台南は独自の食文化があるといわれていますが、面白かったのはこの二つのお店です。
一つはこのちまきの店。
「發㗅號」というお店。
創業されたのは、なんと1872年なのだそう。
140周年です。
この大きなちまき。おいしかった。
白身の魚のスープもいただきました。
さらにはしごしたのが、こちら「度小月担仔麺本舗」
こちらも創業以来の秘伝の鍋を使って作る麺。
担仔麺という、台南独特の麺なのだそうで、煮卵のトッピング。
いくつか見たことのない料理も出てきましたが、おいしかったですよ。
食の街で食べ物を楽しんで、新幹線で台北に帰ります。