2020年3月2日(月)に行うコンサート、新宿初台オペラシティ。
ぜひいらしてください!
音階を作ったピタゴラスの時代から音楽は薬でした。
何故薬なのか?
音楽が、病気の根源となる「ストレス」と「過緊張」を改善するからです。
それはライブ音楽の多くの楽器が織りなすリズム、メロディ、ハーモニーに加わり、耳に聞こえない20000Hz以上の高音域と、20Hz以下の低音の振動が、1/fの揺らぎを作ることで、耳ではなく、肌の受容体を通して身体に響くのです。
ファンクショナルMRIを用いた最新の医学分析ツールなどにより、音楽を聴いた時の脳の動きがわかってきました。
こうした最新の知見についてもご紹介させていただきます。
藤本ミュージックアカデミー主催
「音楽は名医」 第一回 セルゲイ・ラフマニノフ編
脳の活性・ホルモンの分泌に有効なこと、それは音楽をライブで聴くこと
企画・指揮 藤本幸弘(医師・医学博士)
第一幕
スペシャルトークショウ
「クラシック音楽をライブで聴くことにより脳に何が起きるのか」
(医学博士:藤本幸弘 トークゲスト:元宝塚歌劇団宙組トップスター 和央ようか)
第二幕
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番 作品18 ハ短調
指揮:藤本幸弘
ピアノ:国内外で活躍中の男性ピアニスト(当日発表)
東京オーケストラMIRAI(創立5年目の新進気鋭の新しいプロオーケストラ)