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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

■インド国際皮膚科学会ISDS出張④ クトゥブ・ミナール オーパーツ アショカピラー

さて翌朝。

こちらはホテルのラウンジでの様子。

鬱蒼とした熱帯の植物がありますね。

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タイムズ・オブ・インディアを読みながら、朝食を食べます。

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インド料理に挑戦してみました。

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インド全土では、ハリウッド以上に映画が製作されているという話を聞いたことがありませんか?

インドは映画大国なのです。

ちょうど、過去ベスト40の人気映画が特集されていました。

インドの映画といえば、僕としては忘れられないのが、「ムトゥー踊るマハラジャ」という映画なのですが、このベスト40には入っていなかったですね。

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朝食を食べたのち、学会会場で今回の招待先の企業と打ち合わせ。

学会開催期間中の講演の日程を確認します。

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結果。初日の今日は、16時半にニキビ跡のセッションで講演があり、それまでは自由な時間となることになりました。

限られたインド滞在時間。

まずはデリー周辺の、クトゥブ・ミナールに行くことにしました。

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こちらは1026年から1290年の、インド最初のイスラム王朝である奴隷王朝(Slave Dynasty)の遺跡。

初代スルタンのアイバクがヒンドゥー教徒への勝利を記念して建てた塔。

アイバク含め3代の王が、奴隷階級の出身であったことからこの名前がついたのです。

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観ての通り、かなり大きな塔ですね。

初代アイバクが作り上げたのは、この第一層で、後の王たちが、塔を上に伸ばしていったのだそうです。

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彫刻は綺麗ですね。

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この塔の奥には、世界の「オーパーツ」といわれるもののひとつ。

「アショカピラー(デリーの鉄柱)」

があります。

ところで、オーパーツって、ご存知ですか?

オーパーツとは、「OOPARTS(out-of-place artifacts)」、つまり「場違いな工芸品」という意味。

発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品のことで「アステカの水晶どくろ」や「コロンビアの黄金のスペースシャトル」などが有名ですよね。

こちらの鉄塔もグプタ王朝(4世紀)がインドを統一した記念に作られたといいます。

1700年も経過したのちも腐食していないのです。

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ゲートを超えると見えてきました。

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子供の大きさからわかるでしょうか?

約7mぐらいの鉄柱です。

鉄柱が1700年前から錆びないというのはやはり不思議なことですね。

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こちらのゲートはクワット ウル イスラム マスジット

風が強かったです。

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綺麗な造りですが、もともとはヒンドゥー寺院やジャイナ寺院をゾウで破壊した石で作られているのだそうです。

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石をみると、それぞれ違います。

独特の雰囲気ですね。

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遺跡の方からクトゥブ・ミナールを観ると、このような情景です。

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数世紀、数王朝を乗り越えた歴史がクトゥブ・ミナールには刻まれているのですね。

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写真では見えにくいのですが、実はこの日はものすごい突風で、乾燥し、ほこりが舞っていました。

生ジュース屋さんも出ていましたが、これを飲む勇気はさすがになかったですね(苦笑)。

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