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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

IMCAS ASIA 2011⑱ 絶景の四川料理

おはようございます。

今日9月5日もクリニックFの診療日です。残暑が続きますね。

僕は昨日はお盆の季節に行けなかった、母方のご先祖様のお墓詣りに行ってきました。

明治生まれの医師で、研究者としても熱意をもって研究を行い、昭和の初めに医学博士号を取得した祖父。

亡くなったのは僕が高校生2年生の時でしたが、その後に僕は医師としての進路を選ぶことにしたのです。

祖父が生きていたら研究面や臨床面、そして人生のことも相談できたことも多かったのにと思うこともありますが、こうした気質は脈々と続いてゆくのでしょうね。

ようやくですが、7月に開催されたシンガポール出張の締めに取り掛かりたいと思います。

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IMCAS ASIA 2011で滞在したシンガポールの残り時間も少なくなりました。

深夜の飛行機のフライトの前に、シンガポール第二の高さの高層ビルで会食がありました。

「四川豆花飯荘」。四川料理店です。

このレストラン、視界が270度開けていて、本当に景色が良いのです。

しばらく見とれてしまいました。

こちらマリーナベイサンズよりの景色。

こちらは左手の景色。低層の建物もまだありますね。

右手にはIMCASが開催された学会会場も見えます。

こんな感じでお茶を注いでもらうのですが、気分も盛り上がりますね。

みんなで写真を撮ってしまいました(笑)。

出てきた四川料理です。

どの料理も辛かったですが、とてもおいしくいただきました。

徐々に日も暮れて、帰国便の時間も近づいてきました。

赤道の雲は日本とは違いますね。

レストランを出るときには、もう夜空が。

タクシーを拾ってチャンギ空港に向かいます。

夜中にもかかわらず、さすが香港と並ぶアジアのハブ空港。

相変わらずの混雑です。

帰国深夜便もJAL。

ひと眠りであっという間に早朝の羽田です。雨が降っていましたが、正直シンガポールのほうが涼しかったですね。

羽田から帰ると思うと都内へのアクセスが格段に楽になりました。家で少し休んでからクリニックFに出勤できましたよ。

2011年7月にシンガポールで開催されたIMCAS ASIA 2011。新国際学会周遊記での報告をこれで終わりますね。

 


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