2016年7月23日に始めて、ようやくポケモンGOのレベルがMaxの40になりました。
僕も良くやっている方だと思うのですが、1年経たずにレベル40になった人が沢山いましたが、一体どんなペースでゲームしていたんでしょうか。笑。
以前、銀座の和光前で貴重なポケモンが現れレイドバトルが始まって、僕も含めて何人もの大人が立ち止まってやっていた時、高校生ぐらいの女の子が、「何も生み出さないのにゲームに夢中になるなんて信じられない。」と一言、言ってから立ち去っていったのを思い出します。笑。
女性には理解できないんだろうなあ。
一般にコレクターは、男性が多いと言いますよね。
このポケモンというゲームは、男性脳の狩猟本能と収集癖を見事に具現化したもので、本当に良く作られているなあと思います。
子供の時に釣りや昆虫取りに夢中になった男性がはまっていると言いますが、ちょっと違ったバージョンを捕まえ、しかも集めて並べたいのが男性本能なのですよね。
ロレックスの時計を、ほとんど同じデザインなのに、ついつい集めてしまうのとか。
まさに男性的な発想です。
よく知られていることですが、女性脳は、左右の脳を結ぶ脳梁が男性の1.5倍太いので、女性の方がマルチタスクです。
僕も普通に英語は話しますが、同時通訳は男性には不可能です。
あとは、服装のコーディネート。
男性脳は、立体視が得意なので、一点を深く三次元に見ることは得意ですが、一度に広く見ることはできない。
服装も、セーターならセーターだけを、靴なら靴だけを見てしまいます。
全身でいうとてんでバラバラなコーディネートをしてしまうのはこのせいです。
さらに、色を識別する視神経領域の遺伝子はX染色体にあります。
男性はY染色体とX染色体を持ちますが、女性はX染色体を二つ持ちますので、色彩を把握する能力に長けるのは当然です。
数万人に一人は、色彩に関して特異的な感性を持っている、スーパービジョンをもつ女性が産まれると言います。
反対に男性が得意なのは、立体把握能力。
地図を読むのが特異なのは男性脳です。
そして、音楽の編曲能力。
メロディーを作るメロディーメーカーは女性でもいますが、オーケストラの楽曲を作曲するような、つまり30以上の楽器が同時に動くクラシック音楽の楽譜を作曲できるのは、ほとんどが男性ですよね。
こうして考えると、男性と女性の脳は、一説によるとクジラとライオンぐらい違うもの。
お互い永遠に理解できないのかもしれませんね。笑。