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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

■ドバイ・ケニア出張2011冬⑯ スーク・マディナ・ジュメイラとドバイの日の入り

おはようございます。

天気は良いですが、とても寒いですね。

今日1月30日は、クリニックFの診療日です。

来春4月にフロリダ州で開催される(ASLMS)米国レーザー医学会の発表演題の、ポスター及び口演のプレゼンテーションの事前投稿の締切を、2月15日に控えています。

今週は、診療後に何人かの先生が上京されて、診療後にディスカッション及びレーザー照射を行って共同発表の最終まとめををする予定です。

今回僕が米国レーザー医学会で発表する演題は、

「ニキビ痕治療に使用されるフラクセル3DUAL」

「マドンナリフト(上まぶたのたるみを取るレーザー施術・レーザーによる上眼瞼拳上術)」

についての二つの演題です。

開業医が診療ののちに、研究をするのは正直大変です。

僕の専門は、特に今世紀に入って飛躍的に進歩した、レーザー光医学(Photo Medicine)という、最先端の医学と工学が融合した分野ですので、当然、教科書もありません。先人に学ぶといっても先輩は数えるほどしか存在しません。

ぶつかった壁や思い至った疑問に対し、自分でひとつひとつ検証を重ね、解決していくしかないのです。

一方で、この日々の診療や治療法への工夫、国際学会への参加による知識の集積が、僕の知的好奇心を満たしてくれています。

クリニックFの患者さんに対して、より良い治療を提供できるように、今週も頑張ってゆきたいと思います。

さて、僕の今日の国際学会周遊記は、年末に滞在したドバイについて。

あと残り3つのブログを上げてしまおうと思います。

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中東のレーザークリニック見学ののちに訪れたのは、スーク・マディナ・ジュメイラ。

高級リゾートホテルや中東地域最大のショッピングセンターの建設が続くドバイですが、

1990年代に開発されたのがこのジュメイラビーチの地域です。

世界最初の7つ星ホテル。「ブルジュ・アル・アラブ」。

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そして、隣にあるジュメイラビーチホテル。

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これらの施設の周りにあるショッピングモールです。

アラブ風のアンティークショップのお店などが並んでいます。

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こちらは、ドバイの施設としては古いもので、確か僕が15年前にこの地に来た時にもあった気がしますが、大きく改築されていました。

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こちらもヴェネチアン風ですね。

ホテルアトランティスは、ディズニーランドみたいだと思いましたが、こちらもラスベガスのような外観です。

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船に乗ってみようと思ったのですが、3時間待ちであきらめました。

ドバイでクリスマスと新年を迎える人たちで予約がいっぱいのようです。

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アラブ風の建物が珍しく、目を楽しませてくれました。

ショッピングモールを歩いているうちに、日が暮れてきました。

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地平線が見えるような砂漠ですので、日が落ちると一気にあたりが暗くなります。

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先ほど訪れたブルジュ・アル・アラブも、とてもきれいに見えます。

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日没後は、2009年に完成した、ドバイファウンテン(噴水)を観に行こうと思います。


■ドバイ・ケニア出張2011冬⑮ドバイ パーム・ジュメイラ ホテル「アトランティック・ザ・パーム」

おはようございます。今日も天気がいいですね。

今日1月28日土曜日もクリニックFの診療日です。

朝から患者さんがたくさんいらっしゃいますが、今日も頑張っていこうと思います。

さて、僕のブログは年末の中東ドバイでのレーザークリニック訪問の後の話。

ドバイには24時間滞在しました。

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クリニック訪問の後、椰子の木を模った人工島「パーム・ジュメイラ」に行ってきました。

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ちなみに、このカードは、人工島中央を走るモノレールのチケットです。

ドバイの海岸に、このような人工島が建設されたのは今世紀に入ってからですが、この写真を見たことがある人も多いですよね。

ちなみに人工衛星で観れる、唯一の人工島なのだそうです。

ちなみにこの人工島の入り口がこちら。

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人工島は考えていたよりもはるかに巨大なものでした。

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こちらパームの中央部です。高級別荘地になっているそうです。

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中央部にはまだまだ建設中の建物もたくさんあります。

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遠くに7つ星ホテル、ブルジュ・アル・アラブが見えますね。

横から見るとブルーなんですね。初めて見ました。

さらに、一番上のパームの写真の最先端の、円周上にアーチ状の建物があるのが見えますか?

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一直線に走るモノレールの先端にあるのが、2008年9月24日に、なんと1,650億円かけて建設施工されたホテル&大型リゾート施設「アトランティス・ザ・パーム」。

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こちらの桁外れに大きな施設の他に、人口ピラミッドを模した巨大プールと滑り台がありました。

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水着の持ち合わせがなかったので入れませんでしたが、巨大なディズニーシーにいるような感覚に陥ります。

中には同じく巨大な水族館があります。Img_3505

こちらはアトランティス大陸と海底人をモチーフにしたもの。

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独特の内観で、素晴らしいものでした。

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飼育の難しいカブトガニもいました。

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昨年は、シンガポールの商業施設に驚いたのですが、このドバイは桁が違います。

レーザークリニックが乱立する理由もわかりますね。


■ドバイ・ケニア出張2011冬⑭中東の美容市場、ドバイ KAYA Clinic Chain スキンケアクリニック

おはようございます。今日も晴れていて気持ちがいいですね。

今日1月27日も、クリニックFの診療日で朝から四ツ谷で診療しています。

昨日は工学部の大学院の研究室に通い、工学レーザーの論文の投稿先についても打ち合わせをしてきました。来月が比較的海外出張が少ない月なので、いろいろと溜まっている文献を一気に片付けたいと思っています。

さて、僕の今日のブログは、年末に訪れたドバイのレーザークリニックの話です。

もう少しお付き合いください。

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今回の中東のスキンケアクリニックで訪れたのは、DubaiのJumeirah Town Centerの中の2階にあるKayaスキンクリニックです。

Kaya Clinic Chainは、インド、中東 (アラブ首長国連邦、 サウジ、オマーン)、バンクラデイッシュ、シンガポールに約130のレーザー・スパ・クリニックを展開する巨大チェーン。

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ジュメイラタウンセンターは巨大なショッピングモール。

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あまりに巨大で広角カメラでも、写真がうまく撮れませんでした。

この商業施設の2階(あちらではファーストフロアですが)に、クリニックはあります。

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院長のDr.Taysirです。

ドバイのレーザー市場と、クリニック市場についてお話しさせていただきました。

2009年にドバイショックが起こったとはいえ、ドバイは現在も中東の金融センターといえます。

いまだ中東の美容市場は成長を続けているそうです。

新規に開業し、資本算入する経営母体も多いようですが、それを凌駕するほどの市場の拡大があるのだそうです。

日本のスキンケアクリニックは、「肌質を改善し、肌をメンテナンスする」という状況に達していますが、こちらの主要なレーザー医療市場は、いまだレーザー脱毛のようです。

中東の女性にとっても最新美容医療への興味は尽きないようです。今後日本の女性のように、「肌をメンテナンスする」概念が中東にも出てきたら、これは莫大なマーケットになるのでしょうね。

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中にはきれいなカウンセリング室と

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施術のすべてをイスラム語と英語で記したパンフレットがあります。

レーザー機器を見せていただく予定だったのですが、滞在した時間には、年末にも関わらず患者さんが多く、レーザー室はどの部屋も施術中。仕事の邪魔をしてもいけないので遠慮させていただくことにし、空いている部屋のみ見せていただきました。

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美顔器もフォトの機器も、配置してありました。

患者さんは男性もいましたね。

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この施設の横からは、ブルジュ・ハリーファが見えました。


■ドバイ・ケニア出張2011冬⑬中東ドバイ エミレーツモール スキードバイ

おはようございます。

1月26日。今日は木曜日で、クリニックFの休診日です。

快晴で気持ちがいいですね。

昨日久しぶりにACボディをやったので、今日はお腹が筋肉痛です。

木曜日は工学部大学院のレーザー研究室に通う日なのですが、今日は昼過ぎまで論文作成や、本の執筆に集中したいと思っています。

医学は常に進化していて、疾病構造も変化します。

数十年前の医師であれば常識であった感染症に対する診断技術や治療技術が失われつつあり、初期の症状が見落とされること多いと聞きます。

つい先日滞在したケニアの医療情勢を調べるのに、寄生虫、細菌、ウイルスなどの感染症を国試受験以来、久しぶりにおさらいしなおしました。いい復習になりました。

今後日本で必要かつ、研究されなければいけない医療は、やはり低線量放射能内部被曝対策になってゆくのでしょうね。

こちらも目下、海外から情報を集めつつ、勉強中です。

美容医療にレーザーが使用されるようになって約20年。

特にこのレーザー治療の分野では、10年間の治療方法の変化が、同じ医療の他の分野に比べても著しく、数年前の論文があっという間に古くなってしまいます。

レーザー医療も新しい情報のキャッチアップも大切ですが、論文や著作として、アーカイブを残さなければならない治療方法も多いですね。

さて、僕のブログ国際学会周遊記は、昨年末にケニア滞在の途中に訪れたドバイについて、いくつかのブログを上げてしまおうと思います。

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ケニア・ナイロビ国際空港から、飛行時間5時間。

ドバイに到着したのは夜11時半でした。

上空からみるとドバイの夜景も綺麗ですね。

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手配したタクシーに乗ってホテルに向かいます。

カーレースができそうな広い道。

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暗いのでわかりにくいかもしれませんが、制限時速百キロ、片側7車線の道です。

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アラブの首脳達の写真が右手の大きな電光掲示板で表示されているのが見えます。

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ドバイに来るのは、1997年以来15年ぶりのことです。

変化したとは聞いていたのですが、翌朝あたりの景色を見てびっくり。

ホテルの窓から見ると、7つ星ホテルのブルジュ・アル・アラブ(左)や、ジュメイラビーチホテル(右)などなど、以前来た時と変わらぬ見慣れた景色が見えました。

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しかしながら、僕が宿泊したプルマンホテルの辺りは15年前は単なる砂漠だったんですよね。

砂漠が、2005年に開設された「モール・オブ・エミレーツ」という巨大な商業施設になっていました。

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こちら、最近ドバイにできた高架電車路線の駅です。すべての駅がこのデザインです。

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商業施設より遠く霞の先に、背の高い建物がうっすらと見えるのわかりますか?

これは、2010年に完成した世界一のタワー「ブルジュ・ハリーファ」。

なんだか未来都市みたいですね。

朝食をとった後、少しあたりを歩いてみることにしました。

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こちらがその商業施設。

かなり巨大なクリスマスツリーもありました。

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こちら。

スキードバイという、室内スキー施設。

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2005年に完成して以来、人気の施設なのだそうです。

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モールの中の商店街から、ガラス張りで中が見えるのです。

年末で長蛇の列。

Skydubai

混雑して入れませんでしたが、外からみた様子は、千葉に昔あったザウスみたいですね。


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