質疑応答は、7人の全講演者が前に出て、会場内から出た5つの質問に対する見解を一人ずつ答えていくという形式で行われましたが、他の国の医師たちは、日本に比べて数段アグレッシブですね。日本では信じられないような高いパワーで、バンバン治療しています。
質問に対する議論がセッション中、スピーカー達の中でも行われました。
香港の医師で今回の主席のヘンリー=チャンが、最後の全講演のまとめを行ったのですが、僕の講演内容から、メンテナンスにフラクセルを使用することや、肝斑対策に、NdYAGレーザー(マックスピール)を併用していることなどを、新しい技法として指摘してもらいました。
講演の行われたロッテワールドホテルの中です。
韓国での講演が終って、お勧めだと言われたマッコリを買ってフラクセルの日本の販売元であるJMECのスタッフの田井中さん、石田さん、吉田さんと、部屋で飲みました。
皆、年が近いので、修学旅行のようなノリで、楽しかったです。盛り上がって、結局三時ごろまで飲んでしまいましたね。写真撮っておけばよかったな。ともあれ、実り多い韓国の招待講演で、良い経験が出来ました。