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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

■英国〜イタリア出張2011秋⑲ シチリア島からローマへ

おはようございます。今日12月6日(火)は、クリニックFの診療日です。

今週は今日と明日外来をやって、8日木曜日より13日までニューヨーク出張が控えています。

こちらが僕の今年最後の海外出張になります。

出張中に施術をお受けすることはできませんが、電話番のスタッフは残っておりますので、ご質問や、帰国後のご予約を賜ることは可能です。

クリニックF 03-3221-6461にお電話ください。

さて、11月に出張で行ったイギリス~イタリアブログはあと二つで終わりますので、アップしてしまいますね。

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シチリアからは、朝8時出発。

この後、ローマ、ロンドンと乗り継いで東京に帰る予定です。

約16時間と、短かったシチリア島滞在。

もう少し長くいたかったですね。

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朝の高速道路

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シチリアの山並みがよく見えます。

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折しもベルルスコーニ退陣の話題が出た時でした。

空港の売店で、雑誌もたくさん出ていましたね。

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ボーディングゲートもシチリア風です。

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こんな飛行機でローマに発ちます。

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シチリア島を象徴するような、綺麗な写真が撮れました。


■英国〜イタリア出張2011秋⑱Teatro Massimo di Palermo~テアトロマッシモ

夜のパレルモの街は予想に反して大渋滞。

週末の夜ということもあったのでしょうが、劇場に着くのがぎりぎりになってしまいました。

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劇場は夜のほうが映えますね。

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今回パレルモに来た目的は、この地にあるパレルモ・マッシモ劇場(Teatro Massimo di Palermo)でのオペラ「カルメン」鑑賞でした。

あまりオペラに興味のない方でも、この劇場が映画「ゴットファーザー PartⅢ」の映像でも使用されたと聞けば、ピンと来るかもしれません。

「ゴットファーザー PartⅢ」は、16年前に作られた前2作に比べて評価が分かれるのですが、僕は結構好きなんですよね。

シチリア島出身のイタリアンマフィアであったマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)の息子のアンソニー・コルレオーネが、父の後を継がずにオペラ歌手としてデビューするのがこのパレルモ・マッシモ劇場。

その賞賛された息子のデビュー公演直後に、マイケルを狙った銃弾が、不幸にもマイケルの娘のメアリーの心臓に当たってしまい、メアリーが命を落とす映画のラスト直前のシーンが印象的でした。

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この劇場の入口、こちらの階段での場面だったんですよね。

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僕も今回初めて行きましたが、重厚感ある本当に素晴らしい劇場でした。

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カルメンのポスターがあります。

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今日の配役も決まっています。

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劇場に入ると、大理石の柱で、とても華やかです。

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昼にチケットをとりに来た時、観光客らしき女性が隣で、今夜のカルメンをどうしても観たいのだけれど、何とかならないかと交渉していましたが、この通り、満員御礼です。

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天井画は12星座のようです。

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このロイヤルボックス席で、アルパチーノ扮するマイケル・コルレオーネが狙撃されそうになるのですよね。

映画で手に汗を握るシーンです。

今回僕がとれたチケットは一階のボックス席だったのですが、たまたまその6人席のひとつに座った1人が日本人で、しかもメゾソプラノのプロのオペラ歌手の方でした。

休みを取って、イタリアやスペインの劇場を回っているのだとか。

オペラ談義で盛り上がってしまい、おかげで異国の地でとても楽しく過ごさせていただきました。

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このカルメンは、以前のブログにも書きましたが、とても新しいディレクション。

もともとのカルメンを知る人であれば、とっても楽しめたと思います。

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特に、この劇場では登場人物がとても多く、多くの群衆を使った迫力ある演出で、とても気に入りました。

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以前も書いたことがあるのですが、カルメンの様に多くの演出がある場合は、カルメン、ホセ、エスカミーリョ、ミカエラの表現は既に完成していて、どこまで自分の演技のオリジナリティを出すかにかかっているのだと思います。

この日の公演は、ミカエラが良い演技をしていて、舞台が締まった気がしますよ。

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劇場から帰るときには、目の前にあまりにたくさんの人が歩いていて驚きました。

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ホテルに帰り、仮眠を取ったのちにはもう帰国となります。

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■英国〜イタリア出張2011秋⑰ Sicilia~シチリア島にて

シチリア島への移動が半日遅れてしまったこの日。空港からパレルモの街に直接向かいます。

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シチリアの山肌。

独特な感じですね。

30分ぐらい走ったでしょうか?

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看板に、「Palermo」パレルモの名前が見えてきました。

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ホテルにチェックインするよりも先に、まずは街の中心にあるテアトロマッシモ劇場に向かいます。

今回シチリアまで足を延ばしたのは、この日の夜この劇場で開催されるオペラ「カルメン」の公演を観るためでした。

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劇場に到着です。

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ライオンもいます。

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劇場の目の前には何かのストでしょうか?

泊まり込みで抗議をしている人たちがいる様子。

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一方でこの様な平和な風景も見られます。

日本から予約していたチケットを無事受け取り、ホテルへ。

20時の開演に合わせ、夜またここに戻ってきます。


■英国〜イタリア出張2011秋⑤ シチリア島パレルモとテアトロ・マッシモ

ナポリの街で打ち合わせを済ませ、最終日の午後はシチリア島に渡り、パレルモにやってきました。

本当は朝一番の飛行機が取れていたのですが、朝6時にナポリの空港に着くと、この便は土曜日のためキャンセルされたので(!)、7時の便で一旦ローマに入りローマからシチリアに入るルートをとるか、午後1時の飛行機でナポリから直接シチリアに行くか決めてくれと言われました(苦笑)。

ローマ経由便のほうが早くシチリア島に着くので、こちらを選択すると言ったのですが、さんざん待たされたあげく、結局ローマーパレルモ間の飛行機が満席でこのルートはとれないことが判明。

午後1時の便で出直すこととなり、一旦ナポリ市内のホテルに戻ることとなりました。

シチリア島に朝到着したらレンタカーで島を回ろうと思っていましたが、あえなくそれもキャンセル。夕方になんとかホテルにチェックインすることができました。

まあ、これも旅の一部ですよね。

今回パレルモに来た目的は、この地にあるパレルモ・マッシモ劇場(Teatro Massimo di Parelmo)でのオペラ「カルメン」鑑賞でした。

僕も今回初めて行きましたが、重厚感ある本当に素晴らしい劇場でした。

カルメンについてはまた後のブログで詳しく書きたいと思います。簡単にすこしご紹介しておくと、昨日の舞台は設定を現代のスペインにアレンジした斬新なディレクション。

ミカエラが不良少女風で、カルメンが電話ボックスの中から登場なんて、ちょっと変わった演出でしたが、元々のカルメンをほぼすべての観客が知っている文化土壌があるので、これもありなのかな?? と思いました。

日本で言うと、忠臣蔵を現代に時代設定をアレンジしたようなかんじでしょうか?

これはこれでとても楽しめましたよ。

現在、現地時間で朝の5時。これから8時の便でローマに移動し、ロンドン経由でいよいよ帰国します。

日曜日だからこの便も飛ばない、と言われると困るなと思い昨日ナポリの空港で

「もし飛ばない可能性がすこしでもあるのなら、シチリアはあきらめてローマかロンドンに行きたいから教えてほしい。」

と聞いてみると

「心配するな、ちゃんと飛ぶから。大丈夫! 安心してシチリアを楽しんできなさい(笑顔)!!」

と言われました。

本当に大丈夫だといいんですけどね・・・(苦笑)。

ローマ→ロンドン間でロストラゲッジにならないといいなと、こちらも少々心配ですが、身ひとつでもなんとか帰国したいと思います。

クリニックの患者さんにはご迷惑をおかけしましたが、火曜日から外来を再開いたします。

次回の海外出張は12月8日から13日のニューヨーク出張です。

それまでは暦通りの診療となります。


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