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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

■インド国際皮膚科学会ISDS出張⑭ 全インド医学研究所でのレーザー実技指導

おはようございます。

明日から再び連休に突入する今日、5月2日もクリニックFの診療日。長い一日、何時に診療が終わるのか・・・サドンデスなかんじになりそうですね(笑)。

昨日も、eマトリックスや、マドンナアイリフトなど、数日のダウンタイムが必要な施術を御所望される方が沢山いらっしゃいました。

満員御礼だと思った予約枠も、その後さらに当日のお電話で「昨日中にどうしても・・・」という患者さんがいらして、追加で数名受け入れましたが、なんとかあまりお待たせせずに診療を行うことが出来ました。忙しかったですが、チームワークと集中力を駆使すれば、なんとかなるものなのだなあ・・・と改めて自分やクリニックの診療スタイルを考えるきっかけになりましたよ。

スタッフには明日以降ゆっくり休んでもらうことにして、本日も満員御礼ですが、引き続き、皆で頑張っていこうと思います。

ブログ「新国際学会周遊記」は、インド滞在最終日を迎えます。

全インド医学研究所で開かれた、招待講演の話です。

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前日の“タージ・マハル強行ツアー”は、夜中の1時にホテルの部屋に帰宅。

そのまま数時間眠った後、朝早く学会会場のホテルを出て、用意されていたタクシーに乗り、向かった先は・・・

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AIIMS(全インド医科学研究所:All India Institute of Medical Sciences)。

インドでは、医学の研究で非常に由緒ある組織だと聞きました。

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ちょうど日本でいうと、僕が2005年まで大学職員(東京大学助教)として勤務していた東大医科学研究所のようなイメージ。

独立した医科学研究所です。

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皮膚外科一般のワークショップが開催されましたので、脂肪吸引や、小手術などの講演枠などとともに、レーザー治療の実技指導があったのです。

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デリーの中心にあることや、中庭の様子など、東大医科学研究所にそっくりです。

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僕も講師の一人となったレーザーの実技指導枠は、今回非常に人気を集めたイベントとなったようでした。

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今回は、米国パロマ社の「スターラックスXD」を主に使用しました。

機器の特性と、使用法について説明します。

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まずは、患者さんの肌の診断をして、自分の見解を伝え、さらにそれぞれの疾患と部位によって治療法を変えて、説明しました。

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症状が違う場合は機器を替え、パラメータを部位によりそれぞれ調整して照射していったので、細やかな施術だと、非常に好評を得ることが出来ました。

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細かい質問もたくさん出ます。

皆さん、とても熱心ですね。

通常ほかの地域でデモをすると、患者さんになりうる候補者があまり集まっていないことが多いのです。

多くて数名というレベル。

こうした医療施設の中でしたので、同じにきび跡でも

「ラウンド型の波打つようなスカーの症例が欲しい」

とか、

「深いボックスカー型の症例が欲しい」

とか、

「アイスピック型の症例が欲しい」

などというと、

それに適した症例の治療希望者を連れてきてもらえるのです。

さすが人材豊富なインド(笑)。

その分クオリティの高い仕事が出来たと思います。

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何人も症例を替えて、実際の施術をしながら、インド人医師たちにテクニックを教えてゆきます。

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最後はテレビカメラも入りましたよ。

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この場所でインド人医師に教授した日本人医師は、過去にほとんどいないとのことでしたが、僕にとっても光栄な機会を与えていただきました。

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とても名誉な仕事をさせて頂き、関係者の方々に改めてお礼を申し上げます。


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