2020年3月2日開催
音楽は名医 第1回ラフマニノフ編
藤本ミュージックアカデミー主催
まだ半年先なのですが、僕の研究している音楽が脳や身体に与える影響について、東京オペラシティにてトークショウとコンサートを開催させていただくことになりました。
まだ日本で紹介されていないような、欧米の最新の音楽関係の医学研究をダイジェストで紹介させていただきたく思います。
第一部では元宝塚トップスターの「和央ようか」さんをトークゲストに迎え、音楽や舞台芸術が体に与える影響についてシンセサイザーを用いながらトークをおこないます。
音楽の三要素「リズム」「メロディ」「ハーモニー」が脳に与える好影響について。
さらに、耳に聞こえない音(ハイパーソニック)や周波数の揺らぎ(1/f f分の1ゆらぎ)が身体に与える好影響について語るつもりです。
第二部ではラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をリアルなオーケストラでお聴きいただきます。
この曲はピアノとオーケストラで世界最高峰の名曲であり、難曲として知られています。
幾重にも現れるその美しい旋律は、数多くの映画やCMに使用されています。
藤本は僭越ながら指揮をさせていただく予定で、現在、プロの指揮者に師事し、日々譜読みと指揮の練習を続けています。
ピアニストは事務所との契約の関係で、当日まで伏せておりますが、誰もが驚くサプライズゲストです。
乞うご期待。
チケットはイープラスで購入可能です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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藤本ミュージックアカデミー主催
「音楽は名医」 第一回 セルゲイ・ラフマニノフ編
脳の活性・ホルモンの分泌に有効なこと、それは音楽をライブで聴くこと
企画・指揮 藤本幸弘(医師・医学博士)
第一幕
スペシャルトークショウ
「クラシック音楽をライブで聴くことにより脳に何が起きるのか」
(医学博士:藤本幸弘 トークゲスト:元宝塚歌劇団宙組トップスター 和央ようか)
第二幕
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番 作品18 ハ短調
指揮:藤本幸弘
ピアノ:国内外で活躍中の男性ピアニスト(当日発表)
東京オーケストラMIRAI(創立5年目の新進気鋭の新しいプロオーケストラ)
https://eplus.jp/sf/detail/2986790001-P0030001P021001