歩いてみようということになりました。

台南は最初の首府がおかれ、台湾の中心として栄えた古都です。

最初に訪れたところは「チーカンロウ」という、1653年にオランダ人によって建てられた城でした。

098

099

112

105

107

広い庭に池もありました。

100

錦鯉がいると思ってのぞいてみたのですが。。。

113

どうも熱帯魚っぽいですね(笑)。

1661年にオランダ軍を追い出したのが鄭成功。

鄭成功の名前は大学にも残っています。

こちら、その名も「成功大学」。

095

さらに成功大学医学部附属病院

094

いい名前ですね。

台南を歩いているとたくさんの寺院があることに気づきます。

115

こちらは関羽廟ですね。

118

120

121

そして、台南では刺繍の店が多かったですね。

124

125

こんな昭和の感じのレトロな映画館もありました。

127

こちらはカラスミの専門店ですね。

128

食事も独特でした。


■台湾出張2011秋③ 台南のビタミンC製剤製造会社にて

新幹線台南の駅から車20分ぐらいでしたが、台湾の製薬会社、南光製薬に着きました。

046

予想していたよりも、かなり大きな施設です。

047

059

この会社は一昨年に上場を果たした製薬企業。

053

この会社で作っている薬品がずらっと並んだ部屋がありましたが、日本で売っているものが多いのは驚きました。

日本の製薬会社がOEMに出しているんですよね。

049

052

050

この会社の地下の会議室でお弁当の昼食を挟んで3時間ぐらい、ビタミンCについてのディスカッションを行いました。

レーザー治療をすると、皮下にはラジカル(過酸化脂質)が発生します。

これら有害な作用を除去するために、さまざまなタイプのプロビタミンCを使用すると、非常に効果があります。

 

体の外から外用薬の様に使われるビタミンCの研究が進む一方で、ここ数年特に生体の活性酸素を除去するための点滴の高濃度ビタミンC療法の認知度が上がっています。

こうした医薬のビタミンCの市場に目を付けた台湾のドクターたちも、これらの薬剤を使用したいと思うようになってきたのです。

米国や日本でがん治療やアンチエイジング医療で行われている高濃度ビタミンCの実際の治療について、細かく意見を聞かれましたよ。

会議の後に、生体に注射点滴するタイプのビタミンCの製造工場を見学させていただきました。

085

まずは、こんな格好に着替えます。僕は左側。

右側が社長の弟の陳さん。

今日の案内役です。

こちらは商売繁盛の神様だそうです。

062

広い工場は、それぞれの清潔度により区分けがされています。

061

064

このように減菌した状態で、作業員によって薬剤が作られます。

068

我々見学者はこの作業をガラス越しに観ることができるようになっています。

073

オートメーション化された機械の中で、薬液が袋に充填されていくのを観るのは、小学校の時に見た工場見学のようで、興味深かったですよ。

077

078

完成した薬剤の袋を黒と白のシャウカステンの前で目視してチェックする作業員たち。

080

眼が疲れる大変な作業なのでしょうね。

僕は海外でも数多くのレーザー機器メーカーの工場の見学をしたことがあるのですが、製薬会社は初めて。

とても勉強になりました。

 


新国際学会周遊記

カテゴリー
  • News - クリニックからのお知らせ -
  • Guest Room - ゲストルーム -