おはようございます。
今日は5月29日(水)。クリニックFの診療日です。
昨晩は診療後、広尾に向かい、イタリアンレストランのアッピアで会食を兼ねた打ち合わせがありました。
昔から興味があったある仕事が実現しそうです。
また具体的なお話ができる日が来ましたら、ブログでご報告させていただきますね。
さて、今日のブログ「新国際学会周遊記」は、先週まで滞在したドイツについて。
日本を飛び立った日のお話です。
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土曜日の診療を終えて、成田空港へ。
夜10時にパリに発つエールフランス便があるのです。
この時間の出発ですと、離陸してすぐに眠りに落ちることができますので便利だなあと思っていたのですが、パリに到着してみるとなんと朝の3時。
この通り誰もいません。
パリのシャルル・ド・ゴール空港は、最近拡張工事がされていますので、行くたびに形が変わります。
ベルリン便の搭乗は、朝の6時半です。空港のラウンジも、開くのは朝6時から。
一冊本を取り出し読み始めましたが、あっさり読破してしまい時間を持て余してしまいました。
そうしてる内に夜が明けてきました。
エールフランスの機体が沢山見えます。
ちょっと小雨の降る中飛行機はベルリンへ。
到着したベルリンは晴天でした。
これからドイツを南に向かって縦断します。