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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

シドニーから無事に帰国しました

シドニーから無事に帰国しました。
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機内で映画を観ながら一枚の折り紙から鶴を折っていたのですが、
色々できました。

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記憶に無いぐらい折り紙折っていませんでしたが、
なんだか数学的で面白いですね。


長かった出張も終わりました

シドニー朝6時日の出前。

シドニーの遠景を背にカンタス航空機3機。

長かった出張も終わりました。

カンタス

ホノルル ロサンゼルス経由ニューヨーク ロンドン経由レイキャビック バルセロナ 香港経由シドニー 各地での学会や打ち合わせを1つの航空チケットにまとめてしまった様な出張でしたが、わずか3週間ぐらいで本当に多くの事が決まり、人の1年分の仕事をした感じでした。

得たものも多かったですが、失ったものはWINサーフェスPCその他諸々。

来月、再来月にも欧州出張が続きますが、人生自分の感性を信じて、動ける時に精一杯動くしかないですね。


シドニー最終日

シドニー最終日。

シドニータワーにてビジネスミーティングでした。

景色が素晴らしいです。

シドニー_1

シドニー_2

シドニー_3

いよいよ明日、暫く留守にした日本に帰ります。

日本食は途中で食べた変な味のラーメンだけ。

きちんとした日本食が恋しいです。


冬のシドニーと真夏のアイスランド

上の写真が8月のつまり冬のシドニー18度。
下の写真が8月の真夏のアイスランド14度。

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温度が逆転しているのに、植物は夏冬として振る舞うのですね〜!興味深かったです。


ペインマネージメント マスタークラス

本日はこちらに参加していました。
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僕のもう1つの専門であるペインコントロールするための手法を学ぶ学会でした。

地味な分野ですし、写真は不可でしたが、僕が痛みをマネジメントする分野で日本の認定医を取ったのは20年近く前の事。医学は常に進みますので、新たな手法が登場しますね。

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日々勉強ですね。


シドニー・オペラハウス ヨナスカウフマンのパルジファル

シドニーオペラハウスにやって来ました。

 

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題目はワーグナーの最後の楽劇パルジファル。

ヘルデンテノールのヨナスカウフマン。

中央席前から3列目。

プラチナチケットを手に入れました。

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パルジファルは晩年のワーグナーがフリードリッヒ二世の為に本来はバイロイトだけで演奏する為に作った、聖杯をモチーフとした楽劇。

ワグネリアンとしてリングに比肩する演目はこの作品しかないと思っています。

このホールで観ることができて嬉しいです。


WINサーフェス PCが一台盗難

参った!

夜クタクタでチェックインして、朝シドニーで今トランクを開けたら・・・

WINサーフェス PCが一台抜かれていました。

 

保険も掛けているしクラウドに情報は入れてあるので痛手はないのですが・・・かなりショックです。

電源コードば別の場所に置いていたのですが、他にも何かやられているかも。

おそらくは、キャセイtoキャセイの香港トランジットの時にやられたんでしょう。

トランクに入れるのは危ないと思いはしたのですが、手荷物で入れるのはあまりに重くて。

PC

プレゼン資料が沢山入っている手元のMac Airがやられなくてよかった。

海外だと本当に色々な事が起こります。

ハワイで撮ったこの写真が最後になりました(涙)。


シドニーは18℃

今回の出張の最終目的地シドニーに着きました。

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バルセロナから12時間 + 香港から10時間フライト。

流石に今日はバテました。

明日から頑張ります!


2008年05月31日(土)

チリからイースター島に移住したフォトグラファー


オーストラリア パースのRecell 社訪問

シンガポールの学会の後に、以前から訪問したかったオーストラリアのパースにある、リセルという特殊な技術を扱っている会社を訪問しました。シンガポール経由で行くと、パースはとても近いのです。パースは自然が美しい町です。

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オーストラリアのこの会社がなぜ、世界中から注目を浴びてきているかと言うと、火傷の治療に対して、肌を再生する特殊な技術を開発したからなのです。火傷には三段階のグレードがあります。火傷を負ったときに、肌の表面のみの火傷であれば、跡も治りますが、真皮というところまで達してしまった火傷は、通常の状態では治りません。皮膚が再生成するためには、肌表面の表皮の基底層というところにあるケラチノサイトと言う細胞が必要なのです。通常の火傷をすると、ひどく痛みますよね??でも、真皮というところまで達してしまった火傷は、驚くことにヒリヒリしないのです。痛みを感じる神経終末もともに障害されてしまうと言うことなのです。

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オーストラリアで、国民栄誉賞を取ったフィオナウッズという50代の女医さんがいます。彼女は火傷治療を専門とする、高名な形成外科医であるとともに、4人の子持ちでもあります。趣味はトライアスロン。どんなに忙しい日々でも、必ずマラソンは欠かさないといいます。彼女とはほんの2ヶ月前に、熱傷学会で日本で会ったばかりです。そういえば、横浜パシフィコでも、どこか走るところは無いかと言っていたっけ。何人かのパースの人に、オーストラリアでのフィオナウッズの知名度はニコールキッドマンと同じぐらいだと紹介されました。

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ところでこのフィオナを中心としたグループは、肌のわずか一センチ四方の肌を採取し、20分間培養してその採取片を砕き、注射器からスプレーするだけで、その約80倍の面積を再生できるという技術を開発したのです。わずか一時間あまりで処置が終わります。日本で実際にそのキットで採取切片を試してみましたが、非常に面白いことにきづきました。この治療を特殊なレーザーと合わせれば、今までほぼ不可能だと思われていた、リストカットの痕や、ひどいアクネ痕、また火傷の跡を治療できる可能性があると思ったのです。
特殊なレーザーとはエルビウムヤグレーザーというものです。この波長は肌の下の水にしか反応しませんので、肌をメスよりも薄く削ることができます。しかも同じ水に反応する炭酸ガス(CO2)レーザーと違い、焼いた跡が凝固されません。つまり、創面がフレッシュなまま保たれるのです。レーザー照射後、リセルを用いてケラチノサイトを移植してやり、ハイドロコロイドなどの加湿補填療法で1週間程度肌を守ってやれば、肌がきれいに再生するというわけです。すべての部位に可能とは限りませんが、(手の甲や腕のようによく動くところは傷が固定できないので難しいです)今までまったく対応のできなかった分野だけに、患者さんにとっては福音だと思います。

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担当のデビットコッカス(写真中央)は、オーストラリア訛 りの気さくな男で、今回会うのが三回目です。オーストラリア訛りの英語が日本人にとって、とても聞きにくいのです。ペイカントペイカントというので何かと思ったらペイシェント(患者)だったり、トゥデイのことがトゥダイだったり、でも四日もいるとすっかりなじんでしまい、仲良くおしゃべりができるようになりました。
ところで、今回、日本から医師が訪問したというのを聞いて、会社の会報に載せたいというので写真を撮らせてくれと言われました。たいした時間もかからないと思っていたので、いいよ。と快く応じると、やってきたのは一個中隊ぐらいの撮影チームでした。

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これがまた、手術着から白衣から、ジャケットから様々な格好をさせられ、おまけに何か物思いにふけっているかのような顔をしろとか、患者のカルテを探しているような顔をしろとか、演技指導まで入って延々4時間あまりも撮影につき合わされました。せっかくなのでいくつかもらった写真を紹介します。(笑)


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