デルフト出身のフェルメール。フェルメールの功績をたたえるため、2007年にデルフトの画家ギルドの建物があった場所に建てられたのが「フェルメールセンター」です。
街を歩いていて、すぐに見つけることができました。
ここには本物の絵は一枚もないのですが、フェルメールの功績をたどるための様々な資料が整えられていました。
フェルメールの絵がいかに緻密な計算の元描かれているのか
解析している部屋もありましたよ。
こちらは画材の原料になっているくるみとラピスラズリ。
細かく砕いて絵の具にするのです。
お土産屋さんは充実していましたね。
フェルメールワインなんてものもありました。