こうして到着したのはフェアモント・シャトー・ウィスラーホテル。
フェアモントは、日本ではあまり馴染みがないホテルかもしれませんが、アメリカやカナダ、南米を中心に展開しているホテル・チェーンで、格としては、オークラ・オータニみたいなかんじでしょうか?
ちょっと古くて、部屋数が多くて、高級感もあるけれど、庶民的な側面もあり、老若男女を受け入れる懐の深さがあるホテル・・・といったイメージではないでしょうか。
そして、今回はこのホテルがコントロバーシーの会場となるのです。
フェアモントホテルは、サンフランシスコで行われたシネロンのユーザーズミーティングでも宿泊しましたが、僕のとても好きなホテルの一つです。
肩が凝らないカジュアル感と居心地の良さに魅力を感じるのです。
ホテルの部屋はこの通り広くは決してないのですが、
窓からはスキー場と、雄大なウィスラー山が見えます。
この借景だけで十分満足できますよね。
ちょっと街中まで足を延ばすとこんな川が出てきたりしました。カナダの大自然ですね。
街を歩いたのは現地時間で夜の7時ぐらいでしたが、こんなに明るいのです。
こちらは町の中心街。雪国らしい、建物ですね。
この日はこんな店で食事をしました。タコスやワンタンを食べさせる、国際色豊かな店でした。
マグロとアボガドのタコスを食べました。おいしかったですよ。