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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

Rのつかない月でも、牡蠣を食べに

013NYでのトランジット。一時間半の滞在と考えると、あまり時間がありません。

久しぶりに自由の女神にでも登ろうかと思い立って、バッテリーパークまで行ってみると…。

016 フェリー乗り場では、この長い列。

さすが夏休み。全米から人が集まっているのでしょう。

015 とりあえず写真を一枚撮りました。

長い飛行時間で、ぬぼーっとしていますね(苦笑)。

曇り空に、雨もちらつく天気でしたので、屋外で過ごすのはあきらめて、いつも行くあの場所・あの店に行くことにしました。

026 タクシーでマンハッタンを北上して42nd Streetへ。

途中、チャイナタウンやSOHOを通過してゆきます。

030目的地は、グランドセントラル駅。

僕は、この場所が大好きなのです。ニューヨークが好きな方にはこの気持ち、わかってもらえますよね?

031そして、毎度のオイスターバーへ。僕はNYに行くと、いつも一度はこのお店に行くのです。

駅とこの店、独特の喧騒、雰囲気がいいんですよね。

032そして、選ぶメニューもほぼいつも一緒。

クラムチャウダーと、この東海岸産のビールであるサミュエル・アダムズ

033 そして毎回シェフに聞く、季節のお勧めのおいしいカキを、獲れる場所ごとにいくつか。

先に写真を撮るのを忘れて、完食してしまいました(笑)。


NYトランジット

002 さて、今回のバミューダ諸島への出張は、NY経由でJALを使いました。

002_2 13時間の飛行の後、入国審査の長い列に並びます。

アメリカに入るとき、この時間が異常に長いんですよね。

一度は、1時間半も並ばされたことがあります。

列に並んでいるときに、パスポートのスタンプを見ていたのですが、この一年間でアメリカ合衆国に6回も入国していました。

米国の主要なレーザー学会や皮膚科学会、そして形成外科学会などに顔を出しているとそうなりますよね。

005_2 今回のJFK発バミューダ行きの飛行機は、アメリカンエアライン。

通常、地球の反対側にあるバミューダ諸島に行くためには、NYで一泊すべきルート。

でも今回は4泊6日弾丸ツアーでしたので、NYでのトランジットが5時間あったのです。

長い入国審査。そしてマンハッタンまでタクシー移動するとしても、NYCで過ごせる時間は1時間半あまり。

でも、ついつい行ってしまいました。

NYCは僕にとって、最もパワーをもらえる街の一つなのです。


NYのクリスマス・イルミネーション

メトロポリタン美術館を出て、NY最後の夜をイルミネーションの中歩いていきました。036

024_3

昨今日本でもLEDを多用した素晴らしいイルミネーションが各地に溢れていますが、電飾の先進国(?)である欧米の街は、やはり文化の違いもあって、その独特なセンスがまた楽しいですよね。023

タイムズスクエアも色鮮やかです。025_3

これはちょっと最近の日本が採用しているものに近いかな。031

最後に、またロックフェラーセンターに寄りました。冒頭のプロムナードと共に、NYのクリスマスを象徴する場所ですよね。

いつかここでスケートもしよう。


メトロポリタン美術館のフェルメール

041

夜の予定まで数時間ぽっかり時間が空きました。

以前より一度行ってみたかったニューヨークメトロポリタン美術館(MET)に行くことに。

042 この美術館は、ロンドンの大英美術館やパリのルーブル美術館に並ぶコレクション数を誇る、世界最大級の美術館です。

056 広々とした館内。

043 広大な美術館の中に、紀元前15年ごろにローマ皇帝アウグストゥスがヌビアの都市に建設した神殿である、デンドゥール神殿も移設されていました。

カイロ大学に講義に行った今年の二月。アスワンハイダムに沈むはずだったアブシンベル神殿を移設した現場に行きましたが、この神殿も同じ地域にあったのだと思うと、感無量でしたね。

045 中はとても広く、ティファニーのガラス工芸や、

048展示されていた大きなエンジェルツリー。

053_2 中世の騎士の甲冑の間。

054 そして音楽ファンにはたまらない、アンドレア・アマティの制作したバイオリン・・・などなど、目と心を豊かにしてくれるものばかりが展示されていました。

052 絵画も沢山ありました。ゴーギャンやモネ、マネ、ゴッホ、ピカソ、ルノワール。

そしてこのフェルメールの「水差しをもつ若い女」。

実物をぜひ見たかったのです。

本当に光の描写が美しい。そして本当に小さな絵。

良く言われていることなのですが、あれだけ光の描写が巧みなフェルメール。しかし彼の描く人物は皆、表情が能面のように不自然なのです。

実物を、来日展のようにガラス越しでなく、近くでしっかりと見ることができましたが、本当に素人が描いた様なんですよ(笑)。

じっくりと2時間観た後、時差ぼけと過密スケジュールがさすがに応えたのか(苦笑)、ベンチでしばしうたたねをしてしまいました。

059 外に出るともう真っ暗。

今回の滞在最後のスケジュールであるオペラ鑑賞の時間が近づいています。

マイナス2度の寒いNYを、凍えながら地下鉄で移動しました。


新しく開発されたレーザー

NYに旅立つ前、日本アンチエイジング歯科学会で講演した038_2

最近NYで出張の定宿にしているグランドハイアットは、NYCの中で最も大きな鉄道の駅の一つであるグランドセントラル駅の真上にあり、地方から上京するアメリカ人と会合を持つのに、とても便利な場所であるところが気に入っています。

空港からのアクセスを考えても楽なのです。033_4

クリスマス仕様のラウンジで、彼の到着を待ちます。すると大きな荷物を担いだ大男がやってきました。

033_2彼の名はAnton Cherry。エール大学の工学の博士号を持っています。

前記の痛みの治療のレーザーの使い方を全米の医師に教える立場にあるのだそうです。

036_2 今回は次に開発している新しいレーザー機器の試作機を持ってきてくれました。

さっそく部屋で、機械の電源を入れ、彼の説明を聞きます。

レーザーの効果には大きく分けて、熱融解効果と、機械的効果があります。

通常シミをとったりするレーザーは、その熱融解効果を利用するのですが、パルス幅と呼ばれるレーザー照射時間が長すぎると、熱刺激によって皮膚がダメージを受けてしまいます。

企業秘密があってこのブログには書けないのですが、このレーザーは熱融解効果と、機械的な効果の二つの性質を併せ持ったものです。

この試作機。ファイバーの先端からレーザー光が出るのですが、3㎝も離せば、肌に当てても全く痛みを感じません。なんとなくじわじわした熱感があるだけ。でも、皮下の細胞を刺激しているのがわかります。

さらに面白いことに、ファイバー光から数ミリの焦点を合わせると、用意した紙に、あっという間に穴が開き始めるのです。今までのCO2のような蒸散系のレーザーと、違う反応です。

切開と、生物学的活性賦活の二つの効果がフォーカスを数センチずらすだけで行えるということなのでしょう。

皮下の生理活性を上げることによって、育毛効果、キズを治すのを早める効果、痛みを抑える効果、特に治療に難航する神経因性の疼痛疾患にはより効果が高いでしょう。ちょっと思いつくだけで、さまざまな医学的用途が思いつきます。

Antonとも2時間ぐらい、レーザーの理論や適応についての談義をしてしまいました。次にアメリカに行くのは3月のアメリカ皮膚科学会(AAD)だと思うので、その時に再度打ち合わせができたらと言って、別れました。

世界では、本当に多くの新しい技術が生まれています。このうち、ほんの数パーセントが実際に商業利用されるのだと思いますが、こうした技術が生まれる地盤があるのは、素晴らしいことですね。


ドクター同士のディスカッション

体力的に(時に金銭的にも)いくらキツくても、海外出張に度々出るのは何故か? と言えば、各国で開業されている様々なドクターと「フェイス・トゥ・フェイス」のディスカッションができるからです。

それこそが出張の意義であり、楽しみでもあります。

このブログで何度も取り上げていますが、レーザー治療の効果の差は、「レーザー機器の違い」よりも、「施術方法の違い」のほうが大きい、というのが僕の持論です。

同じレーザー機器が置いてあるからと言って、隣のクリニックと同じ治療ができると思わない方がよいのです。

日本にいても、時々

「何故クリニックによって、同じレーザーの施術でも価格が全然違うのですか?」

と、聞かれることがあります。

価格には必ず根拠があります。

施術方法そのものの違い、施術方法に関する情報量の違い、機器のメンテナンスの頻度の違い、新しい機器が導入される頻度の違い、施術者の違い・・・などなどのファクターにより、価格の違いには、やはりそれなりの理由があるのです。

2008年も終わりを迎えつつありますが、この1年で14ヶ国に出張し、今回のNY含め各国で多くのドクターと、ディスカッションする機会に恵まれました。

国による照射方法の違いに驚くことも、しばしばありました。

黄色人種圏では、レーザーの治療というと、シミすなわち「色彩的老化」の治療が主となります。

ですので、レーザーの設定も、ホワイトニングが確実にできるよう照射する。さらに、赤色光よりも波長の短いレーザーを、メラニンとのコントラストに合わせて、過敏反応させないように照射出来るのが、「うまいドクター」なのです。

また、メラニン色素のある深さを、想定しなければなりません。肌の浅いところにあるものは、茶色っぽく。深いところにあるものは、青っぽく見えます。

さらに、真皮と比較すると、表皮のほうが熱に弱いので、無理に麻酔をしてパワーを上げすぎると、火傷になることもあるので気をつけなければなりません。

メラニン色素の状態を診断することには、熟練が必要なので、ディスカッションはこの診断についてが多くなります。

反対に、白人圏の患者さんは、たるみやシワなどの「形態的老化」を気にして、レーザークリニックに来院するのです。ですから「たるみ」や「シワ」を取るレーザーに、人気が集まります。

色素については、ヘモグロビン=すなわち赤い色素や、静脈について悩む人が多いですね。

これは、真皮を狙って効果的に当てるレーザーが多い、ということを意味します。その際、どの部位を照射すれば、よりたるみに対して効果があるか? とか、いかに痛みなくレーザーを照射するか? というのがディスカッションの対象になります。

今回のNY出張中にお会いしたドクター達からヒントをもらったり、実際教えてもらった小技はいくつもあり、大変勉強になりました。このあたりは企業秘密でブログでは書けないのですが、ひとつだけここで面白かった話を御紹介しましょう。

タイタンやリファームなど、赤外線域のたるみに効果があるといわれているレーザー光治療器は、メラニンの色素により反応しにくいこともあり、アメリカでは通常現在の日本で流通している常識よりも遥かに高いパワーで照射されています。

このときのテクニックをひとつ教えてもらいました。

照射の際、軽く手を揺すりバイブレーションをかけながら照射すると、痛みが弱くなるというのです。

バイブレーションによって、より太い神経が刺激されると、痛みを伝えるような細い神経はマスクされますので、これは理にかなっていますね。

パワーも上げられて、痛みも少ないとなれば、一石二鳥の効果的な打ち方だと言えます。日本での施術に応用できないか、ちょっと僕も研究してみようと思います。

また、各国で僕が仕入れる情報のもうひとつに、施術の価格があります。NYの一流クリニックにおけるレーザーの施術が、いくらで患者さんに提供されているか御存知ですか??

014相場はだいたいどこも似たようなものでしたので、ざっと御紹介していくと、

一般光治療 (オーロラ ライムライト)が 全顔 800ドル前後(日本の相場は3~5万円)

シワ治療 (ポラリス e-lightWRA) 一部位800ドル 全顔2400ドル前後(日本の相場は、全顔4~6万円)

たるみ治療 (リファームST/タイタン) 全顔1800ドル前後(日本の相場は5~10万円)

        (サーマクール)  一部位 2200ドル前後(日本の相場は全顔20~35万円)

肌入れ替え治療 (フラクセル) 一部位 1700ドル前後(日本の相場は全顔10~15万円)

注入療法 (レスチレン パーレイン) 一本950ドル

       (レディエッセ) 一本1500ドル

・・・と まあ、こんな感じでした。

ゼロを二つ足すとおおよその円換算になると思うのですが、クリニックFの施術の価格とざっと比べても2倍から3倍の価格がついています。

実際の照射を見させてもらっても、あちらは非常にあっさりと、短時間で施術が終わってしまいます。日本的な感覚で言うと、物足りないくらい。キメ細やかな印象は、どこの国に行ってもあまり受けたことはありませんね。

「ドクター・フジモトはこんなに研究してるのだから、東京のクリニックでもNY価格で施術を行えばいいじゃないか」

と言われましたが

・・・うーん(苦笑)。

世界的な視野で見ると、日本は本当にレーザーの治療価格が安いのだと思いますよ。


グランドセントラル駅で朝食

037アメリカやヨーロッパに出張で行くと、時差の関係で朝とてもお腹が空きます。

その分昼や夜はあまり食べなくても平気・・・という、実に健康的な食生活を送ることになるのです。

040回も毎朝早く目が覚めて、宿のあったグランドセントラル駅周辺で、出勤前のニューヨーカーに混じって朝食を食べました。

駅は広く、周辺には様々な店があります。

038

あのマイケル・ジョーダンのステーキハウスがある方の出口から、一歩駅の外に出てみると、目の前にあるのがこの「セントラルカフェ」。朝から人で一杯。入ってみることに。

そういえばちょうど今回はシーズンだったので、マディソンスクエアガーデンで、NBAの試合も一度機会があれば観てみたいと思っていたのですが、あいにくニックスはいずれもアウェイの日程で行けませんでした。

またいつかの楽しみにとっておきましょう。

036旅先で仕事の会食ばかり続くと、つい野菜や果物が不足しがちです。嬉しいことにこのカフェでは御覧の通り、新鮮なフルーツも豊富。

バイキング形式で、プラスチックの容器に好きなものを好きなだけ詰めて、その重さで料金が決まります。

他にベーグルサンドやオムレツなど、その場で好きな具をはさんで作ってもらえるので、とても良かったですよ。ベーグルもいろんな種類がありました。


レーザー機器ラインアップ

Dr.サディックのクリニックには沢山のレーザーがありました。しかも揃えてあるレーザーの布陣は、クリニックFとほぼ一緒。

レーザーは、メラニンの吸収度によって反応が変わるものが多いのです。白人種と黄色人種では全く設定が変わってしまいます。

クリニックFを作ったときの目標の一つが、

「アメリカの最先端のクリニックと同じ施術ができること」

だったのですが、こうしてNYの一流のクリニックを訪問してみると、ほとんど同じレーザーがあるのは、ちょっと嬉しかったです。

005レーザー施術の部屋は4つ。

写真のようにカラフルな札があり、これをひとつずつ起こしたり倒したりすることによって、どのドクターが中にいて、レーザーを使用中なのかどうか、部屋の前ですぐにわかるようになっています。

これは便利ですね。

011

一つ目の施術室に入るとキュテラのXEOが。

この機器は、タイタン、パール、ジェネシス、ライムライトなどシミからたるみ、毛穴、そして肌のリサーフェシングまで、肌の上から下まで3Dのアプローチができます。

新機種である「フラクショナルパール」はまだ導入されていなかったようです。

002次の部屋には、ロングパルスのアレキサンドライトとヤグの複合機器である、脱毛のサイノシュア社「エリート」。ここはいわゆる脱毛の部屋ですね。

エリートはクリニックFにも導入されていますが、現状では最も優れた脱毛レーザー機器だと思います。

004続いて進んだ部屋にはサイノシュア社アファームと、つい最近クリニックFでも導入された、一般のシミだけではなく、肝斑にも効果があるホヤコンバイオC6がありました。

この他、リライアント社のフラクセル。サイノシュア社のスマートリポMPXなどがありました。

うちにないのはスマートリポMPXだけでしたよ。

019 ちなみに、Dr.サディックのクリニックは、受付を入って右がレーザーの施術室。左には写真のようなスキンケアルームが3室だったかな? ありました。完全なメディカルスパ・スタイルをとっています。

008院長室は広々とした、真っ白な空間。こんな部屋で働きたいな。


パークアヴェニューで最も有名な美肌クリニック

025

米国キュテラ社クリスの計らいで、今回ニューヨーク パークアヴェニューにある、Dr.Sadickのクリニックを訪問させていただきました。010_2

彼のクリニックはNYでも最も有名なレーザー皮膚・形成外科クリニックのひとつです。Sadick医師は、あのクリスチャンディオールの化粧品アドバイザーでもあるとのこと。

018クリニックの中に入ると、このように綺麗な待合室にたくさんの患者さんがいます。男性と女性が半々ぐらいの割合でいるのは、アメリカならではというところでしょうか。

016 壁には彼の開発したドクターズコスメが並んでいます。

ニューヨークシティのアッパーウエストと言えば、まさに高級住宅街。美容レーザークリニックは数多く存在しています。その中で多くの患者さんに選択され、クリニックとして勝ち残っていけるのは、彼に特別な才能があるのだと言う以外はありません。

サディック医師と写真を撮りましたが、おそらく50代にもかかわらず、肌も歯もピカピカと光り輝いています。

僕も見習わなければなりませんね(笑)。

ところで、NYCで最先端の治療を行うクリニックをマネジメントしているサディック医師。

今回、彼が選択して所有しているレーザー機器を見せていただきましたが、クリニックFにあるレーザー/光治療器の布陣とほとんど同じものでした。ほんと、不思議なぐらい。

以前にも何度か書いていますが、レーザーは一台買うのに高級外車一台分の費用がかかります。厚生労働省の認可に時間がかかるため、最新型のレーザーを購入しようと思うと、医者個人が「個人輸入」の形をとるしかない。日本では原則としてリースも利きません。

また、日本では株式会社によるクリニック経営が認められていないので、出資を募るわけにもいきません。購入資金は医者がひとりでなんとか賄うしかないのです。そういう意味で、レーザーを扱うクリニックの院長を務める日本の医師は多分皆、一台治療器を購入する度に、ギャンブルをしているような気持ちになるのだと思います。

「こんな高額な機器を買ってしまって、本当にやっていけるのだろうか?」

と相当悩みますし、似たような効果を謳う機器の中からひとつだけを選ぶことに対して、勇気もいるのです。

同業者のクリニックに行って機器のラインアップと内装を見れば、どんな性格の方なのか、大抵わかりますよ(笑)。ゴルフと一緒ですね。

話はすこし逸れましたが、こうした背景があるので、海外の著名なドクターや自分の大先輩にあたるサディック先生のような医師が、自分と全く同じ機器を取り揃えておられるのを見ると、とても嬉しくなってしまうのです。

自分の選択が間違ってなかった、と思うんですよね。

レーザーについてのより詳しい話は、また明日のブログで書きますね。


CUTERA社の敏腕SP

タイタン、パール、ジェネシス、ライムライト、アキュチップ・・・などのレーザー/光機器で知られる米国CUTERA社。

1998年にアメリカ カリフォルニア州はサンフランシスコ近くにある、ブリスベンで創立されたこの会社。今年でちょうど丸10年を迎えたことになります。

日本の美容医療業界でキュテラの名前が一躍有名になったのは、

「痛くないサーマクール」

として世界的に話題になったタイタンの登場によってでした。

たるみを引き上げるスキンタイトニングの機器としては、今でもサーマクールと並ぶ2トップの座を他に譲ることはありません。顔だけでなく、二の腕や腹部の引き締めにも欧米ではよく使われている機械です。

クリニックFでも、タイタンはもちろんですが、今年はパールが最も患者さんから反響の大きかった機器のひとつでした。女性の「変身願望」をわかりやすく短期間で実現させてくれる機器だったということでしょう。

CUTERA社のスタッフの方々には、日頃から僕も大変お世話になっています。

個人的にCUTERA製品の最も好きなポイントは、その色使いとデザイン性かもしれません。ロゴの色にもなっているグリーンは、西洋と東洋のちょうど中間くらいの絶妙な淡さを出していますし、ロゴデザインもこの業界では珍しくフェミニンです。

機器やハンドピースも、デザインとユーザビリティどちらもこだわって作ろうとしていることが伺えます。

そして、今回のNY出張では、米国キュテラ社NEW YORK担当のChris Huppeにお世話になりました。

023ものすごく寒くて、北風が強かったこの日のニューヨーク。

カルフォルニア州に本社のある米国CUTERA社は、全米全土に40名ほどのセールスピープルがいるそうです。

そのうち、ニューヨークをカバーしているのは、なんとたった2人なのだとか。

世界でも最先端のこの巨大美容医療都市を、二人だけで回り開拓しているのかと思うと驚きました。

ニューヨーク市内にCUTERAのオフィスはなく、業務スタイルも完全フレックス。自宅で出来る作業は自宅でし、アポイントがあるときのみ、それに応じてクリニックや関係施設を回る・・・という、非常に合理的なやり方をとっているのだそう。

アメリカらしいですよね。

彼女はコネチカット州に住み、仕事があるときに車で片道2時間かけて、ニューヨーク市街までやってくるのです。翌日もアポがあれば市内で一泊し、終了後コネチカットにまた帰る。スケジュールを詰めるところにはぎっちり詰めて、休むところは休むというスタイルです。

CUTERA以前にはメドトロニックという心臓ペースメーカーの企業で働いていたとのこと。ペースメーカーも一大市場となっていますが、それでも転職に踏み切ったのは、CUTERAの

「トップとの間の風通しが非常によく、また働きやすい仕組みになっている。仕事のスケジュールを自分でコントロールしやすく、家族を持ちながら働く女性にも理解がある」

ところだ、と言っていました。

そんな彼女はなんと前四半期で、キュテラ社全米一の売り上げをあげて表彰されたのだとか。非常に細かいところに気配りのきく、素敵な女性でした。

ちょうど14歳になるお嬢さんが、クラシックバレエをもう10年も習っていて、今は自宅から離れた、バレエなどパフォーマンスやアート専門のボーディングスクールに寄宿しているとのこと。彼女がハンドルを握るレクサスの車内では、その話題で盛り上がりましたよ。

「一年に9回も“くるみ割り人形”を観ているのは、私ぐらいじゃないかしら(笑)」

と楽しそうに言っていました。クリスマスホリディで久しぶりにお嬢さんが家に帰ってくる、と嬉しそうでしたね。

そして、案内してもらったのが、パークアヴェニューを北上した写真の場所。

ある有名なドクターのクリニックなのです。


今年最後のアメリカ出張

12月のアメリカには、多くの美容/医療関係者が集まります。

場所は、ラスヴェガス。ここで毎年「A4M」と呼ばれる学会の大きなイベントがあるのです。

A4MとはThe American Academy of Anti-Aging Medicine の略で、その名のとおり、アンチエイジング業界の大きなお祭り。ホルモン補填療法や抗酸化療法、エステティック関係、サプリメント、美容機器、化粧品関係などなどの関係者がずらっと集まり、朝から様々な発表や展示がなされます。

もう今年で16回目。A4Mに乗じて、クリスマスショッピングやカジノ、ショウに興じている全米各地のドクターや関係者と街のあちこちですれ違う、一年に一度の華やかなイベントなのです。

以前、この季節にラスベガスの街を歩いていたら、偶然イタリアの知り合いで、メソセラピー専門のドクターにばったり会ったこともありましたっけ。

僕も

「今年はA4Mに行こうかな」

と思いつつ、ちょうど同じ時期に反対側のニューヨークでいくつか魅力的な仕事があり、最後の最後まで迷った末

「やっぱりニューヨークに行こう」

と、JFK空港に向かってしまいました(苦笑)。

実はレーザー関係者はあまりA4Mには興味がないのか、集まりが毎年よくありません。そもそもレーザー企業の展示や発表がA4Mでは少ないのです。ASLMSやAAD、EADVの方が、レーザー関係者にとっては重要なんですよね。

ニューヨークは今年3度目となります。

030 クリスマスイルミネーションのNY。

ほら。ロックフェラーセンターの前が大きなクリスマスツリーの下、スケートリンクになります。

本当に綺麗でしたよ。


空からの摩天楼

ニューヨーク・マンハッタン島を周遊する方法はいくつかあります。

いちばん有名なものがバス。そして地下鉄、船で周遊する人もいますが、ひとつ裏ワザがあるのです。021

それはヘリコプター周遊。ダウンタウンにある「ピア6」の船着場から出ています。

金額は、約20分の周遊で200ドル。

空好きの僕としては、毎回NYに来る度、買い物はしなくていいからヘリコプターに乗りたい!と思ってきました。

前回来たとき、

「今回こそ!」

と思ったら、残念。大統領機が飛ぶということで、臨時休業。

今回こそは・・・と思っていたところにリーマンの影響で一気にドル安。これはチャンスと思い、思い切って乗ってきました。

130ちなみにこのサービスはもう20年以上続いていて、その間ヘリが落ちたことは一度もないそうです。

173_2 今回乗ったヘリコプターは乗客5人乗りでした。一気に浮上したヘリコプターに乗客は沸き立ちます。

136 マンハッタンのダウンタウンを飛び立つとあっという間にマンハッタン島を見上げるスポットに。

ヘリコプターって速いんですね。

147 そのままハドソン川を北上していくと、エンパイア・ステートメントビルが見えます。

184 さらに北に向かうと先ほど昼寝したセントラルパークが…。

この日は晴れていたため、遠くの景色までよく見えました。

179さらにブロンクスまで北上すると、先ほど訪れた、新旧のヤンキースタジアムが見えます。手前が古いスタジウムですね。

206 こののち、一気にマンハッタン島を下って自由の女神像へ。

自由の女神島の後ろに、移民のための入国管理所があったエリス島が見えます。映画「ゴッドファーザー」のビト・コルリオーネも思えばここからNYに入ったのですよね。

このように鳥瞰すると街の印象が変わりますね。

わずか20分の旅でしたが、これは200ドル以上の価値がありますよ。晴れた日にNYに来たらお勧めです。

クリニックF 


ヤンキースタジアム

予定の前に、一時間ばかり時間があったので地下鉄に乗ってブロンクスにあるニューヨーカーの聖地ヤンキースタジアムに行ってみることにしました。

050マンハッタンから地下鉄でわずか15分余り。思っていたよりもあっさり着きました。階段を経て地上に上がると…。

038_2 ヤンキースタジアムの周りはベースボールグッズのお店ばかり。

044 多くのファンが詰めかけています。

045松井のユニフォームも見えますね。

046 僕も昼食を食べていなかったので、ホットドックを買い、ぶらぶらと球場の方に向かいます。

ホットドッグは、「これぞアメリカの味」というかんじで、旨かったですよ。しかし、こうして改めて見るとすごいケチャップとマスタードの量だな。

037 この日はナイトゲームがありました。球場の裏では車で来場する選手を待つファンの群れが…。

定期的に歓声が上がるので、誰かがやってきたのだとわかります。

041折しもヤンキースタジアムは、御存知のように来年建て替えが決まっています。

今シーズンが終わり次第、新しい隣に建設中の球場に移ることになっているんですよね。

1923年に、「ベーブルースが建てた」と言われた球場の歴史が、ここで一度幕を引き、また新たな歴史が始まるのです。

記念に写真を撮りました。

027

工事中の新スタジアムも見えました。

026

まだ目新しい黄金のスタジアムの文字が見えます。

一度球場でメジャーの試合を観てみたいですね。

クリニックF 


朝のNYセントラルパーク

061_2 パリのヨーロッパ皮膚科学会(EADV)に向けて、ボストンからNYにもどった朝、NYセントラルパークを散歩することにしました。

070 この日のNYは真夏日。半そでで歩いて生活できました。

071 いくつか美しい写真を撮りましたので、ご紹介しますね。

060 きれいな芝生を見つけて、しばし仮眠をとります。時差ボケがひどかったのです。

063木々の下、緑に囲まれてのうたたねは気持ちがよかったです。

セントラル・パークは1853年にアメリカで初めて景観を考慮して設計された都市公園だそうです。

当時膨張しつつあったニューヨーカー達には、ロンドンのハイドパークや、パリのブローニュの森のような、野外でのんびり過ごせるような場所が望まれていました。

公園内は湖や自然保護区、遊歩道などもあり、あたかも自然の中にいるように錯覚しますが、高度に計算された人工的なものなのだそうです。

それにしても南北4km、東西0.8kmの広大な敷地は一日で回れる広さではなく、僕も何度も行きましたが、いまだに全容を知りません(笑)。

1930年頃より、ホームレスが住み着き、治安が悪化した時期もあるようなのですが、現在はニューヨーク警察も警備重点地区に指定しているため、非常に安全な場所となっているとのこと。

セントラルパークの設立以後、ジョン・レノンとオノ・ヨーコなどが住んでいたダコタ・ハウス(アパート)のような、公園の見える土地のマンションが高級化しました。

いまやニューヨーカーたちのオアシスですね。

クリニックF 


ニューヨーク公共図書館

083 42番街にある、もうひとつの名所=ニューヨーク公共図書館へ。

様々な映画や文学で、ここは舞台となっていますよね。

映画「ティファニーで朝食を」では、オードリー・ヘップバーンとジョージ・ペパードがこの図書館に行くシーンがありました。「スパイダーマン」のロケでも使われていましたね。漫画「BANANA FISH」では、ここでアッシュが死んだな・・・。

094 ちょうど修復中でした。

085 夏休み期間だったのもあると思いますが、中に入ると教科書を広げている大学生らしき人たちでいっぱいです。

僕もニューヨーカーを気取って、気になったNYのマスコミについての本を一つ手に取り、しばし読書。

088 内装は予想していたよりもかなり豪華で、建築も素晴らしいと思いました。写真では見づらいですが、天井画も美しかったですよ。

驚いたのは、著作権の切れた多くの書物が画像として取り込まれており、自由に読むことができるデジタル・ライブラリーの充実度です。これには、びっくりしましたね。

この図書館は、私立の図書館としては世界屈指の規模であり、ニューヨーク市の設置ではなく、民間の寄付による独立の法人なのだそうです。

090_2

寄付者の名前が壁に彫られていました。このように多くの寄付の下、この図書館が成り立ったのですね。

優れた図書館とは、

①情報拠点としての機能

②情報公開と共有、偏りのない公平な歴史の記録を残すという徹底したアーカイブ(保存)としての機能

③司書の高い専門性による資料の選択・収集・保管、電子情報の活用、高度な検索システム

④市民への情報リテラシー教育サービス・無料ビジネスコンサルタントサービス

⑤市民のコミュニケーション、コミュニティの空間

これらが揃っている図書館を指す、と昔読んだことがあります。そして、その理想的な図書館が、このニューヨークにある、と。

「図書館発展途上国」で育った僕としては、その優れた図書館を一度自分の目で見てみたい、と思っていましたが、今回それが叶って、納得。東京にこんな図書館があったら、僕の人生も変わっていたかもしれないな、と思ってしまいましたね。念のため聞いてみましたが、原則としてニューヨーク市に在住または勤務した人しか、この図書館の会員にはなれないということです。

いつかニューヨークに住むしかないな(笑)。

092滞在中は非常に天気が良く、ポロシャツで十分でした。

改めて自分の写真を見てみると、本当に眠そうですね(笑)。


国連本部

015_2 到着したのはNY時間で午後2時ごろだったのですが、今回はボストンに向かう道中、いわばトランジット的に束の間滞在するだけなので、ニューヨークの滞在時間がわずかしかありません。

荷物を置いて、早々に街を歩いてみることにしました。

僕はいつも仕事の後オペラやミュージカルを夜観る時に便利なように、セントラルパーク寄りに宿をとるのですが、今回泊まったハイアットは42番街にあります。

011 マンハッタンの町並みの景色を楽しみながら、時差ボケ予防も兼ねて、歩いて行ってみることにしました。

03342番街をそのままクイーンズの方角に歩くと約10分ほどで国連本部につきます。027_2

いつもは見学ツアーがあるようなのですが、この日はなぜか休み。スタッフもガードマン以外はいないようです。

もしかしたらリーマンの影響もあるのかなと思いながら、観れるところだけでも見学することにしました。

内部には、歴代の国連総長の絵がありました。

028_2 そして国連関連グッズ店。

気に入って、思わず買いそうになったマグカップがあったのですが、旅も長いのでやめました。

021屋外にはこんなモニュメントが。

面白いですね。

035 ガードマンに記念写真をお願いして、国連本部を後にしました。


帰国しました

05615日にまず、成田からNYに向かいました。

ニューヨークは、今年3月にも行きましたので、半年ぶりです。

JALの機内でちょうど映画の「Sex and the City」をやっていました。

ドラマの方は観ていませんが、映画だけでもストーリーが十分わかるようにできているんですね。

ニューヨークの街並みを映画で確認し、到着前に気分が盛り上がりました。

003今回の宿はグランドセントラル駅近くのハイアットです。

002 グランドセントラル駅はNYの中心にあります。

JFK空港からリムジンバスに乗ると、このグランドセントラル(GCT)につくので、この駅に着くとNYに来たなと感じます。

012 真横にクライスラービルが見えます。

奇しくも僕が到着した日は、投資(証券)銀行であるリーマンブラザーズが事実上破綻し、メリルリンチがバンクオブアメリカに買収されることが発表された日。僕も大変驚きました。ニュースもその話題で持ちきりでしたね。

一気にドル安となり、滞在中助かった場面も多々ありましたが、複雑な気持ちですよね。

僕も経営管理学修士(MBA)を持つ身ですので、ご存じない方のためにお話ししますが、投資銀行とは、通常の銀行(商業銀行)とはまったく違う組織です。

投資銀行の顧客は個人ではなく、企業です。企業が有価証券の発行などで資金調達を市場から行ったり、合併や買収などの財務戦略のアドバイスを行う専門の銀行のことを投資銀行というのです。

日本のバンカーというと、訳語はいわゆる“銀行員”になってしまうのですが、ハリウッド映画で出てくるようなアメリカのBANKERというと、この投資銀行の投資部門でバリバリ働く人・・・というイメージとなります。知的で勝負強い成功者。もちろん皆がそういうわけではありませんが、僕もかつてそんな「バンカー」に憧れた時期もありましたっけ。

この投資銀行の発祥の地でもあるアメリカには、「ゴールドマン・サックス」「モルガン・スタンレー」「メリルリンチ」「リーマン・ブラザーズ」「ベア・スターンズ」の“5大”投資銀行がかつてあったのですが、その内3社までが経営破綻やM&Aで市場から消え去ってしまったのは驚きです。

さらに21日月曜日には、アメリカ連邦準備制度(FRB・Federal Reserve System)でも、上位二つの「ゴールドマン」と「モル・スタ」も通常の銀行持ち株会社になることが発表されました。

ここ数年のアメリカの企業の成長を助けたのも投資銀行ですが、事実上、マネーゲームと揶揄された投資銀行のビジネスモデルが崩壊したということです。まさにパラダイムシフトですね。

ちょうど先月のことですが、「まぐれー投資家はなぜ、運と実力を勘違いするのかー」という本を読んでいました。著者はナシーム・ニコラス・タレブ。ロンドンとニューヨークで20年のトレーダー歴を持ち、マサチューセッツ大学アマースト校で不確実性科学を専門とする学長選任教授という異色の人物です。

彼がこの本で述べたことでおもしろかったのは、「あるトレーダーの成功は、ほとんどの場合彼の腕前によるものではなく、単に「まぐれ」に過ぎない」ということを、不確実性科学の理論で理路整然と述べているところです。

アメリカではベストセラーになっており、「トレーダーが最も顧客に読ませたくない本」という称号を勝ち取ったそうです(笑)。本当に興味深く、勉強になりますよ。

続きを読む 帰国しました


マンダリンオリエンタル

今日の夜は、メトロポリタン歌劇場で上演されるオペラ「La Traviata椿姫」のチケットを日本から取ってきました。

こちらも公演時間は夜8時から。前日の夜と同様またしても6時くらいからなんとなく時間を持て余してしまいます。

ショウの前は気持ちが逸ってしまうというか、何かを見に行こうという気持ちになれないんですよね。心がすでに舞台に向かってしまうというか。

公演時間まで、コロンバスサークル・タイムワーナーセンターにある、「マンダリンオリエンタル」で時間をつぶすことにしました。ここのラウンジは35階にあり、セントラルパークを一望できるのです。

20080323_093エレベーターで上がっていくと、ラウンジはその眺望のせいか、人で一杯です。

しばし隣のバーで待つことに。

20080323_085隣のバーは、窓からの眺めはすこし落ちますが、アールデコ調のインテリアが落ち着く雰囲気。

ここでは

「東京で飲みなれないものを頼んでみよう」

とカクテルを頼むことにしました。マティーニとマンハッタンで迷い、結局マンハッタンをオーダー。

マンハッタンは「カクテルの女王」と言われますが、あのウィンストン・チャーチルの母親が生みの親なのだそうです。

チャーチルは「カクテルの王様」マティーニが大好きだったことで知られていますよね。ちなみに「マンハッタン」とは、インディアンの言葉で「酔っ払い」という意味なのだとか。また、真ん中に浮いているチェリーをパセリに変えると、このカクテルは「セントラルパーク」と名前が変わるらしい。しかし甘い・・・。やっぱりマティーニにすればよかった・・。

オリーブを食べながら30分ほど待って、隣のラウンジにやっと移動できました。

090

これが窓から見える景色です。

次にニューヨークに来られるのは、いつだろうか。

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自然史博物館

20080322_052_2セントラルパークを歩いていると、ここが大都会の真ん中であることを忘れてしまいます。

20080322_079 自然史博物館につきました。

055中に入るとチケットカウンターのところに大きな恐竜の骨が…。これは期待度満点です。

20080322_054_2 となりには、T-REXことティラノサウルス。

20080322_064 数々の動物の模型があります。

20080322_063 中でも驚いたのは、このシロナガスクジラの模型です。20m近い実物大の模型が吹き抜けのところに展示してあるのです。人の大きさと比べてみてください。その大きさがわかります。

20080321_071これはアパトサウルスですかね。子供連れでごった返していましたよ。

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IMAGINE

080322_051 セントラルパークの目の前には、 ジョン・レノンが生前オノヨーコと住んでいたダゴタアパートがあります。この地域は、アッパーイーストサイドと呼ばれるニューヨークでも一番の高級住宅街なのです。

080322_050ちょうどダゴタアパートの目の前のセントラルパークの路面に、ジョンレノンをしのんで、IMAGINEのモニュメントがあります。

080322_049IMAGINEは高校生の時に初めて聴きました。FMのビートルズ特集をエアチェック(懐かしいな-。)して、その時にジョンの曲としてIMAGINEが流れたのです。当時は共産主義の曲として当局にマークされた曲でした。

イマジンの歌詞を読んだことがありますか?

Imagine all the people living life in peace…

天国や地獄、国境や宗教なんて結局はないものだよ、世界は一つであることを想像してごらん?

特にソ連の崩壊前のことですので、深い意味のある歌詞だったのでしょう。

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