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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

第15回MBF招待講演

昨日の日曜日は、銀座の時事通信ホールで開催された、第15回日本抗加齢美容医療学会(Medical Beauty Forum)で講演をさせていただきました。011

15回の歴史を刻んできたMBFでの招待講演は、今回が2度目となります。

今回会長をされたクロスクリニック院長の石川浩一先生より、「フラクセル3DUAL」の講演でお声を掛けていただいたのです。

石川先生は各メディアでもご活躍され、レーザー皮膚治療の大先輩ともいえる方なのですが、僭越ながら「レーザー機器オタク」 兼 「レーザー機器コレクター」 という点で僕と共通項があり(笑)、お会いするといつも最新レーザー機器ネタだけで話が弾んでしまうのです。

今回は石川先生の豊富な御人脈もあって各界からさまざまな専門家の先生が集まったようです。有料の学会にもかかわらず、参加医師167名・・・と予約だけで定員が埋まってしまい、当日受付もないという状態だったのだとか。

特に他科の先生方が多く参加されているようで、このレーザーという分野が、改めて注目を受けているのだと再確認されましたよ。

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肌のレーザー治療については

○フォトフェイシャルについて東京女子医大の根岸圭先生

○超音波ウルセラシステムについてみやた形成外科・皮ふクリニックの宮田成章先生

○スレッドリフトについてドクタースパクリニックの鈴木芳郎先生

○Qスイッチレーザーについて湘南鎌倉病院の山下理絵先生

○フラクショナルレーザーについてはクリニックFの藤本

そして

○最新痩身機器について会長講演として石川浩一先生

が最新の知見の話を受け持ちました。

午後からは再生医療のセッションもあり、こちらは聴者として興味深く聞かせていただき、とても勉強になりました。

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僕がお話させて頂いたフラクショル・レーザー・リサーフェシングの手法は、肌を改善するのではなく、入れ替えることによって段階的に若々しい肌質に変えてゆく2004年に開発された手法です。

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米国ではレーザー会社のほぼ全社がこの手法を取り入れた機器を開発しており、皮膚科医を中心とした米国医師たちには

「レーザー治療=フラクショナル・レーザー・リサーフェシング」

と言われるまで認知されています。

一方で日本では、こうした最新機器が輸入されていないことから「レーザー治療=シミ取り」という認識がいまだに強い。

このあたりも以前から指摘されている医療機器のデバイス・ラグ問題の一端だと思います。

リサーフェシング。肌の入れ替え療法。世界のよりよい治療の認知度を上げてゆきたいなと思います。

今回お声を掛けてくださった関係者の皆様、お世話になり、また勉強の機会を頂き、ありがとうございました。


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