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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

開発者との会議

昨晩最後に「Prof.Fujimoto 今日は医学的、工学的な高度な話ができてとてもありがたかった。実は開発中の全く新たなデバイスがあり、もしも空港に行く前に会社に立ち寄ってもらう時間があれば臨床医として、マーケット会議のディスカッションに加わってもらえないか?」と頼まれたので、快諾し、朝から開発者との会議に加わりました。

まず、「日本支社のセールスチームも全く知らないので帰国しても口外しないで欲しい」と念を押され。

いわゆるトップシークレットですね。笑。

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ですが、ボディ治療における、かなり新しいオリジナルコンセプトの機器でした。

思わず「凄い!」と日本語が出てしまいました。

発売は来年になると思いますが、楽しみです。

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近年米国のレーザー企業は、買収に次ぐ買収で開発費を抑えられていて、コピー機器を作るどころか、三流メーカーの製品をOEMしてカバーだけ変えて売る企業もあるのです。

10年前が懐かしいと思っていたのですが、開発力がある会社のスタッフと機器開発の話をするのは本当に楽しい。

僕はやっぱり機器オタクだなあと、つくづく思いましたよ。笑。

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さて、これからフランクフルト経由でベルリンに戻ります。


プラハの街散策

午後からベルリンに戻りますが、プラハ唯一の空き時間が予報では雨。

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何度も来てるので、観光は良いかなと思ったのですが、

ちょっと雨が止んだ隙に一時間ばかり、散歩に出ました。

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プラハに首都を置いた神聖ローマ帝国とボヘミア王国。

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その歴代の王が戴冠パレードを行った王の道を火薬庫から

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モルダウ河に架かるカレル橋まで歩いてきました。

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プラハはまさに建築の街。

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ゴシック、ロマネスク、ルネッサンス、バロック、アールヌーボー、

さらにはキュビズム、モダン様式まで

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ほぼ全ての欧州建築の建物が建立しているのです。

まだ閉まっている教会の中からはパイプオルガンの音が漏れ聴こえます。

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練習中でしょうか?歩いていても楽しいですね。


プラハで神戸牛

1989年ソ連崩壊と同時にチェコは共産国家から脱却しましたが、

そのビロード革命が行われたヴァーツラフ広場に面したKobeという名のお店で食事をいただきました。

海外では日本料理は普通ではないもの笑も出てくるので、僕は迷わずチェコ料理を選択。

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そして赤と白のチェコワインを頂きました。

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どちらも美味しかったですよ。

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BTL社の重役達ですが、ちょうどアラフィフで僕とほぼ同い年。

共産主義だった時代は覚えてる?と聞くと、自転車を買いたいと思っても半年待ち。

SONYのウォークマンなんて庶民の1月分の給料でも買えず、

持ってる人は大概、政府関係者だったよと。本当に大変だった様です。

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30年前と言うとちょうど昭和の時代。

高校生までそんな生活をしていた人たちが、

真面目に技術開発をしている訳ですから、

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まさに日本の高度成長期の様なものですね。


BTLの本社

エムスカルプトやバンキッシュを販売するBTLの本社です。

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僕が移転前の本社に行ったの10年ぶり。

当時米国の著名なロバートワイス医師と訪れたのですが、それを覚えていてくれた人もいましたよ。

優秀なR&D社員が300人集まった研究重視の会社に成長していましたが、エネルギーベースの医療機器メーカーとしては異例の成長をした企業でしょう。

未来の医療機器など、色々ディスカッション出来ました。

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BTLプラハ支社

移転したBTLプラハ支社。

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このビルの三階層がBTL社の研究施設です。

元々はプラハに本社があったのですが、現在はUKにあります。

凄いインパクトのあるビルですね。

後ろは国立公園です。

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ECO European Congress of Obesity 2015

やりました!5月にチェコ共和国開催の、欧州肥満学会のACBODYの演題が通過しました。

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「Metabolic syndrome treatment with an advanced EMS device」

All abstracts submitted for ECO2015 were carefully evaluated, graded and the final order made and approved by the reviewers and the International Scientific Committee. We understand there were many very professional abstracts of a high scientific quality submitted for oral presentations but due to a large number of abstracts received and a limited number of oral presentation available, we have not been able to accept all of them as orals.


チェコビール

帰国にあたって、チェコ空港ラウンジにてチェコビール。

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ドイツ、オランダ、スロヴェニア、イタリア、チェコと急ぎ足で五カ国回りましたが、おかげさまで良い仕事ができました。

出張中、たくさんの患者さんをお待たせしてしまいましたが、より新しい情報、役に立つ技術を集めてきましたので、また還元させていただきますね。


ヴァンキッシュとエクシリスを売るBTL社との打ち合わせにも

チェコでの仕事では、ヴァンキッシュとエクシリスを売るBTL社との打ち合わせにも伺ってきました。

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企業としては成長過程にあり、まだまだ改善すべきところはありますが、こうした欧州企業が確実に実力つけてきていますね。注目企業の一つです。


帰国しました 

早朝無事帰国し、そのままクリニックFに入り予定通り11時から診療を再開しています。

帰国初日は慌ただしいので、取り急ぎ今回の出張で最終滞在地となったチェコ・プラハでの風景をいくつかご紹介しますね。

プラハの街並みと青い空。

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美しい街です。


SEIKOアストロン

今回の出張のお供。

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9月にモデルチェンジしたばかりのSEIKOアストロン。

世界が羨む技術GPSソーラーが搭載されたものです。

時差が変わる地域への出張ではとても便利です。

長かった出張も間もなく帰国。金曜日17日の朝日本に到着し、そのまま診療に向かいます。


三度目のチェコ 

人生3度目のチェコにいます。

今回の出張は国から国への移動が多く、さすがに少々ばててきましたが(笑)今回もスケジュールみっちりですので、最後のひと仕事、頑張ってきます。

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朝のホテルからの景色。BGMはモーツァルト。

クラシック好きの僕には土地柄気分も上がります。


プラハへ

スロヴェニアでの仕事を終え、旅は最終目的地のチェコ共和国のプラハへ。

直通便が無いので、フランクフルト経由です。

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今回の出張中4ヵ国目。トランジットを含めると5ヵ国目になります。

帰国前の最後のひと仕事、頑張ります。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’40チェコ ピルスナー本社とチェコのお金

プラハ最後の日、チェコ南のチェスケー・ブディェヨヴィツェとチェスキークルムロフの二都市を訪れ、その後車でプルゼニュの街に向かいます。

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夜も更ける頃ようやくたどり着いたのが、チェコが世界に誇る。創業1842年のビール・ブランド Pilsner Urquellの本社があるのです。

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一度行ってみたかったのですよね。

本当はもう少し明るい時間につきたかったのですが、到着時には日が落ちてしまいました。

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車ですのでビールをがぶ飲みするわけにはいかず、ほんのなめる程度。

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こちら、パンの中にスープがあるチェコ料理を頼んで軽食といただきました。

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このレストランの支払いに使ったチェコのお札です。

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旅の最後ですので、残りのお金はあとわずか。

最後にプラハ空港に向かいます。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’39 中世の交通の要所 チェスケー・ブディェヨヴィツェとフルボカー城 

チェスケー・ブディェヨヴィツェにも立ち寄りました。

この都市はチェスキークルムロフ城を建てたヴィトーコフ家に対抗すべく、13世紀にプジェミル・オタカル2世が王立都市を建設したものだそうです。

交通の要所として発達し、塩取引、醸造業、銀取引などで栄えたのですが1618年に三十年戦争が始まると戦災に巻き込まれ、ほとんどの街並が焼け落ちてしまったのだそうです。

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こちらは、プジェミル・オタカル2世広場。

その横には聖ミクラーシュ教会と「黒塔」と呼ばれる塔があります。

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塔に上るとプジェミル・オタカル2世広場が綺麗に見えましたよ。

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街並もバロック様式で素晴らしくきれいですね。

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さて、この地から4km北上したところにフルボカー城というチェコで最も美しいといわれる城があります。

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もともとはボヘミア王であったプジェミル・オタカル2世が建てたもののようですが、のちにドイツ出身の貴族のシュヴァルツェンべルク家の持ち物となり、内装が豪華に変わりました。

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まさに白亜の城ですね。

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内装の写真は禁止されてしまったので、入り口だけですが、かなり豪勢な作りです。

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ガイドにチェコ語の説明を受けながら、英語の冊子を開き、説明を理解します。

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調度品は木でできているものが多かったのですが、それはそれは見事。

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約一時間の城のツアーののちには、このようなサロンに出ます。

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美しいバラが咲いていました。

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■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’38 チェスキー・クルムロフへエクスカーション

チェコ滞在最終日。

僕は車を借りて、チェコの世界遺産の一つであるチェスキー・クルムロフを目指しました。

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Img_8649チェコの高速はスピード制限はありますが、非常に空いていて快適です。

約200kmの道のり。

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快適に飛ばして、約3時間ぐらいかかったでしょうか?

駐車場に車を止め、チェスキー・クルムロフ城を目指します。

13世紀の南ボヘミアの貴族ヴィトーコフによって作られた建物が始まりと言われています。

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駐車場からヴルダヴァ河をわたると城が見渡せる場所に出ます。

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美しい城が見えてきましたよ。

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城の入り口には何やら人だかりがあります。

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のぞいてみると、クマです。

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城で飼われているのだそうです。

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城に入るとまず大きな塔が見えます。

塔にも登りました。

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中世そのままの街が広がる眼下の景色。

チェコが旅行者を魅了するのはわかりますよね。

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Img_8683_2美しい情景ですね。

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このチェスキー・クルムロフ城を中心に、街が広がります。

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少しの間散策してみましたが、中世の街に迷い込んだような錯覚に陥りましたよ。


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’37 スメタナホール

おはようございます。

今日11月10日(土)はクリニックFの診療日です。

明日、正確には今晩1時半の便で今年最後のヨーロッパに出張に出発するのもあるのですが、朝からクリニックは患者さんがいっぱい。

電話もずっと鳴っていますが、今日だけでも何件かスタッフの手が回りきらず、対応しきれなかったお電話がありました。

ご迷惑おかけして、すみません。

再度のヨーロッパ出張なのにも関わらず、まだ前回のヨーロッパ皮膚科学会でのブログが終わっていないのですが、あと5つぐらいの記事で終わらせますので、どうぞお付き合いください。

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アールヌーヴォー様式の建物である市民会館は、1912年11月22日に6年の歳月をかけて完成しました。

1918年チェコスロバキアが独立宣言した場所であり、プラハの春音楽祭のメイン会場としても有名です。

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このホールに見学ツアーがあると聞いて、プラハ滞在最後の日に行ってきました。

中から見るとこのような感じ。

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ホールに入ると、思ったよりも巨大で音響もよさそうです。

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随所に美しい壁画が描かれています。

ムハの描いたものもあるのだそうです。

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天窓はこのように透けています。

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このツアーは、コンサートホールの二階にある、いつもは観ることのできないアールヌーボー様式の控室を見学できるのです。

調度品の数々が志向を凝らしてあって、素晴らしかったですよ。

少し写真をご覧ください。

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中でもガイドさんが力を入れて説明していたのは、こちらの部屋について。

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天井画や壁画を含めてムハが描いた部屋があるのです。

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このようなスペースがスメタナホールにあったのですね。

驚きました。

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独特の趣向を凝らした建築に、感銘を受けました。

ツアーの最後には、地下のバーで飲むことのできるチケットが渡され、僕はピルスナービールを選択しましたよ。


新国際学会周遊記

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