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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

「音楽は名医」コンサート秘話 その9

「音楽は名医」コンサート秘話 その9

2020年3月2日新宿オペラシティで開催させて頂くコンサートについて、ここまでの道のりを振り返っています。

その8はこちらをご一読ください。

http://clinic-f.com/blog/diary/music/post_26374/

現在、1000枚あった一階の指定席のチケットがあとわずか。

二階の指定席は完売。

二階三階の自由席が残っていますが、もしも会場に早く来ていただけるのであれば、むしろ自由席の方が良い席で観ることができるかもしれません。

本日は休診日ですが、クリニックで指揮の練習です。

***

コンサートを二部構成にして、一部をプレゼンテーション形式、二部で楽曲演奏にすることで僕のイメージが固まったのは2019年浅春の頃だったように思います。

二部での演奏はピアノを藤田真央さん、オーケストラをMIRAIでお願いできることになり、演目もスムーズに決まりました。

こちらは僕自身の指揮を当日までに何とか形にすることのみが当面の課題、ということになりました。

指揮の練習を見てくださる方も早々にご紹介いただき、ひたすらコツコツと練習を積み重ねていくしかない、と険しいながらも非常にシンプルな道筋が見えてきました。

問題は一部です。

一部をプレゼンテーション形式で舞台に立つことになるのであれば、もうひとりどなたか舞台で映える女性をお願いできないだろうか?

いくら学会や講演に慣れているといっても先生ひとりが舞台上で延々と説明するよりは、その方とトークをする、という進行でいくほうがよりわかりやすくなるのではないか、という提案がスタッフから出た時、それは尤もだなと思いました。

司会とは別に、僕のプレゼンテーションをベースに音楽のすばらしさ、それも生で、ライブで音楽に触れることの意義や意味を僕とは違った視点で語ることのできる方。

ではその女性、どなたにお願いすればよいのか、というところで、すぐに頭に浮かんだ方がいました。

元宝塚歌劇団・宙組トップスターの和央ようかさんです。

裏話

和央さんについては、宝塚時代というよりは、大好きなミュージカル「シカゴ」の日本バージョンのヴェルマ・ケリー役で拝見したことがあり、存じ上げていました。

数年前に、ある方を介して和央さんを御紹介頂き、出張の際に、ご主人のブロードウェイミュージカルで作曲をされているフランク・ワイルドホーンさんご夫妻が居を構えられているニューヨークでお目にかかる機会がありました。

宝塚とブロードウェイという、日米二つの舞台経験を持つ和央さんですが、こうした舞台芸術や音楽が脳に与える影響というものを研究し、ユニバーサルミュージック社でCDなども発売しているとお話しをさせていただいたところ、ワイルドホーンさんとともに、非常に会話が盛り上がり、いつか、「音楽と医学」を関連付けたコンサートを開きたいなと発想をいただいたのです。

裏話_02

その後、コットンクラブなどで開催される和央さんのコンサートなどにも聴きに行かせていただきましたが、曲間にとても気持ちの良い、会話のテンポの良いトークをされていて、第一部の登壇をぜひお願いしたいと思いました。

ダメ元だと思っていた僕の提案は、和央さんには即答でご快諾いただき、さらに事務所の方のご厚意などにも恵まれ、お受け頂けることになりました。

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藤本ミュージックアカデミー主催
「音楽は名医」第一回 セルゲイ・ラフマニノフ編
脳の活性・ホルモンの分泌に有効なこと、それは音楽をライブで聴くこと
企画・指揮 藤本幸弘(医師・医学博士)
第一幕
スペシャルトークショウ
「クラシック音楽をライブで聴くことにより脳に何が起きるのか」
ナビゲーター:医学博士 藤本幸弘
トークゲスト:和央ようか (元宝塚歌劇団宙組トップスター)
第二幕
ラフマニノフピアノ協奏曲第二番 作品18 ハ短調
指揮:藤本幸弘
ピアノ:藤田真央 (2019年チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門第2位)
東京オーケストラMIRAI(創立5年目の新進気鋭の新しいプロオーケストラ)
https://eplus.jp/sf/detail/2986790001-P0030001P021001


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