おはようございます。
秋の快晴ですね。
今日10月15日(月)はクリニックFの開院日です。
予約をみると、遠方よりいらっしゃる患者さんも多いようです。
どうぞ道中お気をつけていらしてください。お待ちしていますね。
昨日は医局のコンペで、静岡の富士カントリークラブに行ってきました。
山岳コースで山を登り、坂を下り、最後には足ががくがくになってしまいましたが、時折顔を見せる富士山に癒され、楽しいゴルフをすることが出来ました。
富士山の見えるゴルフ場というのは、それだけで気分がいいですね。
お声を掛けてくださった先輩方に感謝です。
さて、ブログ「新国際学会周遊記」は、先日滞在したヨーロッパはスイスとオーストリアの間にある小国。
リヒテンシュタイン公国での話。
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早朝。
オーストリアのブレゲンヌから、リヒテンシュタインに向けて出発です。
およそ1時間。このように
スイスの山並みが見える美しい景色が続きます。
まずはスイスの国境を越えます。
田舎道をしばらく走ります。
するとまもなく川が見えてきます。
この川がスイスとリヒテンシュタインの国境なのです。
橋の中央には国境を示す看板が。
リヒテンシュタインは、山の中にある国というイメージがあったのですが、盆地になっているのですね。
平らな土地が続きます。
牧草地帯。
家々も大きい。
さすが世界の富豪が集まる国です。
そうこうしているうちに、本日の目的地となるパンテック社のある工業地帯に入ります。
こちらの地域は、リヒテンシュタイン唯一の工業地域。
ゲートをくぐると沢山の工場が見えてきましたよ。
ヨーロッパ新興レーザーメーカーのパンテック社を、これから見学します。