上海の講演の空き時間に、マダムタッソーの蝋(ろう)人形館に連れて行ってもらいました。
この蝋人形館の本家はロンドンにあります。蝋人形彫刻家のマリー・タッソーが1835年にロンドンのベイカー・ストリートにつくったのが始まりなのだそうです。
ニューヨークやラスベガス、香港やベルリン、アムステルダムなどに支店がありますよね。
上海は世界で六番目の店舗なのだそうです。
僕は、ロンドンとNYCのマダムタッソーの入口にまで行ったことがあるのですが、なんとなく入らず。
今回の接待で、初めて入ったのですが、実物大の世界の著名人と写真を撮るのは、結構面白いのです。
オバマ大統領とか、ジャッキーチェンなどの蝋人形があったのですが、今回は、トムクルーズ、そしてアインシュタインとツーショットを撮ってもらいました。
アインシュタインと並んでびっくり。20世紀を代表する天才は、実はこんなに小柄な人だったんですね。