昨日は時差ボケの解消もあり、STARWARSのⅣ‐Ⅵの旧3部作をブルーレイで観たのですが、久しぶりに、初めてⅣを観た時の感想を思い出しました。
僕は当時剣道をやっていたのですが、最初のスターウォーズの時のダースベーダーのライトセーバーのさばきがあまりにも悪くて、きちんと剣術を習えばよいのに!と子供ながらに思ったのです。
実は、昨日もⅣを観た時に「これはひどいな。苦笑」同じ印象を受けたのですが、VとⅥでは改善しているではないですか。
ちょっと調べてみたら、「Ⅳ/新たなる希望」の撮影中、ダースベーダーのスーツアクターをしていたのはデビッド・プラウズ。
しかしながら、デビッド・プラウズは剣を使用した殺陣の経験がなかったため何本もライトセイバーを壊したのだそうです。
VとⅥでは、スタントマンのボブ・アンダーソンが殺陣のシーンを代わりに演じることになったのだそうです。
ちなみに、ダースベーダーは日本の戦国武将の兜をモチーフにしたようで、当初は三船敏郎にも出演オファーが行ったそうです。
実現していたら凄かったですよね。