今回の学会期間中、コントロバーシーズ学会が開催されたカールスバッドでゴルフを2回することができました。
アメリカのゴルフコースはスループレーで18ホールを連続して回るのが普通です。
大体4時間弱でラウンドできるのですが、特にサマータイムのこの季節は日が長いので、初日は午後4時に始めたにもかかわらず、18ホールをラウンドできましたよ。
今回カールスバッドでまわったのは、ゴルフボールにプリントされている、LA COSTAコースとAVIARAコースです。
AVIARAコースは、宿泊ホテルの真横にあったのですが、コースに出るとき、コースマネージャーが
Is this your first time to play golf here at Aviara ?
と聞いてきます。
Yes, it is.
と答えると
That means you are the next victim !
とニコニコしながら話しかけてくるのです。
次いで第一ホールまでカートを進めると
Do you know Ryo Ishikawa ?
と別のゴルフコースの担当が話しかけてきます。
Of course we do !
と答えましたが、
「その石川遼選手が4か月前にこのコースでプレーして、とても苦労したんだ。」
というのです。
それを聞いて、いつもは後部の青杭でスタートするのですが、迷わず白杭からのスタートを選びましたよ(笑)。
白杭のスタートでしたので、大苦戦ということはありませんでしたが、タフなコースでした。
日本は灼熱で、ゴルフなんて気にはなりませんが、カルフォルニアは乾燥して涼しかったので、とても良いゴルフ日和でしたよ。