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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

マイアミから Dr. Jason Pozner

マイアミでの仕事と撮影がすべて終了しました。

明日はニューヨークに向かいます。

こちらでの写真をすこしご紹介しておきますね。

Dr. Jason Pozner, MD のクリニックで見つけたヴァンキッシュの広告。

「Your little Black Dress is waiting.」

なんて素晴らしいキャッチコピーなんだと感動しました。

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ポズナー先生は、サイトン社のハイブリッドフラクショナルレーザー機器 ヘイローの開発者としても知られています。

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機器の構造や性能についてとても良いディスカッションが出来ました。

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僕がしていた腕時計に目を留めてくれて、時計や車談義にもなりましたが、男同士、こういった話の方が盛り上がりますね(笑)。

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気付くとなんと到着してから3時間あまりも話で盛り上がってしまいました。お忙しい先生なので、こんなに時間をとってくださったことに感激しました。


マイアミでゴルフ 

マイアミビーチの夜明け。

Sky

今日は曇りです。

Miami

Hotel

朝から時差ぼけ解消のためゴルフに来ました。

Golf

大トカゲが可愛い。何匹もいます。

思ったよりもすばしっこいですね。

午後からDr.インタビューの仕事に行きます。


マイアミに到着しました

日本時間9月15日月曜日。敬老の日の祝日。僕はマイアミにいます。

14日に成田からまずはアメリカ・ニューヨークJFK空港を目指しました。

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14時間のフライト。

さらにニューヨークJFKでマイアミ行きを待ちます。

こちらは快晴で、気温は14度。

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そして3時間半のフライトで、やっと到着したアイアミ。

さすがに今回は長かった。

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こちらのレーザー企業のアテンドが、車で迎えにきてくれました。

四度目のマイアミビーチ。

今回の宿泊先であるマイアミのフォンティーヌブローホテルに着きました。

こちらはオバマ大統領の定宿なのだそうですが、巨大です。

ちょうど家から出て24時間経過したところでした。

さて、ロビーからの景色。

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何処かで観たなあと思っていて、思い出しました。

ずいぶん前の007の撮影で使われたんですね。

では、また機会を見てブログも更新していきます。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑲ ユリアンナ・アヴデーエワ (Yulianna Avdeeva )のピアノリサイタル シカゴの大雪 雪除去重機 そしてマイアミからの帰国

おはようございます。

今日4月3日はクリニックFの診療日です。

夕方より京王プラザホテルで開催される日本形成外科学会に出席予定ですので、今日の外来は少し早めに切り上げさせていただこうと思っています。

昨晩は診療後、横浜みなとみらいコンサートホールで開催されたユリアンナ・アヴデーエワ (Yulianna Avdeeva )のピアノリサイタルに行ってきました。

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彼女は何と言ってもマルタ・アルゲリッチ以来45年ぶりの2010年ショパンコンクールの女性覇者。しかも1985年生まれのまだまだ成長過程にあるピアニスト。

審査員だったマルタ・アルゲリッチが、「審査をしたのではなくて発見をしたのだという印象を持ちました」と、絶賛していたのが記憶にあります。

何度も来日コンサートを開いていますが、どうしても生演奏を聴きたかったのです。

バッハのフランス風序曲、ラヴェルの夜のガスパールと続いた後、彼女得意のショパンだったのですが、特にスケルツォ第2番は過去聴いたことがないぐらいの完成度で本当に感激しました。

偶然にも幕間に元北里大学形成外科の塩谷信幸教授とお会いして、久しぶりにご挨拶できました。

そしてこちらがこちらはYOUTUBEで見つけた彼女のショパンピアノソナタの第2番「葬送」。

これは心に響く、類い稀なる演奏です。


そしてこちらは「英雄ポロネーズ」。

少しミスタッチがありますが、観客を引き込む素晴らしい演奏です。

本当に将来がたのしみですね。

世界的に著名なピアニストであっても、体調やホールの聴衆の雰囲気によって、とんでもなくひどい演奏になることも何度も経験しています。

音源のために録音したものと、コンサートホールで実際に聴くものを比較するのは意味がないと思いますが、昨日のスケルツォ第2番は、彼女がゾーンに入ったのか、何かが降りてきたという表現が的確かはわかりませんが、あのとき、あの瞬間にしか聴くことが出来ない特別なものでした。

もう一度聴きたいけれど、同じものは二度と聴けないし、追体験も出来ない。

ここに真の芸術の価値があるのでしょうね。

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さて、僕のブログ新国際学会周遊記はいよいよマイアミの最終章。

マイアミからシカゴにトランジットした時の話です。

晴れていたマイアミから一転。

シカゴはこのとおり雪景色でした。

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搭乗機も雪で埋もれています。

カウンターで聞くと、雪のため各地からのディレイが続いたので、今日はフライトの席がガラガラなのだとか。

僕も自家用操縦士免許を取得するときに勉強したのですが、翼に雪が乗ると空力が変わるので、離陸前に洗浄しなければなりません。

ディレイを覚悟しました。

搭乗時間に乗り込みます。僕はちょうど翼の上の窓側。

外を見るとこの通り、翼に雪が乗っています。

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数分待つと、大きな音がします。

窓の外を見ると、このような機器が翼を洗浄しています。

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だんだん視界が晴れて来ました。

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このように、クレーン車のような除雪機があるのですね。

僕は初めて見ましたが、あっという間に翼の上の雪を取り去っていきます。

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さしたる時間の遅れもなく、飛行機は離陸。

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ほぼ定刻に成田空港に到着しました。

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これで2013年3月に滞在したマイアミ開催の AAD全米皮膚科学会の、新国際学会周遊記出張記を終わります。

明日は日本形成外科学会のランチョンで講演。

さらに明後日からはボストンのレーザー医学会(ASLMS)の発表のために渡米します。

12月から毎月アメリカのレーザー関連学会に通っていますが、いよいよこれが前半最後のアメリカ出張の予定(笑)です。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑱ 新型ビタミンC GO-VC 早朝のマイアミ空港 マイアミの夜景 美は感じる人の脳に宿る

おはようございます。

今日4月2日はクリニックFの診療日です。

昨日は晴れましたが、今日の東京は雨で、気温は11度までしか上がらないそうです。

明日からは、新宿・京王プラザで開催される日本形成外科学会。

僕も夕方から学会に参加しようと思っています。

そして日本形成外科学会二日目の4月4日。

木曜日のランチョンセミナーでは、本邦初公開の新型ビタミンCであるGO-VCの臨床実験データについて招待講演の依頼がありましたので、僕も話をさせていただく予定です。

GO-VCについては、近々フレグランスジャーナルに僕の論文が載りますので、よろしかったらそちらもお読みくださいね。

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何度かこのブログでもお知らせしてきましたが、現在までに販売されているすべてのビタミンC原材料は、ジェルに配合すると水になってしまったり白く濁ってしまいます。またジェルにビタミンCを入れたいと思うと「塩」を結びつける必要があり、それが常に課題となってきました。

こちらは2013年現在、ジェルの器質に入れることができる唯一のビタミンC。

しかもグリセル化をしたことによって保湿力を高く保った唯一のビタミンCです。

アクティブニキビ、肌の赤み、シワに対してはロボスキンアナライザーでの比較結果、優位に改善傾向が見られます。さらに、保湿力が強いため、レーザー照射後に使用する化粧品としても相性は抜群。

クリニックFでは、ビタミンクレイジェル(上写真)として販売していますが、レーザー施術後のケアが完全に変わりました。

大変重宝しています。

さて、僕のマイアミブログはあと二つで終了です。

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出発日の朝。

3時間ぐらい仮眠をとって、朝、最後にメールをチェックしたところ、工学の英語論文が通過した通知を編集部から受け取りました。

これで工学博士号取得が確実に見えてきましたので、本当に嬉しかったですね。

この日は、記念すべき日となりました。

早朝眠い目をこすりながら、タクシーに乗り、予定通り朝4時台にマイアミ国際空港にチェックインです。

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とはいえ、マイアミ空港にはかなりの人がいて、チェックインに時間がかかりました。

さすがに米国皮膚科学会が開催されると大変な人出になりますね。

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こちらの飛行機に乗り込みます。

日が昇る前の朝早い便だとこの通り、夜景を見ることが出来るのが楽しみです。

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マイアミの夜景。

意図して作り上げたものではないと思うのですが、オレンジ色の街灯が本当に美しいのです。写真では伝えきれないところが残念。

僕は、こうした美しいものを観るのが好きです。

思えば、美を持つ側に宿るのでなく、を感じる側の脳に宿るもの。

人間の脳常に刺激を欲しがるものですが、それは美に対する刺激とて同じこと。

だから芸術廃れないのですね。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑰ マイアミ最後の夜

マイアミ最後の夜。

フライトは、翌朝6時。逆算すると、起床は朝3時です。

ぐっすり眠ることも出来ないので、スペインストリートで飲むことになりました。

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こんなところ。

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ロブスターの生け簀もありました。

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マイアミはスペイン語が公用語なのかと思うぐらい、各所でスペイン語を聞きます。

アメリカ合衆国は1819年にフロリダをスペインから購入した歴史があるのです。

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ラテンの血が入った、独特の雰囲気がありますよね。

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最後の日までご一緒したJMECの西村社長をはじめJMEC幹部の方々と、秋田で開業している美子スキンクリニックの小原美子先生と記念の1枚。

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テーブルの上の薔薇が綺麗でした。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑯ 上野 ラファエロ展 マイアミ1イタリア料理がおいしい店 Osteria del Teatro

おはようございます。

今日4月1日はクリニックFの診療日です。

本来ならば、昨日はインドネシアに出張の予定だったのですが、直前にスケジュールの変更があり、結果今回はキャンセルとなってしまいました。

予定外にぽっかり空いた時間。

とはいえ、それはそれでやるべきことも山積みなのですが(苦笑)。

日曜日ということもあって、ちょっと息抜き方々上野の国立西洋美術館まで出かけてきました。

ラファエロ展です。

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休日ということもあってか、もの凄い混雑でしたよ。一方、知人に聞いた話では平日も休日と変わらないくらい大変混んでいるのだとか。

この規模でラファエロ展が日本で行われるのは初めてですから、無理もないですよね。

ラファエロ・サンティは、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ・ブオナローティと並ぶ、「盛期ルネサンスの三大巨匠」といわれています 。

37歳という若さで死去したとは考えられないほどに多数の作品を制作しましたが、これはラファエロが50名に及ぶ弟子や助手を擁する大規模な工房を経営していたことも関係しています。

ラファエロは西洋美術史上でも最高のドローイングの技量を持つ芸術家の一人でもありました。

作品のすべてをラファエロが手がけたものと、弟子が仕上げたものとでは明らかに完成度が違うと言われています。

今回の絵画キュレーターが看板やチケットに選んだ、この絵「大公の聖母」はフィレンツェのピッティ宮殿美術館(パラティーナ美術館)が世界に誇る宝の一つ。

もちろん日本初来日で、主催者側の熱意もあったことと想像するものの、それにしてもよくもイタリアが3ヶ月もの期間貸し出してくれたものです。搬出・搬入含め、その管理まで考えても、よくぞ実現したと専門家の方もおっしゃっていますよね。

1799年にロレーヌ家のフェルナンド3世大公が購入し、旅行中も手元から離さないほど大切にしたことでこの名がついた「大公の聖母」。

聖母子像は、9歳で母を亡くしマザコンとも言われたラファエロの、真骨頂ともいわれるモチーフのひとつです。

多数残る作品はそのすべてがそれぞれに母の表情も子の表情も異なるそうで、いつかすべて見てみたいなあと思ってしまいます。

それぞれに魅力があり、ストーリーがあり、ファンがいることと思いますが、中でもこの絵の中で微笑む聖母の穏やかな表情と、意志強く利発そうな子の姿は記憶に残ります。

この絵の背景は黒ですが、最近の研究では、ラファエロが描いて数百年経ってから、黒く塗りつぶされたという証拠が残っていることがわかりました。

今後修復に入る可能性もあるのだとか。

ラファエロが描き上げた時にはいったいどのような背景だったのでしょう?

興味深いですね。

僕はパラティーナには二度行きましたが、この美術館には同じラファエロの「小椅子の聖母」という絵があることで有名です。

僕は昔からこの「小椅子の聖母」の絵がとても好きです。東京でも見てみたいですね。

2009年2011年に訪れています。

また、ラファエロで記憶に残るのが、ドイツはドレスデンにあるアルテ・マイスター絵画館所蔵の「システィーナの聖母」。

2009年に訪れることが出来ましたが、こちらも素晴らしかったですね。

ヴァチカン市国のヴァチカン宮殿の中にある「署名の間」には、ラファエロの中でもっとも有名な作品の一つ「アテナイの学堂」があります。

こちらは写真が撮れませんでしたが、ラファエロというと思い出す、記憶にある絵の一つです。

さて、長くなってしまいましたが、ブログ「新国際学会周遊記」は、2013年3月に訪れたマイアミブログの続きです。

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マイアミに来たのは3年ぶりですが、前回食事をした店で記憶に残るおいしいイタリアンがありました。

今回も是非行きたいと予約をお願いしていたのですが、やはり人気店だけあって、なかなか予約が入らず。

最終日の夜に行ってきました。

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マイアミを南北に走るワシントンアヴェニュー沿いにこの店はあります。

お店の名前は、Osteria del Teatro

料理の中ではイタリアンが一番お気に入りの僕ですが、実はこの時まで、アメリカでイタリアンを食べても良い記憶がなかったのです。

ちょうど3年前にこのお店に来た時は、一緒に会食させていただいた先生方も絶賛。

その味は健在でした。

よろしかったら写真だけでもご堪能ください。

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モッツァレラチーズのトマト和えと

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キノコのリゾットは本当に絶品です。

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マイアミに行かれた際には、是非ともお立ち寄りください。

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■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑮ 日本における滞在型メディカルスパの可能性 マイアミでの日の出

おはようございます。

今日3月30日はクリニックFの診療日です。

昨日は診療後銀座に行きました。滞在型医療施設をつくるための打ち合わせがあって、声をかけていただいたのです。

純日本風で離れもある既存の宿泊施設を購入し、これを再生しようと言うものです。

3~5日間ぐらい滞在して、リラックスして体質を改善できるような滞在施設に、最新医療機器を導入して外からも中からも綺麗に若返るというメディカルスパの施設。

ヨーロッパではスイスのレマン湖ほとりにあるラ・プレリーや、米国アリゾナ州のスパなど有名ですが、日本ではなかなか本格的なものが出来ませんでした。

自分も顧客として年に一度通いたいと思えるような、こうした施設をつくることは昔から夢の一つだったのですよね。

実際レーザー治療でダウンタイムがあるものも、滞在型の施設滞在中にできるのであればやりたいと思われる方も多いことと思います。最近はご夫婦でこうした施術にご興味のある方も多いですので、滞在型であればご夫婦どちらもが施術を受け、どちらかが施術中のときに他方の方はご見学されたりすることも今よりもっとできるかと思います。東京での診療・施術になりますと、奥様のご都合がよい平日昼間はご主人様が忙しく、ご主人様が楽な週末や平日夜は奥様のほうが忙しかったりしますので。

和風建築で、京都の老舗旅館の様に日本のホスピタリティを提供出来れば、体験型施設としても国内外から集客できる施設になる可能性があると思います。

また、小さなお子さんがいて普段はなかなか施術を受けられない方もいらっしゃいますので、こうした方々に向けた受け皿もできると、別の可能性も出てきますよね。

今回は国内でも著名なホテル経営企業とのコラボレーションの企画なので、旅館再生、地域活性化ビジネスとしても将来性を感じました。

実現に向けていくつかハードルがありますので、来月中旬に予定されている次回の打ち合わせまでに各々の宿題を持ち帰ることにしました。

さて、いよいよ三月最後の診療日となりました。

僕のマイアミブログももう5編でおしまい。

来週木曜日からのボストン出張前に仕上げてしまおうと思います。

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キーウェストから戻り、明けた翌朝。

目が覚めると、大西洋の海から日が昇るところでした。

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ゆっくりと昇る太陽。

ホテルの窓から見えましたので、望遠レンズで撮ってみました。

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本当に美しいですね。

ホテル目の前のサウスビーチを散策してみました。

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アメリカ人はジョギングが好きですね。 日本でも流行っていますが。

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白い砂浜はこのような感じ。

しかしながら、まだまだ風は冷たいです。

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今回宿泊したWinter Havenです。

数年前にマリオットグループが買収したのだそうですが、とても良いホテルでしたよ。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑭ セブンマイルブリッジ 大トカゲ ヒッチコック「鳥」 マイアミへの帰還

おはようございます。

今日3月29日はクリニックFの診療日です。

今日は診察の合間に、医療機器企業、医薬品企業、宿泊施設運営企業と3社の打ち合わせが別々にあります。

先ほど医療機器企業との打ち合わせが終わりましたので、ちょっとした隙間時間を使ってブログ上げてしまおうと思います。

今月の頭に滞在した米国皮膚科学会のマイアミブログの続きです。

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キーウェストからの帰り道。

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隣に見えるのは、以前使われていた古い橋なのだそうです。

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行きで雨だったセブンマイルブリッジもこの通り綺麗に見えました。

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橋のふもとで少し休憩。

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こちらが今回のレンタカー。

相棒の三菱ギャランです。

初めて乗りましたが、とても良い車でした。

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橋の下に向かいましたが、7マイルの橋桁が本当に長い。

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1200mm相当の望遠レンズで撮ってみましたが、まるで合わせ鏡のよう。

ずっと先まで見渡すことができます。

ペリカンも見えますね。

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この橋の周りには、珍しい動物もいました。

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大きなトカゲのようなものが二匹つがいで見えるのがわかりますか?

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表情がオスメスで違うのですね。

橋の上はとても風が強いです。

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ちょうど中間地点でしたので、こちらで少し休憩しました。

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きらめく海が綺麗でしたよ。

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僕の隣席のお客さんが立ち去ったのですが、その直後、残ったスナックを食べに多くの鳥たちがやってきました。

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思わず、ヒッチコックの「鳥」という映画を思い出しましたよ。

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セブンマイルブリッジのふもとは凪で、本当に美しいところでした。

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再び帰路に。

セブンマイルブリッジからマイアミまでは2時間半近くかかりました。

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マイアミのダウンタウンに着いた時には日が暮れていましたよ。

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しかしながら、楽しいドライブでした。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑬ ヘミングウェイの家

おはようございます。

今日3月26日はクリニックFの診療日です。

このところ、花見や博多などのイヴェントがありましたので、マイアミブログ、ちょっと遅れていました。もう来週には日本形成外科学会や、ボストンの米国レーザー医学会(ASLMS)での講演や発表がひかえています。

早めに上げてしまいますね。

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キーウェストを訪れる人にとって外せない場所がもう一つありました。

それはアメリカを代表する小説家の一人 アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ(Ernest Miller Hemingway)が住んだ家です。

1899年に、医師の父と元声楽家の母の下、六人兄弟の長男として生まれたヘミングウェイ。『誰がために鐘は鳴る』『武器よさらば』、大きく評価されノーベル文学賞受賞に繋がった『老人と海』。短編には簡潔文体の作品が多く、これらはダシール・ハメット、レイモンド・チャンドラーと後に続くハードボイルド文学の原点とされていますが、その文学性だけでなく人物としての彼にも時代を超えて沢山の人々が魅了されてきましたよね。

僕もこれらの小説は高校生の時に読みましたが、1961年にうつ病を罹患してライフルで自殺したという彼の経歴に驚いた覚えがあります。

ヘミングウェイは世界中の様々な場所に居を構えましたが、現在生誕地でもあるアメリカのイリノイ州オークパーク(シカゴ周辺)、長く住んだフロリダ州キーウェスト、キューバのサンチアーゴ・デ・パウラの三つが公開されているのだそうです。

そんなキーウェストの家に行ってみました。

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日曜日でしたので、通り沿いに多くの人が集まっています。

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こちらの建物のようです。

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建物自体が博物館として旅行客に公開されていましたが、立ち寄る時間は残念ながらなし。

この家には「ヘミングウェイの猫」と呼ばれるヘミングウェイが飼っていた多指症のネコの子孫たちが50匹以上も住んでいることも知られています。

これらの猫は近親交配の結果か足の指が6本ある多指症で、ヘミングウェイは幸運を呼ぶ猫だと信じていたのだそうです。

この指が6本ある「多指症」は、人間の場合、1000人に2人の頻度で比較的多く起こる疾患の一つです。

僕も大学病院にいたときに何度も見たことがありますし、実際に豊臣秀吉や、作家のサリンジャーなども6本指だったといわれています。

インパクトがあったのは、映画「羊たちの沈黙」の、ハンニバル・レクター博士もそうでしたね。

そして、ピアニストのリスト。

どんな曲でも初見で弾きこなしたと言われ、超絶的な技巧を持つ当時最高のピアニストで「ピアノの魔術師」と呼ばれていたそうです。

その技巧と音楽性から、ピアニストとして活躍した時代には、「指が6本あるのではないか」ということがまともに信じられていたのだそうです。

実際にはリストが6本指であったという記録はありません(笑)ので、やはり演奏が天才的だったのでしょう。

是非聴いてみたかったものです。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑫ アメリカ本土最南端 キーウェストへ

おはようございます。

今日3月18日(月)はクリニックFの診療日です。

昨日の日曜日はお休みを頂き、友人達と千葉県までゴルフに行ってきました。

マイアミ滞在中に一度プレーできましたので、今月二度目のゴルフでした。

そうそう、アメリカのゴルフ場では、最新のクラブをレンタルできることが多いのです。マイアミのゴルフ場で借りたレンタルクラブは、一度使ってみたかった白ヘッドのテーラーメイド ロケットボールズ ボンデッド ドライバー USモデル。

出てきたときは、「おっ!」と思いました(笑)。

とはいえ、レンタルクラブを使ってしまうと、素人でも調子が狂うこともありますよね。

僕の場合は特に自分のショートアイアンの距離感覚がずれてしまうことがあります。

昨日は、ドライバーの調子は良かったものの、反面ショートアイアンがまとまらず、スコア的にはレンタルクラブで挑んだマイアミでのスコアよりも悪く、ちょっと・・・いや、かなりがっかりしてしまったのですが、それでも青空の下桜の花も咲き始めた中でのゴルフは楽しかったです。

良い気分転換になりました。

今日は朝早く起きてしまいましたので、マルタ・アルゲリッチのリストのピアノ協奏曲を聴きながら、工学博士論文のために、自分の書いた英論文を訳す作業をしています。

この歳になって臨床の合間に研究をしようと思うと、まとまった時間というものはほとんどありませんので、数十分単位の隙き間時間に頭をフル稼働させて集中して仕上げて行くのが僕のスタイル。

ちょうど一段落つきましたので、今月訪れたフロリダ州キーウェストの話を書いてしまいますね。

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いよいよ車はキーウェストへ。

こちらのグーグルマップをご覧ください。

フロリダ半島の先端です。

マイアミからオーバーシーズ・ハイウェイが島の間に伸びているのがわかりますか?

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こちらの左下に見える最終着点がキーウェスト。

キーウェスト自体が大きな島なのですが、その中でもまずはキーウェストのアメリカ本土最南端の地、サザンモストポイントを目指します。

この場所にはモニュメントがあるのが有名です。

ナビで向かってゆくとたくさんの人が集まっている場所がありました。

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こちらのモニュメントの約145kmの沖にはキューバがあるのです。

オーバーシーズハイウェイでマイアミビーチから300km近くありましたので、マイアミよりも遥かに近いところにキューバがあると思うと、感慨深いですね。

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日曜日ということもあって、観光客が写真を撮るために並んでいます。

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僕はレンタカーを停めてちょっと写真だけ撮らせていただき、すぐに移動。

本当はこのモニュメントが米国本土の最南端の地ではなく、横にある米軍の基地内に最南端の地があるのだそうです。

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望遠レンズで撮ってみました。

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この日は夜にも会食の予定がありました。

夜に帰るとしたら、1時間ばかりしかキーウェストにいられません。

あとは美しいビーチを散策です。

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自慢の車に乗った男の子にも会いました。

平和で本当によいところですね。

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この地は鳥の楽園です。

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海辺でカモメも佇んでいます。

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さらに驚くべきは巨大なペリカンです。

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3m以上の大きさのペリカンが、水上で獲物を探して急転直下。

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見事魚をとらえる様は、感動でした。

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駐車場を見ると、車での旅行客も多かったですが、大型バイクも沢山停まっていましたよ。

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僕は乗りませんでしたが、キーウェストの観光地を周回する汽車の形をした車の様です。

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キーウェストはヘミングウェイが長年住んで執筆した場所としても知られています。

マイアミに帰る前にヘミングウェイの家に行ってみることにしました。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑪ キーウェストへの長い道のり

翌朝は日曜日。天気が良ければ、キーウェストに行きたいと思っていました。

目が覚めてホテルから窓の外を見てみると、この通りの晴天。

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今回の滞在中は連日天気が悪かったので、キーウェスト行きはほとんどあきらめていたのですが、この天候であれば行けるかもしれません。

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マイアミ―キーウェスト間は片道約4時間。

3年前にセブンマイルブリッジまで行った時に、途中のハイウェイは信号も渋滞もほとんどない一本道というのを確認しています。

急遽予定を変更して、レンタカーを借りることに。

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車を借りて、マイアミビーチを走ります。

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今はナビゲーションがあるので、ほとんど迷わずに目的地まで着ける様になりました。

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ビーチからダウンタウンに向かう橋。

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豪華客船が停泊していますね。

一路キーウェストを目指します。

キーウェストにはフロリダ半島から続く国道US-1号線が通っています。

ここでいうキーとは、珊瑚礁などでできた島のこと。

島(キー)から島(キー)へと珊瑚礁の海の上にかかる橋を渡っていくこの道路は、「オーバーシーズ・ハイウェイ」と呼ばれています。

キーラーゴ、アイラモラーダ、マラソン、ビッグパインキー、サマーランドキー、カジョーキー、ビックコピットキー・・・などの街と島を通過して行くこのハイウェイは「アメリカ合衆国で最も美しいハイウェイ」とも言われているそうです。

マイアミビーチからキーウェストまでは約300kmの道のりです。

こちらがオーバーシーズ・ハイウェイの景色です。

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4時間という時間が全く苦にならない、本当に楽しいドライブです。

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途中、数多くのペリカンに遭遇しました。

マイアミ出発から3時間半後、セブンマイルブリッジにさしかかった頃、雲行きが怪しくなってきました。

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晴天を予想していただけに、ちょっと残念な展開。

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セブンマイルブリッジを渡る頃には大粒の雨が降ってきました。

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20分ほど経過して、雨は上がり、またこのような天気に。

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亜熱帯の気候ですので、こういったことがあるのでしょう。

特にセブンマイルブリッジから先は珊瑚礁の色も変わり、待望のキーウェストにいよいよ到着です。

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■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑩ ピコ秒レーザー 学会会場展示場のレーザー機器の新発表

AAD米国皮膚科学会、今年の展示会場です。

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レーザー医療界にとって今回最も大きなトピックは、やはりピコ秒レーザー機器の登場でしょう。

数年前から噂のあったこの機器。

サイノシュア社からようやく登場です。

こちらは本邦初公開?

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ピコ秒医療レーザーの写真です。

755nmのアレキサンドライトレーザーをベースとして、750psのパルス幅で照射ができます。

パルスエナジーは200mJなので、十分臨床利用が可能。

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レーザー治療上、機器より発振するパルス幅は、非常に重要です。

1秒からスタートして、照射時間を1000分の1に短くしてゆくと

秒→ミリ秒→マイクロ秒→ナノ秒→ピコ秒→フェムト秒→アト秒 

・・・と、呼び名が変わるのです。

ちなみに工学系ではピコ秒の百万分の一の単位であるアト秒レーザー機器まで開発されています。

アト秒レーザー機器を使用すると、分子ばかりか原子の動きまでを測定できるのです。パルス幅に関しては、医療レーザーとは隔世の感がありますね。

今まで医療の分野ではナノ秒発振機器が最短でした。

これを超える短いパルス幅が出たことは、医療の進化におけるひとつの歴史ですよね。

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ちなみに機器の価格は約3,000万円だそう。まだ高額ですが、今後の臨床適応例が増えてゆくのが楽しみです。

こちらはCUTERA社のブースですが、同じように実験段階ではありますが、Nd:YAGレーザーのピコ秒レーザー機器がR&Dグループで開発されている情報が展示されていました。

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ヤグをベースにレーザー機器を作ると、まずNd:YAGの1064nm及び半波長のKTP532nmが出力できます。こちらを250psで発振する技術が可能になったというわけです。

これが今回の発表です。

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さらに、YAG波長のもともと持つ1320nmを半波長にした659nm。

そして、457nmという波長を現在開発中なのだそうです。

このように波長が揃ってくると、最もメリットがあるのは刺青、タトゥーの除去。

◆1064nmは黒に

◆532nmは赤に

◆659nmは緑に

◆457nmは黄に

それぞれ反応させることができますので、今までとくに難しかった緑色や黄色のタトゥーを除去することができます。

興味深いですよね。

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こちらはパロマ社。

スターラックスよりも、新しいプラットフォームのアイコンです。

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そして、こちらVECTUS LASER。半導体をいくつも横に並べた新規の脱毛機器を発表しています。半導体レーザーは、小さくつくれる反面、熱の逃がし方が難しく、出力を上げるためには技術が必要です。

この辺りは工学的には非常に興味深いです。

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こちらのブースはシネロン社。

新規発売となったeMAXの後継機種であるePlusもデビューしていましたよ。Img_0811

先月本社に見学に行かせていただいた、カルフォルニアのサイトン社。

DEKA社なども多くの展示がありました。

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こちらは近年一気に成長したアルマレーザー社。

アクセントウルトラの上位機種Accent Ultra Vです。

プラズマを利用したフラクショナルRF機器が新たに付け加えられるようになりました。

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詳しい話を開発者に聞きたかったのですが、残念ながら時間が合わず。

ところが、ちょうど来週Alma Lasers社長でもあるDr.Karniの来日予定があり、1日半の日本滞在のスケジュールの中、クリニックFを訪問してくれることになりました。

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学会会場でも注目を浴びていた機器だけに、とても興味があります。

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いずれにせよ、AAD会場のこの混雑ぶりには、毎年のことながら驚かされますね。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑨ オーパスワンを超えるワイン?DARIOUSH MEAT MARKET

おはようございます。

今日3月15日(金)はクリニックFの診療日です。

昨日は、しばらく「木曜恒例」となっている工学部大学院に向かいました。

投稿の準備が終わった新たな工学英論文の最終チェックと打ち合わせや、工学部博士論文の執筆について章立ての見直しなど、また教授にお時間頂きながら進めていきました。

「博士論文」と一言で言っても、各大学でルールが違います。

英文の論文を国際誌にいくつかアクセプトさせ、それらをまとめて博士論文にすることが多いのですが、日本の大学は博士論文を日本語で書いて提出する場合が多いのです。

自分で書いたものとはいえ英語の文章の言い回しを日本語に訳すのは、想像以上に手間がかかります。今後数ヶ月かけてまとめてゆくことになります。

また昨日はDEKAジャパンのスタッフに大学までお越しいただき、残された半年の大学院期間の間に、イタリアDEKA社との工学的な共同研究が可能かどうかも教授と打ち合わせをしてきました。

DEKA社の希望の主なものは、

「『マドンナリフト』の施術で必要なフラクショナルCO2機器である、スマートサイドドットおよびスマートサイドRFスクエアのCO2レーザーの性質を、他機種と比較することによってより特性をより引き出すことが出来ないか?」

ということです。

このブログでも何度も書いてきましたが、レーザー治療機器の場合

同じ波長を使用した機器ならば、同じ性質を持つのでは?

と考えてしまいがちだと思います。

実際には、「CO2レーザーフラクショナルレーザー機器」がいくつかのレーザー企業で開発されたとしても、各社でかなり性能の違いがあります。

たとえば同じスペックの車を作ろうとしても、トヨタとホンダでは技術が違うのは当たり前ですよね。

一方、レーザー機器の特性の違いは、いくつかの機種を使用した医師の感覚で発表されることはありますが、明確な性能の測定方法がなくて、医学的工学的に検討が難しかったのです。

工学的には、レーザーを肌に照射するときに発生する衝撃波をソナーで探知して比較したり、一様の条件で作り上げた人工皮膚に照射して収縮条件を調べたりと、臨床家としては、まだまだ検討しなければならないことは沢山あります。

常に患者さんを診ている限り、より良い診療をするために、疑問は果てしなく浮かび上がってきます。

しかしながら、解決策は過去の教科書どころか、最新の論文にもありません。

レーザー治療を科学として成立させるためには、こうした測定評価方法をもっともっと明確にしなければならず、この答えは、自分で見つけなければならないのです。

僕のようなレーザー治療という新しい医療分野を選択する人間にとって、この点が、知的好奇心を満たしてくれるところでもあり、研究をしたいと思う原動力でもあるのですね。

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さて、再びマイアミブログに戻りたいと思います

この日はCUTERA社のクリス社長にお誘いいただき、湘南鎌倉総合病院形成外科の山下理絵先生、そしてみずき皮フ科クリニックの榎堀みき子先生とご一緒させていただきました。

お店はクリス社長が選んでくれた、こちらの人気店「MEAT MARKET」。Img_0776

マイアミの繁華街であるリンカーンストリートにありました。

AADの開催によって、マイアミでは一時的に2万人以上人口が増えていることもあり、予約がとりづらかった様です。

お店の内装はこのような感じで、雰囲気のあるお店でした。

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ちょうどこの時僕は日本時間で誕生日を迎えていましたので、一足早くワインで誕生日をお祝いしていただきました。

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中でもナパバレーで最近人気だというDARIOUSHの赤ワイン。

これは絶品でした。

もしかしたら、オーパスワンを超えるのではないでしょうか?

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おいしい料理と楽しいレーザー談義に盛り上がり、あっという間に時間が過ぎてゆきます。

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最後にリンカーンストリートで写真を撮りました。

クリス社長。おいしい料理をありがとうございました。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑧ フラクショナルレーザー機器の今後

おはようございます。

今日は3月13日水曜日。クリニックFの診療日です。

都心部は朝から突風が吹いています。

クリニックの窓から見える街灯や木々も風に揺れています。

花屋さんでは植木が倒れ、麹町方面から四ツ谷方面に向かって歩く人は、大袈裟でなく飛ばされそうです。

公共の交通機関にも乱れがあるようですので、気を付けてお出かけくださいね。

日本では「年度末」も近づき、慌ただしく日々が過ぎてゆきますね。診療後街を車で走ると、道路工事が延々と続いています。

春を迎える準備を整えなければなりませんね。

さて、ブログ「新国際学会周遊記」は、再び先週滞在したAAD米国皮膚科学会の話です。

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学会初日は、講演演題のみの開催で、学会展示はありませんでした。

それでも休憩時間にはドクターであふれます。

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まずはフラクショナルレーザーと光治療のセッションから聞き始めました。

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学会会場の中でもこの演題は広い会場で、開場直後は人もまばら。

しかし、開講直前には立ち見も出るほど一杯になりました。

スピーカーたちは米国の名だたる皮膚科の教授たち。

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内容はとても濃いもので、残念ながらこちらで写真を上げることはできませんが、今後の治療機器の進化について、非常に興味深い講演をきくことができました。

特に、「フラクショナルレーザー機器の今後」という演題で、スキャナの照射パターンに工夫を加えたものや、2400nmから2800nmの間で波長を自由に調節できるCr2+:ZnS/Seレーザーシステムの研究の話などは、将来性を感じましたね。

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さらに、フラクショナルレーザー機器に加えて、エネルギー照射を基本にした治療機器で、RF(ラジオ波)とHIFU(高密度焦点式超音波法)との比較演題などが興味ある講演でした。

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もう一つ、興味深かったのがこちらのダーマスコピーの実践のセッション。

こちらは立ち見どころか、会場の中の通路まで座り見席ができる、この学会一の盛況ぶり。

僕もしっかり座り見席で勉強させていただきました。

マイアミ市内は観光地ですので、このような水陸両用車が街に走っていたり、

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超高級別荘を持つ人たちの高級車などが街中に沢山見られ、

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歩いていて楽しい街です。

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お店に入るとこのようなバックもたくさん売っていました。

マイアミブログはまだまだ続きます。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑦ 学会会場へ

マイアミに着いた翌朝。

天気は今一つだったのですが、ビーチ沿いのホテルで窓から綺麗に海が見えました。

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これだけでも、ちょっと気持ちが明るくなりますね。

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学会会場まで歩いて15分ぐらいでしたので、まずは会場に向かいます。

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学会会場が見えてきましたよ。

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今年の会場は、こちらの「マイアミビーチ・コンベンションセンター」です。

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門をくぐるとすでに多くのドクターたちが会場へと向かっています。

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学会の初日でしたので、沢山のドクターがレジストレーションの順番待ちをしています。

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参加登録は非会員医師はなんと1,980ドル。

参加費だけで、約20万円です。

会員でも655ドル。

勉強するのもお金がかかるものなのです。

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僕も無事に登録できました。

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こちらはeポスターの会場。

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そして講演会場。

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展示場の開場は翌日ですので、まだ設営中でした。

ちなみに、これらの配置は3年前の2010年の同じ会場で行われた米国皮膚科学会(AAD)と全く同じでした。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑥ 20時間かけてマイアミへ

おはようございます。

今日3月12日(火)はクリニックFの診療日です。

そろそろ今年のAAD全米皮膚科学会の模様を含めたマイアミ・ブログをアップしてゆこうと思います。

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マイアミに向かったのは2月28日。

今回のフライトはユナイテッドでした。

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ワシントンDCまで約13時間のフライトです。

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3時間の待ち時間を経て、小型機に乗り換えます。

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マイアミ行きのフライトは、こちら。

アメリカ国内便は、こういった飛行機が多いですよね。

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ここからまた3時間半のフライトを経て、マイアミに到着。日本から合計20時間以上かかったことになります。

飛行機を降りて搭乗口に出るとすぐに

「ドクターフジモト?」

と声がかかります。

声のした方向を見ると、米国カルフォルニアのレーザー会社・サイトン社のグローバル・マーケッター ロバート・ラック。

しばらく歩きながら近況報告しましたが、やはり全米最大の皮膚科学会だけあって、知り合いも多くマイアミに飛んできていますね。

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空港を出るとこの通りの大渋滞。

なんとかホテルにつくことが出来ました。

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お腹も減っていましたので、行きつけそうそう、今回同行した株式会社JMECの方々と食事です。

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気分が上がりますね。

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特にこのラヴィオリは絶品でした。

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翌朝から学会に参加することになります。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張⑤ 空飛ぶペリカン

おはようございます。

今日3月9日土曜日は、クリニックFの診療日です。

朝からバタバタ忙しく、ブログがアップできないので、先週キーウェストで撮ったペリカンの写真をアップしますね。

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フロリダ半島の先端は、ユネスコの世界遺産としても登録され、熱帯から亜熱帯にかけての特殊な生態系が保持されている大湿原のエバーグレーズ国立公園もあり、3m以上の大きなペリカンが生息することで知られています。

この大きなペリカンがほぼ垂直に水面に飛び込み、大きな魚を取るのは迫力があります。

いつだったか、確かNHKの「生きもの新伝説番組」の「ダーウィンが来た!」で見たのですが、ペリカンは必ず左肩から水面に着水するのだそうです。

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写真で見ると、確かに左側から着水していますね。

体の構造は左側からの衝撃を避ける構造になっているのだそうですよ。

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来週からマイアミブログ、アップしようと思います。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張④ 帰国しました

先ほど、シカゴ経由で、出張先のマイアミビーチより、無事に帰国しました。

留守中、関係者の方々にはご迷惑をおかけしました。

全米皮膚科学会(AAD)は、今年のレーザー市場のトレンドを左右する大きな学会ですので、今後のレーザー市場の動向を読むのに非常に勉強になりました。

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こちら、上は学会会場にて。早朝でまだ展示場は開いていません。

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こちらは一日使って訪問したキーウェスト。

前回2010年のマイアミ開催のAADの時は、時間の関係でセブンマイルブリッジまでで引き返しました。

今回は、いわばそのリベンジ。

初志貫徹で、片道4時間かけてレンタカーで行ってきました。

セブンマイルブリッジよりも先はサンゴ礁の色が全く変わり、素晴らしい景色でした。

明日の休診日は、通過したばかりの工学部のレーザーの論文をもって教授と次の研究の打ち合わせです。

クリニックFの診療は8日からになります。

マイアミ〜キーウェスト滞在ブログはまたこの国際学会周遊記でアップしますね。

またよろしくお願いいたします。


■2013年3月 マイアミ AAD全米皮膚科学会出張③ マイアミからの帰国途中 シカゴトランジット

アメリカのフロリダ州はマイアミビーチで開催された、2013年の全米皮膚科学会(AAD)。

本年も多くの医療関係者が参加したため、開催期間中のマイアミビーチは一時人口が2万人以上も増えたのだそうです。

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こちらはホテルの窓から観たマイアミビーチ。

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クルーズシップの就航ルートということもあって、毎日海を眺めるのが楽しみでした。

今日は早朝3時半起床。朝6時の便でマイアミ国際空港を出発して、今、シカゴにトランジットしています。

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景色は一転して大雪。

アメリカは広いな、と感じるのはこういうときですね。

実はマイアミで朝メールをチェックしたところ、今年書き上げたレーザー工学の論文が英文誌にアクセプトされたと連絡がありました。

英語の論文が科学雑誌に受理される事は、今の僕にとって最も嬉しい事のひとつ。

特に今回の論文は、今後投稿予定の論文の、基盤となるべき記載があるのです。

このキー論文が通過した事によって、今後の研究の展開が大きく広がります。

様々な方にお力添えいただき、やっとここまで来ました。

この先の道のりはまだありますが、とはいえひとつの区切りを頂くことができたようで、ほっとしました。感謝の気持ちで一杯です。

日本時間の本日帰国します。クリニックFの僕の外来は、8日から再開となります。

全米皮膚科学会で得られた情報は、また進捗をアップしますね。


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