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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

中国の医師へのレーザー講義

095中国政府からこの病院に

「レーザー治療のできる医師を育成せよ」

との通達があったようで、ここ数年、この季節になると中国全土から1週間ぐらい医師が集まって、この病院でレーザー関係の講義を受けるのだそうです。

まさに国家的な教育システムですよね。

100僕はそのうち、最新レーザー治療のフラクショナルレーザー機器について、自分の経験を生かして、一時間ばかりの枠を担当してほしいというご依頼を頂きました。

200 今年は中国全土からやってきたお医者さんがあまりに多くて、予定されていた講義室では立見席が出てしまい、このような講堂を使用しての講義になりました。

2001 ついつい講演にも熱が入ってしまいます。

096 若い先生が多かったのですが、皆熱心なこと。

講演がおわると症例を実際に観に、うわっと講演台に一斉に集まってきます。

貪欲ともいえる好奇心。

日本で講演をしても、こんな状況になったことがないので、圧倒されたものの、とても嬉しかったです。

学ぶ意欲の大切さを、中国で改めて教わったような気がしました。


上海交通大学 第九人民医院

056_2 今回の上海での講演は、この上海交通大学医学院付属の第九人民医院というところで行われました。

060 この病院はそもそも総合病院で、診察している医師のネームプレートだけでもこんなにたくさん。

063 レーザー治療病院としては中国一の症例を誇っているそうです。

「激光美容」・・・漢字で読むとおもしろいですね。

078 そして中をちょっとのぞくと、女性の患者さんであふれかえっています。

中に案内してもらうと、珍しい日本のドクターにいろいろなレーザーの説明をしてくれます。

089 こちらは中国上海製のフラクショナルCO2レーザー。

ちょっと使ってみましたが、安定性が気になりました。

フラクショナルCO2レーザーも20社ぐらいで発売されましたからね。

この病院の講堂で、中国中から集まった医師を対象に、レーザーの講義が行われました。講義については、また次のブログで述べますね。


上海へ

おはようございます。

今日から、ゴールデンウィークの後半に、レーザーの講演で訪れた中国の話をご紹介していきたいと思います。

僕自身は今週も四谷にいますので、「今日の僕」と平行してアップしていきますね。

中国はおよそ1年ぶり。

行きは羽田から上海に入り、二つ講演をした後に、深圳に行きそこでもう一つ講演。合計三回のレーザー治療の講演をした後に深夜香港から羽田に飛ぶというルートでした。

001_2今回はJALを利用しました。

上海や香港、ソウルといった近郊の都市には羽田から国際線が飛んでいるので、アクセスは楽になりましたよね。

出発する飛行機が列をなしています。

上海までは3時間余り。

004 黄砂の影響で、視界が悪かったのですが、ちょうど空の上からF1上海GPの開催されるサーキットが見えました。

010上海に到着すると、見覚えのある景色が広がります。

また高層ビルが増えたような・・・。

0092010年に開催される上海EXPOの広告が沢山ありました。

来年のエキスポのために、上海は所々で工事がおこなわれていました。

013 また大きく様変わりするようです。


上海そして深圳

さて、「新国際学会周遊記」。ルーマニアの次は5月にお招き頂いた中国は上海、そして深圳です。 

中国全土 上海第九人民病院で行われたレーザー講義と、上海そして深圳で開催された中国サイノシュア社によるワークショップ。

来週くらいから少しずつご紹介していくつもりですので、お楽しみに。

昨日は診療が終わり帰宅した後、7月に予定している、僕にとっては初のロシア・サンクトペテルブルグ訪問のためにエアチケットを深夜まであれこれネットで見ていました。どこを経由するかで旅がまたがらっと変わってしまいますからね。

こちらもまた別途御報告させていただきますね。



外灘観光随道

005今日はもう帰国です。チェックアウトの前に散歩方々外灘を歩いてみました。今回の出張はお天気に恵まれ気持ちよく過ごすことができました。

上海を代表する名所のひとつ=テレビ塔の前で写真を一枚。

この先に、「外灘観光随道」と名前がついた河を渡る地下道が広がります。

006 これがその「外灘観光随道」の入口。遊園地のアトラクションみたいですよね。

実際チケットを買って中に入ってみると、電飾(これもLEDですね)がすごい。ケーブルカーのような乗り物に揺られて3分ほど走ると、向い岸にたどりつきます。やっぱり「遊園地のアトラクション」そのものでした。


上海雑技団

024 上海に行ったらどうしても一度観てみたかったもの、それは上海雑技団です。上海では毎日ショウが行われていると聞いていましたが、この日だけちょうど場所を変えて公演があると教えてもらい、その場で急遽チケットを予約しました。

チケットの代金は、1階席が200元で2階席が150元。

僕はすでに残りの元がわずかだったので2階席にしたところ、ヨーロッパやアメリカ、そして日本からの観光客で一杯です。ショウは夜の7時半から始まりますが、これが本当にすごかった! 

ものすごいエンタテイメントでしたね。


豫園

日曜日の午前中から、LEDに関連する企業との打ち合わせとワークショップに参加しました。その後ビジネスランチを頂き、けっこうおもしろい話ができましたよ。いずれも具体的な話になってきたら、このブログでご報告させていただきます。

018 午後の比較的早い時間ですべて終了し、思いがけず時間がぽっかり空くことになりました。これ幸いとばかりに、ガイドブックを握り締めて豫園へ。

豫園は1559年に四川省の役人・潘允端によって造園が開始されて以来、18年もの歳月をかけて造られた中国式庭園です。「豫園」の「豫」とは「愉」という意味があるそうで、「愉しい園」という意味なのだそうです。それぞれの建物、池、石の使い方・・・など中国の美に対する考え方を垣間見ることができる非常に美しい庭園でした。

016 途中でお茶を頂くスペースがあり、9種類の薬茶を試飲してきました。皮膚が綺麗になるという甜茶に代謝をよくするというもう1種類のお茶を混ぜたものを1缶、スタッフへのお土産に購入しました。


HYATT

今回の上海では自分で宿泊先のホテルを選ぶことになりました。何人か相談したところ、新しく出来たHYATTを薦められました。

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「HYATT ON THE BUND」と言って、パークハイアット、グランドハイアットに次いで上海に今年の春建ったばかりのホテルだそうです。

ここの特徴はとにかく眺めが良いことだそうで、「ON THE BUND」というその名のとおり外灘に建ち、テレビ塔を含む浦東を一望出来るというのです。

今回の滞在中、観光を出来る時間があるかどうか全く読めなかったので、仕事の行き帰りに景色だけでも観光気分を満喫できるなら・・・と今回はここに宿を決めました。

HYATT ON THE BUNDは東と西のツインタワーホテルから成り、僕はその東棟の方に部屋を取ったのですが、チェックイン後連れていかれたのが10Fの部屋。

「もっと上の階に部屋はないのか?」

と聞いたところ、

「あるのですが、なにせ来週グランドオープンを迎えるので、まだ清掃が済んでいなかったり匂いがとれていなかったりで、この部屋が今私達が提供できる最も良い部屋なのです。」

と答えが返ってきました。

これには思わず苦笑してしまいました。日本で同じことを聞いてもこういう答えはなかなか返ってこないでしょうね。

018
しかし10Fでも窓からの眺めは最高でした。

夜には写真のような景色が至近距離で見えるのです。部屋も非常にクオリティが高かったですよ。

目の前の黄浦江を遊覧船や汽笛を鳴らす貨物船が何艘も行き来する光景は異国情緒もたっぷりで、眺めているだけで無心になれ、日頃の疲れも消えていくようです。

翌朝、早朝6時に目を覚ますとビルとビルとの間から登る太陽が・・・。

001
上海で今年最高の日の出を見ることができました。


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