NYでトランジットしてバミューダ諸島にやってきました。毎年この季節に開催される「コントロバーシーズ&カンバセーションズ」というハーバード大学系の皮膚レーザー学会が、今年はこの地で開催されているのです。
日本を出発してから到着するまで、なんだかんだで約24時間かかりました。
本当に遠いですね。
僕のバミューダ諸島の知識は、バミューダトライアングルの話と、名探偵シャーロック・ホームズの話の中に出てくる、
「ワトソン君、僕はこの事件が終わったら2ヶ月ぐらいバミューダにバカンス行ってくるよ」
という台詞。
どんなところなのか興味を持ってきました。
NYから飛行機で約2時間半。大西洋上にぽつんと浮かぶこの島は、イギリス領ではあるのですが、独自の自治を敷いています。
パスポートのスタンプもバミューダ独自のものでした。
ちょうどこの時期、日本との時差は12時間。
日本の昼の12時が夜の12時。昼夜逆転して考えれば良いので、時計を合わせる必要がなさそうです。
地球上で日本と時差がピッタリ12時間という場所は意外と少ないんですよね。ある意味貴重な場所かもしれません。
ネットの環境は悪くはないのですが、写真をアップするのがあまりうまくいかないようなので、日本帰国後になってしまいそうです。
とはいっても、まだホテルの客室と会場を行き来しただけで、たいした写真はまだ撮れていないのですが・・・(苦笑)。
窓の外には、真っ白な砂浜。
今日の午後には行けるかな?