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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

CLEO:2011 ボルチモア⑬ The Art Institute of Chicago

さて、僕は四谷のクリニックFで診療中ですが、連休中に訪問したシカゴの国際学会周遊記に戻りますね。明日から香港の出張なので早く書き上げなければ(笑)。

シカゴ美術館。

The Art Institute of Chicagoの訳語は本来ならば「シカゴ美術館」ではなくて、「シカゴ美術研究所」、「シカゴ・アート・インスティテュート」のような気もするのですが、この美術館はニューヨークのメトロポリタン美術館、ボストン市にあるボストン美術館とともにアメリカの三大美術館の1つに数えられます。

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このシカゴ美術館で僕が観たいと思っていたのは、修復作業が終わったばかりのシャガールのステンドグラス「アメリカの窓」でした。

シャガールは僕の好きな画家の一人です。ニースの5大陸レーザー学会に参加した時も、ニースシャガール美術館に行ったことはご報告しましたよね。

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244 x 978 cmと、この通り、とても大きなものです。

America Windowsは1977の作品で、シャガールがアメリカについての年代別の印象を6枚のステンドグラスに表現したものです。

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左から年代を追って6つの窓が展示されています。

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3つ目と4つ目の窓

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最後の5枚目と6枚目の窓は、アメリカのバレエやオペラなどの文化を描いたステンドグラスです。

また、事前に調べていた情報では、この美術館にはゴッホの作品が豊富にあるということでした。

確かにゴッホの作品は充実していて、昨年アムステルダムのゴッホ美術館で観た時よりも、もしかしたら多かったかもしれません。

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自画像

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アルルのゴッホの寝室

など、日本に来たら長蛇の列になるような作品が、目の前で見えましたのでとてもよかったですよ。

もう一つ、僕が気に入ったのは、モネの描いた霧の中のロンドン

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ロンドンに架かる橋を描いた3つの秀作

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このブログでもよく出てきますが、ロンドンやパリに架かる橋の写真を撮るのが好きな僕は、橋を絵の題材にしたくなったモネの気持ちが、よくわかるんですよね(笑)。

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ニューヨークのMETとMOMAを足した様な、とても感じの良い美術館でしたよ。


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