さて、羽田を出発して12時間後。パリのシャルル・ド・ゴール空港に着きました。
日本時間を深夜に出発する便は、機内でもすぐ眠りにつけます。
この点は非常に楽でしたね。
冬時間まっただ中の欧州。早朝の空港は、写真のようにまだほの暗いのですが、そんな中空港内にある広告や標識が、ひときわ鮮やかに目に飛び込んできます。
ちょっとしたデザインや色使いなどすべて秀逸で、こうしたものを見るだけでなんだか嬉しくなってしまいます。
一旦ホテルに荷物を置き、朝食をとってから、街に出ます。
今回パリを歩いてまず気になったのは、こちら。
わかりますか?
ジブリの映画、アリエッティの広告です。
あ、あそこにも・・・!
お、ここにも・・・!
・・・といったかんじで、行く場所行く場所、どこにでもいるアリエッティ!
パリ中の電光掲示板に、このポスターが貼ってあるのです。
僕も、観たくなってしまいました。
パリの街に「アリエッティ」って、なんだか似合いますよね。