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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

ここはどこでしょう?

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今日の朝、8時30分に成田空港に到着して、そのままクリニックに来て診療をしました。

成田から四ツ谷駅まで移動して10時30分。

なんとか11時の診療に間に合いました。

実はこんな場所に行ってきました。

いったい、どこだかわかりますか?

 

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ここは、とある島です。

この島はもともと密林だったそうです。

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住民があるものを作るために、島の樹をほとんど使ってしまい、野原がひたすら続く島になってしまいました。

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この島の火山口は、直径2.8km。富士山の火口よりも大きいのです。写真をクリックしてください。その大きさがわかります。下の湖に生える葦は、高さが3mもあります。

この火山口の土壌より分離された放線菌(Streptomyces Hygroscopicus)より作られたラパマイシンという薬は、もともと抗真菌作用があることが分かっていましたが、腎臓移植後の免疫抑制剤としても効果があることがわかってきました。その一方で、ネイチャーの報告によると、腫瘍細胞に対してあたかも魚雷攻撃のように、腫瘍細胞のみを破壊する効果がみられるのです。

さらに、心臓の冠動脈動脈硬化に対する血管拡張術後のステント再狭窄の予防にも効果があることがわかり、循環器科の中で脚光を浴び、現在でも多くの人々の命を救っています。

「ラパマイシン」という薬の名前は、この島のもともとの名前、ラパヌイ(Rapa Nui)島からとられたものです。

さて、この島の名前はなんでしょう?

答えは明日。

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