おはようございます。
今日は7月18日。クリニックFの僕の診療はお休みです。
僕のブログ国際学会周遊記は、イタリアはGP社についての続きのブログです。
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さて、Stefano Ianni社長に連れてこられた隣の部屋。
こちらには彼が集めた歴代バイクのコレクションがありました。
僕も大学生の時まではオートバイに乗っていました。
学生の時に乗り継いだのは、HONDAとKawasakiのオフロードバイク。
中でも青いKDX200SRはお気に入りでした。
ちなみにオフロードのレースに出たこともあります。
オートバイは限定解除もしているのですが、その後購入にはいたらず、まだ公道ではビックバイクに乗っていません。
彼の後ろに白いホンダのVFR750がありますが、こちら、僕が高校生の時に憧れたバイクで実車を観て感動しました。
彼は順番にこれらの10台ほどのバイクを使って、トスカーナの丘を通勤しているのだそう。
羨ましい限りです。
こちらはスズキガンマRG500Γですね。
高校生の時に友人が250㏄のバイクに乗っていました。
その他、程度の良い名車と言われるバイクが沢山。
30年以上前の名車達。
カメラを手にした自分が写っていますね。
さすが機器メーカーだけあって、オイルタンクもこれだけ光り輝いて整備されているのですから驚きます。
さらに驚いたのは、こちらは ホンダ CB750 Four ですよね。
1969年に作られた世界初の完全量産4気筒750ccモデル。
こちらもここまで程度の良いものは日本国内にはほとんどないのではないでしょうか?
イタリアでの感動の対面でした。