講演プレゼンに何か良い写真をと探していたら、懐かしい写真が出てきました。
国際レーシングライセンス維持のため、2016年ドイツはニュルブルクリンク北コースにて。
憧れのサーキットで時速300km体験してきた時の写真です。
医学生の時から各グレードのレーシングライセンスを取得して、レーシングカートレースや、オフロードバイクモトクロスレースに出場してきましたから、もう長い趣味です。
特に一瞬の判断基準がとても多いレーシングドライブで養えるのは、高い集中力と迅速な決断力、機敏な対応力です。
今年佐藤琢磨さんとお話しさせていただく機会がありましたが、本当に頭脳明晰な方でした。
http://clinic-f.com/blog/diary/post_23783/
高速でリヤを滑らせたり車を自在にコントロールできたときは快感ですね。
僕もサーキットでは飛ばしますが、公道では安全運転です。
そうそう。
指揮者カラヤンも無類のスピード狂だったんですよね。
ジェット機を所有し、操縦士免許やヘリコプター免許を持ち、愛車もメルセデス300SL、フェラーリ275GTB、ランチア・ストラトス、ポルシェ911などを乗り継いだそうです。