島の入口から修道院へは、島の大通りを通っていきます。土産物屋やホテル、レストランなどでぎっしり。
島の人口が30人余りのところに、年間観光客が250万人も集まるのだそうです。
一大観光地ですね。
通りには、モンサンミッシェルの名物=巨大オムレツのお店があります。
レストラン「ラ・メール・プラール」1888年に創業です。
世界中から島にやってくる巡礼者のために、栄養とボリュームのある食事を作りたいと考えた「プラール」さんという女性が作ったのがこのメニューなのだそうです。写真でその巨大さわかりますか??
味はちょっと薄いかも。
醤油をもってくるべきだったな。
土産物屋には絵ハガキも置いていました。
富士山(FUJIYAMA)とモンサンミッシェルや、北斎の絵とのマッチングもあり、面白かったですよ。
こんなカップも売っています。
狭い路地を歩いて行くうちに、とうとう修道院の入口にたどり着きました。