アムステルダムの欧州皮膚科学会から帰国し、荷物を整理しています。
今年のブースの印象は、
1)美容医療機器のレーザーへの回帰。高周波(RF)や超音波、LEDななどのエネルギーデバイスも増えてきましたが、レーザーの優位性が証明されつつある感があります。
2)ボディの部分痩せに対する医療機器がさらに増えたこと。
3)もう一つ衝撃的だったのは、女性器に対するタイトニングと粘膜再生のための機器が増えたことですね。
昨年までは数えるほどだったのですが…。
こちらが日本の文化に合うかわかりませんが、美意識の高い国ですものね。