おはようございます。
今日1月11日(金)はクリニックFの診療日です。
昨晩遅くに工学部大学院より帰宅し、今後やらなければならない仕事を列挙していたのですが・・・いや~沢山ありますね・・・。
今年も日々の業務は山積み、海外にも縁が多く、そんな毎日に感謝しながらも忙しく各国を回る一年になりそうです。
体調管理に気を付けていきたいと思います。
さて、ブログ「新国際学会周遊記」は、昨年回ったイタリア出張記のヴェネツィアに再び歩みを戻したいと思います。
*********************
サンマルコ広場。
一週間前に新聞で見た水浸しの広場とは打って変わり、晴天の下とてもきれいな状態です。
水没の画像はインパクトありましたが、こんなものなのでしょうね(笑)。
こちらサンマルコ寺院。
ヨーロッパの美術館を観ていると、この場所を題材にした絵が多いのに気づきます。
サンマルコ寺院の内部の天井モザイク画は、旧約聖書の物語がテーマでした。
ヴェネツィアは人があまりに多く、カメラを渡して写真を撮ってもらうことがなかなかできません。
数少ない僕が入った写真です。
そして、サンマルコ広場の96.8mの鐘楼。
あまりに天気が良いので、初めて登ってみました。
ヴェネツィア中が見渡せるのですね。
茶色い屋根には建築の規定があるのでしょうが、こうしてみると街の美しさは群を抜いています。
再び広場です。
こちらはサンマルコ広場北側の時計塔。
15世紀の作成だそうです。
気持ちの良いヴェネツィアの昼でした。