深圳の繁華街の真ん中には埋め立てで地上に残されたこんな船がありました。
元はフランス国籍の船だったとか。
この船をある会社が買い取り、レストランにしているのです。
このレストランの反対側には、ゴルフの練習場がありました。日本と余り変わらない金額だそうですが、こちらではゴルフも人気なのだそうです。
この練習場の向こう。ずっと先に、海が見えるのですが、既にずいぶん前に、その場所まで埋め立てがされてしまったそうです。
そんなわけでこんな大きな船が陸上に残されているのです。
上海から深圳という、中国大陸縦断。そして幾つもの病院見学と、3つの講演の旅。
実はわずか四日のことでしたが、あと数時間でタクシーで陸路香港に入り、深夜の最終便で日本に帰ります。