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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

ECO European Congress of Obesity 2015

やりました!5月にチェコ共和国開催の、欧州肥満学会のACBODYの演題が通過しました。

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「Metabolic syndrome treatment with an advanced EMS device」

All abstracts submitted for ECO2015 were carefully evaluated, graded and the final order made and approved by the reviewers and the International Scientific Committee. We understand there were many very professional abstracts of a high scientific quality submitted for oral presentations but due to a large number of abstracts received and a limited number of oral presentation available, we have not been able to accept all of them as orals.


チェコビール

帰国にあたって、チェコ空港ラウンジにてチェコビール。

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ドイツ、オランダ、スロヴェニア、イタリア、チェコと急ぎ足で五カ国回りましたが、おかげさまで良い仕事ができました。

出張中、たくさんの患者さんをお待たせしてしまいましたが、より新しい情報、役に立つ技術を集めてきましたので、また還元させていただきますね。


ヴァンキッシュとエクシリスを売るBTL社との打ち合わせにも

チェコでの仕事では、ヴァンキッシュとエクシリスを売るBTL社との打ち合わせにも伺ってきました。

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企業としては成長過程にあり、まだまだ改善すべきところはありますが、こうした欧州企業が確実に実力つけてきていますね。注目企業の一つです。


帰国しました 

早朝無事帰国し、そのままクリニックFに入り予定通り11時から診療を再開しています。

帰国初日は慌ただしいので、取り急ぎ今回の出張で最終滞在地となったチェコ・プラハでの風景をいくつかご紹介しますね。

プラハの街並みと青い空。

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美しい街です。


SEIKOアストロン

今回の出張のお供。

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9月にモデルチェンジしたばかりのSEIKOアストロン。

世界が羨む技術GPSソーラーが搭載されたものです。

時差が変わる地域への出張ではとても便利です。

長かった出張も間もなく帰国。金曜日17日の朝日本に到着し、そのまま診療に向かいます。


三度目のチェコ 

人生3度目のチェコにいます。

今回の出張は国から国への移動が多く、さすがに少々ばててきましたが(笑)今回もスケジュールみっちりですので、最後のひと仕事、頑張ってきます。

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朝のホテルからの景色。BGMはモーツァルト。

クラシック好きの僕には土地柄気分も上がります。


プラハへ

スロヴェニアでの仕事を終え、旅は最終目的地のチェコ共和国のプラハへ。

直通便が無いので、フランクフルト経由です。

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今回の出張中4ヵ国目。トランジットを含めると5ヵ国目になります。

帰国前の最後のひと仕事、頑張ります。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’40チェコ ピルスナー本社とチェコのお金

プラハ最後の日、チェコ南のチェスケー・ブディェヨヴィツェとチェスキークルムロフの二都市を訪れ、その後車でプルゼニュの街に向かいます。

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夜も更ける頃ようやくたどり着いたのが、チェコが世界に誇る。創業1842年のビール・ブランド Pilsner Urquellの本社があるのです。

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一度行ってみたかったのですよね。

本当はもう少し明るい時間につきたかったのですが、到着時には日が落ちてしまいました。

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車ですのでビールをがぶ飲みするわけにはいかず、ほんのなめる程度。

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こちら、パンの中にスープがあるチェコ料理を頼んで軽食といただきました。

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このレストランの支払いに使ったチェコのお札です。

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旅の最後ですので、残りのお金はあとわずか。

最後にプラハ空港に向かいます。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’39 中世の交通の要所 チェスケー・ブディェヨヴィツェとフルボカー城 

チェスケー・ブディェヨヴィツェにも立ち寄りました。

この都市はチェスキークルムロフ城を建てたヴィトーコフ家に対抗すべく、13世紀にプジェミル・オタカル2世が王立都市を建設したものだそうです。

交通の要所として発達し、塩取引、醸造業、銀取引などで栄えたのですが1618年に三十年戦争が始まると戦災に巻き込まれ、ほとんどの街並が焼け落ちてしまったのだそうです。

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こちらは、プジェミル・オタカル2世広場。

その横には聖ミクラーシュ教会と「黒塔」と呼ばれる塔があります。

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塔に上るとプジェミル・オタカル2世広場が綺麗に見えましたよ。

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街並もバロック様式で素晴らしくきれいですね。

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さて、この地から4km北上したところにフルボカー城というチェコで最も美しいといわれる城があります。

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もともとはボヘミア王であったプジェミル・オタカル2世が建てたもののようですが、のちにドイツ出身の貴族のシュヴァルツェンべルク家の持ち物となり、内装が豪華に変わりました。

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まさに白亜の城ですね。

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内装の写真は禁止されてしまったので、入り口だけですが、かなり豪勢な作りです。

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ガイドにチェコ語の説明を受けながら、英語の冊子を開き、説明を理解します。

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調度品は木でできているものが多かったのですが、それはそれは見事。

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約一時間の城のツアーののちには、このようなサロンに出ます。

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美しいバラが咲いていました。

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■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’38 チェスキー・クルムロフへエクスカーション

チェコ滞在最終日。

僕は車を借りて、チェコの世界遺産の一つであるチェスキー・クルムロフを目指しました。

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Img_8649チェコの高速はスピード制限はありますが、非常に空いていて快適です。

約200kmの道のり。

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快適に飛ばして、約3時間ぐらいかかったでしょうか?

駐車場に車を止め、チェスキー・クルムロフ城を目指します。

13世紀の南ボヘミアの貴族ヴィトーコフによって作られた建物が始まりと言われています。

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駐車場からヴルダヴァ河をわたると城が見渡せる場所に出ます。

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美しい城が見えてきましたよ。

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城の入り口には何やら人だかりがあります。

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のぞいてみると、クマです。

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城で飼われているのだそうです。

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城に入るとまず大きな塔が見えます。

塔にも登りました。

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中世そのままの街が広がる眼下の景色。

チェコが旅行者を魅了するのはわかりますよね。

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Img_8683_2美しい情景ですね。

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このチェスキー・クルムロフ城を中心に、街が広がります。

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少しの間散策してみましたが、中世の街に迷い込んだような錯覚に陥りましたよ。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’37 スメタナホール

おはようございます。

今日11月10日(土)はクリニックFの診療日です。

明日、正確には今晩1時半の便で今年最後のヨーロッパに出張に出発するのもあるのですが、朝からクリニックは患者さんがいっぱい。

電話もずっと鳴っていますが、今日だけでも何件かスタッフの手が回りきらず、対応しきれなかったお電話がありました。

ご迷惑おかけして、すみません。

再度のヨーロッパ出張なのにも関わらず、まだ前回のヨーロッパ皮膚科学会でのブログが終わっていないのですが、あと5つぐらいの記事で終わらせますので、どうぞお付き合いください。

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アールヌーヴォー様式の建物である市民会館は、1912年11月22日に6年の歳月をかけて完成しました。

1918年チェコスロバキアが独立宣言した場所であり、プラハの春音楽祭のメイン会場としても有名です。

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このホールに見学ツアーがあると聞いて、プラハ滞在最後の日に行ってきました。

中から見るとこのような感じ。

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ホールに入ると、思ったよりも巨大で音響もよさそうです。

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随所に美しい壁画が描かれています。

ムハの描いたものもあるのだそうです。

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天窓はこのように透けています。

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このツアーは、コンサートホールの二階にある、いつもは観ることのできないアールヌーボー様式の控室を見学できるのです。

調度品の数々が志向を凝らしてあって、素晴らしかったですよ。

少し写真をご覧ください。

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中でもガイドさんが力を入れて説明していたのは、こちらの部屋について。

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天井画や壁画を含めてムハが描いた部屋があるのです。

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このようなスペースがスメタナホールにあったのですね。

驚きました。

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独特の趣向を凝らした建築に、感銘を受けました。

ツアーの最後には、地下のバーで飲むことのできるチケットが渡され、僕はピルスナービールを選択しましたよ。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’35 カレル橋

ヴルタヴァ川にかかるプラハ最古の美しい石橋 カレル橋。

1357年に着工され、60年近くかけて完成。

その後600年の歳月を経て、数々の洪水に耐えてきた技術には目を見張りますね。

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橋の上には彫像が立っています。

全部で15対30体。

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観光客で一杯です。

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ストリートパフォーマーもいました。

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このカレル橋横からプラハ城を望む景色は絵になりますね。

何枚も写真を撮ってしまいました。

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こちらはプラハ名物のロールパン。

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街の至る所で見ることができました。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’34 カフカの家 30年戦争 ウェストフェリア条約後の世界情勢

おはようございます。

今日11月9日(金)は、クリニックFの診療日です。

昨日の休診日も引き続き、工学部大学院で投稿論文の校正作業に終日入っていました。

レビューワーの指摘を一点一点ディフェンスしていくのですが、ものを作るサイドにいる工学と、作られたものを利用するサイドにいる医学とは視点が全く違いますね。

非常に勉強になる反面、とても苦労するところでもあります。

今週日曜日から、今年最後のヨーロッパ(イタリア)出張が入っており来週一週間作業ができないのはちょっと辛いところですが、頑張ってぎりぎりまで努力してゆきたいと思います。

さて、ブログ「新国際学会周遊記」は、プラハ城の続きです。

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プラハ城は30年戦争が始まるきっかけとなった場所です。

30年戦争とは、神聖ローマ帝国を舞台として、1618年から1648年に戦われた国際戦争。

「最後の宗教戦争」、「最初の国際戦争」などと形容されていますよね。

1617年にボヘミア王となったフェルナンド2世は、熱心なカトリック教徒として新教徒を弾圧します。

その仕打ちに怒った民衆が、翌年プラハ城の窓から国王顧問官ら3名を突き落とすという事件を起こすのです。

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こちらが問題の部屋にあった説明図。

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そして文章です。

この部屋の写真は撮れなかったのですが、窓からの景色は写真を撮りました。

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こんな景色の場所に突き落とされてしまったのです。

神聖ローマ帝国を軸に始まった30年戦争は、ハプスブルグ家とブルボン家などの王朝家系の代理戦争に発展し、フランス革命に続くヨーロッパの時流を大きく変えたといわれています。

欧州史上、非常に興味深い戦争ですよね。

1648年に結ばれた多国間条約であるウェストフェリア条約によって終結しますが、この講和条約はヨーロッパに新たな国際法のシステムを作り上げました。

さらに神聖ローマ帝国の中で戦場となったドイツの国土は荒廃し、その結果、約300の領邦国家の分立状態が確定するようになり、イギリスやフランスなど早期に統一国家を作った国々との争いに出遅れることとなるのです。

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このプラハ城の一部に黄金小道と呼ばれる路地があります。

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この一角にフランツ・カフカの仕事場があるのです。

高校生の時に「変身」を読みました。

カフカは現在、ジェイムズ・ジョイス、マルセル・プルーストと並び20世紀の文学を代表する作家と評価をされているのだそうですよ。

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こちらの小さな家でカフカが執筆作業をしていたのだそうです。

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この小道を出ると、プラハ城はおしまい。

小高丘を下りながら、カレル橋に向かいます。

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美しい街並ですね。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’33 プラハ城とムハのステンドグラス

おはようございます。

今日は木曜日、クリニックFは休診日です。

ランチ・ミーティングがひとつ入っていますので、それが終わった後、工学部大学院に行って教授と今後の方針についてディスカッションしてこようと思います。

さて、ブログ「新国際学会周遊記」は、先月末にヨーロッパ皮膚科学会中にプラハ城を訪れたときの話が続きます。

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この日はメトロに乗って、プラハ城を訪れました。

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以前来た時に感動したのがムハの作成したステンドグラス。

前の時には小さなカメラしか無かったのですが、良い写真を撮りたいと思い、この日のためにOMDに新しいレンズを購入したのです。

こちらの城は、ボヘミア王国の全盛期だった14世紀からほぼそのままであると言われています。いわゆる中世の時代から建っている街並みそのものなのです。

映画「アマデウス」がこのプラハで撮影されたことは有名な話ですが、さもありなん。

街のどこを切り取っても絵になるフォトジェニックな街です。

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目指すはプラハ城の中心にあるゴシック様式の聖ヴィート大聖堂。

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建物も見事です。

この建物には多くのステンドグラスがあるのですが、入って左手二枚目のステンドグラスがムハの作品「聖キリルと聖メトディウス」であることが知られています。

こちらです。

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アール・ヌーヴォーを代表するグラフィック・デザイナーである、アルフォンス・マリア・ムハ(ミュシャ)。

このステンドグラスは色彩感覚が飛びぬけて素晴らしいですよね。

よいカメラで撮影できてよかったです。

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厳かに時間が流れています。

元気をもらいましたよ。

 


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’32 プラハの美容機器メーカーBTL EXILIS

先ほど投稿していた工学系英文誌より、「リバイズが必要であるが掲載は可能」という返事が届きました。

いつまでにアクセプトが確証されるかによって、工学部大学院博士課程の早期修了がかかっているのです。

偶然にも、必要な打ち合わせや飲み会などは、昨晩でひと段落。

またまた論文書きで寝れない日々が続きそうですが、工学部大学院の最後の学年を、頑張って取り組みたいと思います。

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学会会場でプラハの美容医療機器メーカーBTLのスタッフと待ち合わせ、

用意していただいた車に乗り込みます。

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車はプラハ郊外の丘の上に。

こちらは高級住宅街なのだそうです。

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そんな住宅街の一角に、今回訪問した会社がありました。

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こちらのBTL社は、EXILISという、RFと同軸超音波を合わせた技術を使って痩身や肌のタイトニングに使用するサーマクールの後継を目標とした機器を販売しています。

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窓の外の借景を見ながら会議室に。

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会社に入ると、すでに社長と会議に呼ばれた医師たちの間でディスカッションが始まっています。

中にはボルチモアのロバートワイス医師その他、米国の見知った医師たちの顔、そしていつもお世話になっている日医大皮膚科の尾見徳弥教授もいらっしゃいました。

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僕は実際に機器をまだ体験していませんので、現時点でのコメントは控えますが、米国での評価はよさそうでしたよ。

レーザー、IPL(光治療)、RF と注目されてきた美容医療に、新たに参入しつつある超音波の技術。

超音波もレーザーと同じように、医学に対しては情報的応用と動力的応用がなされてきました。

前者は心臓や腹部などの超音波画像診断装置として。

後者は腎臓結石などの破戒装置、肝や脳腫瘍などを破壊吸引する超音波吸引装置、小血管などを石灰凝固する超音波凝固切開装置などがありますよね。

美容治療の世界では、リフトアップのウルセラなども超音波を利用して筋膜収縮を目的とした機種です。

さらに、痩身機器の技術に、超音波が液体中に発射される際の疎密波の負圧によって生じるキャビテーション(空洞現象)を利用したものもあります。

キャビテーションが破壊されるときに大きな圧力が生じるのです。

こうした超音波の機器についても、もう少し工学的知識を蓄えたいと思います。

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最後に会社で記念写真を撮りました。

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再び学会会場に戻り実際の機器に触れてみます。

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非常に興味深いですね。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’31 プラハの夜 iphone5の行列 オペラリゴレット

おはようございます。

今日11月7日(水)もクリニックFの診療日です。

昨晩は、久しぶりに25年来の旧友と美酒を交わしてきました。

彼と初めて会ったのは高校生の時。駿台の東大模試で名前が載った人だけが参加できた「駿台箱根セミナー」という夏の勉強合宿があったのです。

僕はもともと理系が得意だったのですが、外交官になりたいという夢が捨てられず、無理に文転して東大法学部を受験していたんですよね。

彼はその年予定通り東大法学部に進学し、僕は落ちて(笑)いったん慶應の経済に籍を置くことになるのですが、その後一大奮起して理転し、医学部に入りなおしました。

今になって考えてみると、文転した当時必死になって勉強した世界史や地理の知識が、今の人生で教養としてとても生きているので、月並みですが人生無駄なことはないのですよね。

大学卒業後はお互い忙しくて、彼とはすっかり縁遠くなっていました。それが5年ほど前、僕のブログを彼が見つけて連絡してきてくれたのです。

社会に出る前に知り合った彼は貴重な友人でもあり、人生のライバルでもある人ですが、まだまだお互い40代で人生半ば。

昔を思い出し、今後の人生のピークに向けてお互い努力して切磋琢磨してゆきたいものだと決意を新たにしました。

さて、僕のブログ新国際学会周遊記は、先月訪れたヨーロッパ皮膚科学会の話です。

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プラハの街並。

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二日目の夜は、オペラ「リゴレット」のチケットを取っていました。

ジュゼッペ・ヴェルディが作曲した全3幕からなるオペラ。

ヴェルディ中期の傑作です。

こちらTHREE TENORSによるリゴレット第三幕の演奏。

この曲に聴き覚えがありませんか?

実はこのリゴレット、救いようのないぐらいな悲劇的な結末が待っているのですが、その前のソロなのです。

実は来週のイタリア出張では、このリゴレットが1851年に初演されたヴェネチア・フェニーチェ劇場のチケットを取っているのですよね。

こちらも楽しみです。

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夕食にはチェコ料理を選択。

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リゴレットの演奏を楽しんできました。

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劇場からホテルまで歩いて帰ろうとふと道を見ると大行列があります。

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ずいぶん続いていますね。

行列の先端をよく見たら、これですよ。

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iPhone5の発売日でした。

さて、ホテルに入ろうとした時に、携帯電話が鳴りました。

「奥さんも連れてきたので、せっかくだから一緒に飲もうよ」

と、デンマークのエリプス社のジェンスからのお誘い。

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もう夜の12時近かったのですが、翌日診療がないと思うと気が楽ですよね(笑)。

星付きのレストランで、しっかりワインをいただいてきました。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’30 ヨーロッパ皮膚科学会で展示ブースめぐり

学会会場を歩いていると、様々な人から「ドクターフジモト!」と声がかかります。

この学会の参加ももう春秋合わせて10回ぐらいですものね。

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まず声をかけてくれたのは、サイトン社マーケティングのロバート・ラックです。

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彼とは国内外で本当によく顔を合わせますし、レーザー談義もするのですが、実は僕自身まだサイトンレーザーを購入したことがないのです。

先日、僕のブログにサイトンの記事を見つけたらしく、「ブログに書いてくれてありがとう。」と言われました。

エルビウムヤグ以外の新しい波長が開発されたら購入を考えるので、すぐ声をかけてほしいと言っています。

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つい数日前に訪れ、様々なアドバイスをしたリヒテンシュタインのパンテック社のスタッフたちともプラハで再会。

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新たに投入した機器(こちらもエルビウムヤグですが)が売れていくとよいのですけれどね。

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ソルタメディカル社も多くの機種を並べています。

全米第二位の企業でありながら、欧州での知名度はいま一つですので、頑張ってほしいですよね。

IP2Lのエリプス社のワークショップにも参加しました。

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講演者のスウェーデンのDr.Troilius とドイツのDr.Drosner。

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この学会で面白いのは、普段アメリカで見ないようなヨーロッパ主催のレーザー機器が集まっていること。

独自の技術が使用されていることが多く、見ていて楽しめます。

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こちら、中国市場の成功により、飛躍的に売り上げを伸ばしているアルマレーザー社。

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サイノシュア社や

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ルートロニック社などの出店もありました。

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しかしこの混雑ぶり。

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このような氷のアトラクションもありました。

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こちらの学会会場は、小高い山の上にあります。Img_8433

美しいプラハの街並みがよく見えます。Img_8434

中央にあるのはプラハ城ですね。

この日の午後は、プラハに本社のある医療機器メーカーに見学に行く予定になっていました。

俯瞰を見たのち、会場を後にします。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’29 プラハ開催のヨーロッパ皮膚科学会学会での僕の発表演題

米国出張と博士課程学位審査会、インドネシア・ジャカルタ出張・・・と続いて滞ってしまいましたが、9月末に訪れたヨーロッパ皮膚科学会のブログを、来週のイタリア出張までにあげてしまいたいと思います。

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翌朝、朝早く学会会場に向かいます。

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レジストレーションにも長い列。

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僕も名札を受け取ります。

今年はブースが3フロアに渡って展開され、ちょっと配置が悪かったですね。

学会誌を見て、僕の発表演題を見つけます。P703番に僕の名前がありますね。

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まずは僕の発表演題を確認に行きます。

今年の欧州皮膚科学会はポスターでの発表です。

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演題はすぐに見つかりました。

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こちらです。

Detection of the different reactive oxygen species induced oxidative stress in skin during Laser therapy

レーザ治療によって誘発される皮下の活性酸素とその抑制についての演題。

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演題を確認し、質問が入っていないことを確認して、学会会場を散策に行きます。

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さすがに欧州最大の皮膚科学会。

人も続々と集まってきました。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’27 学会会場までの足跡

チェコのプラハ。

カレル橋の近くで地下鉄に乗ります。

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プラハの地下鉄は三路線。

赤の電車に乗り、学会会場に向かいます。

駅から出ると、こんなマークが。

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毎年EADVは、最寄りの駅よりこのような足跡が貼られるのです。

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かわいらしいですよね。

そしてこちらが今年の学会会場。

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ミーティングの場所、その他をチェックします。

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本会は明日からですが、参加するべき時間を把握し、会場を後にします。

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この日の夜は、ヴェルディのオペラ「アイーダ」のチケットを取っています。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’26 2年ぶりのプラハ 街歩き

おはようございます。

今日10月31日(水)も、クリニックFの診療日です。

アメリカ帰りの時差を利用して、早朝からクリニックで論文を書いています。

最近好きではまっている Brahms Violin Concerto in D major op.77を聴きながら。

ブラームスバイオリン協奏曲 庄司紗矢香さんの演奏はいいですよね。

楽器も1729年製ストラディヴァリウス「レカミエ」。

朝は音も静かではかどります。

さて、僕のブログは先月訪れたプラハ、ヨーロッパ皮膚科学会での話。

またしばしお付き合いください。

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空港からはタクシーではなくて、市内バスを利用してみました。

タクシーに乗ると確かに楽なのですが、市内の公共機関を使ったほうが、その土地の人や土地柄に触れることができるので、体力がある限りはそうしています。

プラハは一度来たことがあるので、ある程度土地勘があります。

バスの車窓からプラハ城が見えてきました。

初めてのプラハで、ムハのステンドグラスを観たときの感動が蘇ります。

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プラハを歩くと、多くの建築様式に改めて驚きます。

歴史のある街ということは頭に入っていても、本当に素晴らしいのです。

しかもとても狭い場所に観光地が集中しているのです。

スメタナホール横にバスは到着しました。

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スメタナホール地下にあるムハのお土産屋さん

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こちらのカフェも素敵です。

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昼過ぎにつきましたので、学会会場に顔を出す前に、あたりを歩いてみることにしました。

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ボヘミアクリスタルのお店もあります。

この地方は神聖ローマ帝国期にはボヘミアと言われていたのですよね。

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こちら市庁舎のある広場

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こちらの15世紀に作られたからくり時計(天文時計)が有名ですよね。

機械時計ファンとしては外せないものです。

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ティーン教会

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火薬庫

などなど、プラハは100塔の街としても知られています。

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プラハ名物人形劇のお店もありました。

前に来た時は、ドンジョバン二の人形劇を観たのですよね。

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そして、カレル橋。

こちらまで来たところで引き返します。

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地下鉄に乗って学会会場に向かいます。


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