ブッダガヤのスリランカ寺、チベット寺、中国寺です。
仏像の顔が各国で違うのですね。
ブッダガヤのスリランカ寺、チベット寺、中国寺です。
仏像の顔が各国で違うのですね。
早朝の菩提寺。
釈迦が悟りを開いた菩提樹の元で暫し瞑想しました。
朝5時から各国の言語での読経が聞こえてきます。
釈迦が沐浴したという池も見学できました。
やはり何事も現地に行って学ぶ、実学が大切ですね。
百聞は一見に如かず。
原始仏教の発祥と釈迦の言葉が、少し理解できた様に思います。
早朝の暁の菩提寺より帰る途中、人だかりがあるなあと思っていると、ダライラマ14世の移動に遭遇。
仏教界の現人神。
目の前を通り過ぎて行ったのには感動を覚えました。
まさに帰国便に乗る3時間前の出来事。
ブッダガヤでのミッションコンプリートですね。
いつもはほとんど夢を見ないんですが、ブッダガヤで不思議な夢を見た。
父が4歳の時に37歳で戦中死した、写真でしか見たことがない海軍士官だった祖父と僕が話している夢だった。
側には5年前に103歳で亡くなった祖母が微笑んでいた。
そんな夢は人生で初めて。今日もう一度暁の菩提寺に参拝して帰国します。
釈迦が歩いたであろうインドの道。
見るからに荒野ですよね。
実は今の季節はインドは最も過ごしやすい季節なのだそうです。
タイ航空を使ってバンコクから難なく入りましたが、実はタイ航空がガヤ便を出しているのはこの季節しか無いのだそうです。
この広大な乾燥した灼熱の土地を一体どんな気持ちで歩いたんでしょう。