さて、今回のバミューダ諸島への出張は、NY経由でJALを使いました。
13時間の飛行の後、入国審査の長い列に並びます。
アメリカに入るとき、この時間が異常に長いんですよね。
一度は、1時間半も並ばされたことがあります。
列に並んでいるときに、パスポートのスタンプを見ていたのですが、この一年間でアメリカ合衆国に6回も入国していました。
米国の主要なレーザー学会や皮膚科学会、そして形成外科学会などに顔を出しているとそうなりますよね。
今回のJFK発バミューダ行きの飛行機は、アメリカンエアライン。
通常、地球の反対側にあるバミューダ諸島に行くためには、NYで一泊すべきルート。
でも今回は4泊6日弾丸ツアーでしたので、NYでのトランジットが5時間あったのです。
長い入国審査。そしてマンハッタンまでタクシー移動するとしても、NYCで過ごせる時間は1時間半あまり。
でも、ついつい行ってしまいました。
NYCは僕にとって、最もパワーをもらえる街の一つなのです。