学会会場についてまずなにをするかといえば
そうです。レジストレーションです。
このブログを以前から読んでくださっている人から、最近
「自分は学会というものに出たことがないけれど、先生のブログを読んで参加するにはどうするか、会場でなにをしないといけないか、疑似体験してわかってきました(笑)」
と言われることが増えました(笑)。そう、今回も例外なく、まずは会場で事前に登録していたお約束の「参加証」をもらいます。
自分の発表原稿とアブストラクトも確認しました。
学会誌の667番にTakahiro Fujimotoと、僕の名前そしてクリニックFが載っているの、わかりますか?
今年の発表は、ホヤコンバイオ社の、メドライトC6を利用した肝斑治療の演題です。
アブストラクト(概要)です。
偶然、会場でお会いした女子医大の河野太郎先生に、写真を撮って頂きました。
まだまだ朝も早くて、会場内にはほとんど人がいません。
昨年のワシントンDCでの開催のときにも感じたのですが、この米国レーザー医学会(ASLMS)は、ここ数年アメリカの不況もあって、ちょっと元気がないようです。
今年はどうなんでしょう?